ちまちまと居酒屋風に並びました。
味わった春の香りです。土筆(つくし)が1袋100円でした。つい手が出てしまいました。
買っておきながら、「こんなたくさんどうするの?」という山盛りを前に、1本1本、額を取り除きました。
奥さまが佃煮風に煮てくれました。醤油味が勝りますが、気持ちは春満喫です。
知り合い作のイカナゴのくぎ煮も並んでいます。
土筆の卵とじです。こちらの方が、ほろ苦さも残っています。
一緒にゲットしたシイタケは、清酒をかけて魚焼き機でやきました。肉厚でうまいです。
もう一品は、九条ねぎのぬたです。これが口にあいました。
お相手は、いただきものの天橋立ワインの赤です。
豊かな香りと、まろやかなお味です。いつものバギンボックスとはひと味も、ふた味も違います。
茨木の山の中にある「見山の郷」までドライブしました。スーパーには並んでいない品に、つい手が出ました。
すぐ前を流れる川辺の桜は、まだまだ蕾が堅かったです。
de愛・ほっこり「見山の郷」
茨木市長谷1131
072-649-3328