交野山 満開のササユリと山パスタお茶漬け風味

 交野市(かたのし)の交野山(こうのさん)のササユリが、ことしも満開でした。純白のもの。薄っすらピンクが交るもの。ピンクに染まるもの。それぞれが大きく花弁を開けていました。
 昼飯は、久しぶりにメスティンで山パスタをつくりました。ツナ缶をいれ、三つ葉を添え、お茶漬けの素で味付けしました。ばっちりのお味に仕上がりました。こんなシーンで食べると、格別でした。

 大きく開いた純白さんです。

 まだ蕾もたくさんあります。

 たった一輪でもその存在を誇示しています。

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自分でつくる ソラマメとミツバのペペロンチーノ

 いただきもののりっぱなソラマメがありました。ベランダのプランターのミツバも葉を広げています。これをアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに加えました。ミニトマトもトッピングしたので、彩豊かになりました。
 パルミジャーノ・レジャーノもたっぷりとおろして、ふりかけました。

 水分がとびすぎて、ちょっとボソッとした食感になりました。お味の方は間違いありません。

 ミツバの葉を摘むのが、最初の仕事でした。

 ソラマメは2分ほど茹でました。
 ニンニク、タカノツメ、オリーブオイルと塩。使ったのはそれだけです。

茨木・泉原 「カフェとまり木」の前菜9種セットメニュー おまけつき

 茨木の山間部までドライブしました。新緑が美しいかったです。
 ネットではランチを食べるのに適当なカフェがヒットしませんでした。「いつものそば屋にでも」と走っていると、そのちょっと手前に「カフェとまり木」はありました。飛び込みました。
 ランチのセットメニュー「Pranzo A」(1650円)は、前菜9種盛りとパスタかピザのセレクトでした。2人で両方を頼んでシェアしました。
 9つの升目に、カラーバランスも素敵に9つの小皿が並んでいました。ウェイター嬢がそれぞれを説明してくれましたが、頭の中を通り過ぎました。

 もなかの皮にビーンズ・カレーを盛りました。辛さほどほどです。
 どれもひと口で、いろんな味を楽しみました。見た目ほどのボリュームはありませんでした。

 「5月のパスタ」は、アサリに生のり、トマトなどの野菜がのっています。魚介出汁がたっぷりです。

 ニンイクやオリーブオイルは控えめで、和風のさっぱりとしたパスタでした。これまマネをしてみたい味でした。

 「マルゲリータ」のベースは、軽くてもっちりとしていました。

 新鮮なトマトソースが口の中にあふれました。

 ケーキなどのデザートもありましたが、これで十分でした。価格設定もリーズナブルで、またやって来たい店のリスト入りです。

 向こうのサイドテーブルに、おもちゃ(?)がいっぱい飾られていました。

 オーナーが手に取って説明を始めました。おまけの画像です。

 かわいいバーテンダーが、電池で始動します。

 シェーカーを振り、グラスに口をつけると、顔が赤く染まります。
 昔のおもちゃをオーナーが修理したのだそうです。

 この熊はコーヒーを注ぎます。

 熱い蒸気が沸き上がるのまで再現されています。

 ピヨピヨと小鳥がさえずります。
 こちらはゼンマイ仕掛けです。

 コレクションの古いカメラもいっぱい並んでいました。

 ホンダの初代モンキーも並んでいます。

 圧巻はダイハツのオート三輪、ミゼットです。今も現役で、車検を通っています。
 鼻眼鏡の大村崑ちゃんが窓から顔を出して、ニコリと笑いかけてきそうです。

 カフェとまり木
 072-697-8089
 茨木市泉原1212

自分でつくる ナポリタン風スパゲティ

 きょうもまたまたスパゲティでした。
 ナポリタン風としたのは、代用品を使っているから。ウィンナーソーセージはベーコン、マッシュルームがシメジ、ピーマンをサヤエンドウと冷蔵庫にあったものです。好みのニンニクも入れてます。トマトとケチャップで味付けしているので、お味はそんなに変わりません。
 ボリュームたっぷり、こってり味に仕上がりました。、

 茹で時間16分という太麺スパゲティを使いました。まずはスパゲティを茹で始め、それから材料を刻んだりの準備に取り掛かりました。

 昔、喫茶店で食べたナポは、太さは2.2ミリもあるこのスパゲティで決まりです。

 トマトもたっぷりと入れました。

自分でつくる ウィンナーとトマトソース・パスタ

 冷蔵庫に、きょうが賞味期限のウィンナーソーセージが2本、残っていました。これを消費するためにパスタで昼飯にしました。
 トマトソースも冷凍されていたので、簡単にワンパン・パスタにしました。この方法を知ってからは、ハマっています。食後に洗う鍋が一つという絶対的なアドヴァンテージがあります。
 こってり濃厚味に仕上がりました。

 ウィンナーとタマネギなどをざっと炒めました。
 あとはソース、水、塩などをいれてパスタの茹で時間ほどを煮込んで水分を飛ばせば完成です。

 ニンニク、タカノツメは必須です。

自分でつくる 新タマネギのワンパン・パスタ

 新タマネギで簡単に「ワンパン・パスタ」にしました。
 春に出回る早生種の新タマネギは、柔らかくて辛味が弱いので生食にも向いています。ワンパン(鍋ひとつ)で調理したので、パスタの小麦分を茹で汁とともに捨てることもありません。トロリと甘い濃厚味に仕上がりました。

 オリーブオイルでニンニクとベーコンを炒め、薄切りした新タマネギと乾燥パスタ、白ワイン、水を放り込んで水分がなくなるまで煮込みました。

  中玉くらいの新タマネギを1個、1人前で全部使いました。

三郎ヶ岳のパラグライダーと山パスタ

 三郎ヶ岳に登りました。亀岡を取り囲む山のひとつで、愛宕山の西にあります。
 誘われるまでは聞いたことがない山でした。
 麓に降りてきての昼飯とのことで、パスタをつくりました。具沢山のナポリタンで、ちょっとした手違いでハンバーグまで入った豪華版でした。ノンアルコールのワインとともにいただきました。
 満開となった桜を愛でながらのおいしいランチタイムでした。

 平の沢公園は満開の桜並木が続いていました。

 頂上直下にパラグライダーのテークオフ・ポイントがありました。カラフルなグライダーが次々と飛び立っていきました。

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自分でつくる 濃厚甘口 太麺焼そば

 コロナ感染前に買っていた「日清の太麺焼そば」がそのまま残っていました。
 ドロリとした濃厚甘口味です。それを食べてみようという気になりました。ここ数日は、白いご飯にみそ汁とちょっとした一品、あるいはうどんといった軽いものばかりでした。
 おいしかったです。やっと回復してきたようです。

 久しぶりにビールも飲みました。のどにしみわたりました。
 コロナ後遺症のひとつに味覚障害といういのがあるようです。幸いにもその心配はなかったようです。

 きょう、ゾコーバの最後の一粒を飲みました。発症翌日から5日間という外出自粛もあすで終了です。ゴールが見えてきました。やれやれです。

自分でつくる 春キャベツとしらすのペペロンチーノ

 スーパーをのぞいていたら釜揚げしらすがおいしそうでした。「きょうの特売」の文字と並んで、「パスタに最適」とも。これは決まりでした。
 春キャベツとシメジもいれてぺペロンチーノにしました。最後にだし醤油を回しがけして和風味に仕上げました。
 ほのかな潮の香がします。柔らかくなったキャベツの甘みもよかったです。おいしいワインといただきました。

 イカナゴのくぎ煮は春の風物詩でしたが、さっぱり見かけなくなりました。同じ兵庫県産でした。

 

自分で作る ドライカレー・リメークパスタ

 冷凍庫のドライカレーをレンチンして、ワンパンでつくったペペロンチーノに盛りつけただけです。
 温泉卵は、殻をむくのに失敗。おまけにちょっと固くなりすぎてました。もう少しトロ~リとするはずでした。
 お味の方は、ドライカレーで決まりです。ちょっとから目をおいしくいただきました。

 ワインソーダなるものを買ってました。まるでブドウジュースのような口当たりですが、アルコール度は5.5%あるようです。

 ワンパンでつくると、後かたずけがラクチンです。

 切ったのはニンニクだけです。