念願のSTAUB(ストウブ)をゲットしました。フランス製の重たい鉄の鍋です。百貨店の調理器具売り場などで見るたびに憧れていました。
さっそく調理しました。塩だけで、調味料などは一切使っていない「塩肉じゃが」です。仕上げに黒コショウを振っただけです。
うまい。ジャガイモと豚バラのうま味が完璧に発揮されています。それがお手軽に作れます。
冷えたビールが、さらにうまいです。
ディルのマスタードをつけてみました。
和風だった肉じゃがが、ドイツのポテトに変身しました。
作り方は簡単です。
ジャガイモ3個を半分に切って、水に晒します。
豚バラ肉に塩をします。
STAUBにオリーブオイルを入れて、水を切ったジャガイモを炒めます。
豚バラをかぶせ、水カップ2、酒小さじ2をそそぎます。
あとは中火で湯気が出るまであたため、弱火にして25分。それで完成でした。
STAUBのレシピ本は、たくさん出版されています。
STAUBのココット・オーバル23㌢です。高齢者2人暮らしには、これくらいでちょうど良さそうです。
たかが鍋、されど鍋です。なんとシリアルナンバー(製造番号)が振られていました。
こめ油を塗り込んで熱し、シーズニングという最初に使う前の儀式を行いました。
いい色になりました。
万願寺とうがらしを焼きました。シーズンですね。好物のニンジン葉のごま和えも並びました。
お隣の大山崎町で昨日、開かれた「十日市」で買ってきました。