近江八幡 八幡堀 「たねや日牟禮の舎」のつぶら餅

 まるでたこ焼きです。でも違います。
 「たねや 日牟禮の舎」の店頭で焼いていた「つぶら餅」(60円)です。長い行列に並んで買い求め、店の前の床几でほおばりました。お茶はサービスです。

 餅の表面は、カリッと焼いてあります。内部は熱々の餡です。それほど甘くはありません。

 この光景は、たこ焼きそのものですが、実際はちょっと違います。熱せられた鉄板が、絶え間なく小刻みに振動しているのです。そこに餡の入った餅をいれると、振動で回転して、カリッと焼けるのです。たねやさんもいろんなことを考えてくれます。

 みやげに買って帰ったつぶら餅です。

 心地よい風に吹かれて、こんなロケーションで食べていれば、おいしくないはずがありません。
 むかえは「クラブハリエ」です。

 たねや日牟禮の舎
 滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
 0748-33-4444

[map lat=”35.140239214424426″ lng=”136.09030723571777″ width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.140239,136.090307[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

東京・六本木 「旬風」の室町半熟かすてら

 半熟カステラなるものが出現していることは知ってました。
 東京・八重洲口の大丸1階正面口を入ったところに行列ができてました。何かとのぞくと旬風なる店でした。ほとんどの客が買っている「室町半熟かすてら」(1260円)を、わたしもみやげにしました。
 しっとりとした、柔らかな甘さです。

 皮の下あたりが「半熟」のいわれなんでしょう。

 「わかった!」というのが、相方の感想です。なるほど、そんな感じです。

 旬風

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

東京・自由が丘 「黒船」の黒船どらやき

 食後にいただいた「黒船どらやき」(189円)です。どらやきですが、甘さ控えめの上品な味をしています。本日はアルコールを控えている日です。

 黒船は大阪では阪急百貨店なんかに出店しています。これは、千里阪急で買ったそうです。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・高槻 「ロコ9シネマ」のポップコーンセット

 きのう17日に封切られた映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」をさっそく観ました。JR高槻駅前のシネコン「高槻ロコ9シネマ」です。ありがたいことにシニア割引で1000円です。ポップコーンと飲み物(ジンジャエール)のセット(600円)を買い込んでポリポリ。といっても3分の1ほどしか食べませんでしたが。
 「のだめ-」の方は、ピアノの吹き替えのランランがさすがにぽんぽんはじけるような楽しい演奏でした。ストーリーもおもしろかったのですが、肩すかしが-
 予告では、後編はウィーンが舞台となり、かのムジークフェライン(楽友協会)の大ホールを1日貸し切ってロケをしたはずでした。ところが、どうしたことかホールはもとより、ウィーンの街はまるで登場しません。最後まで、いつかいつかと見ているうちに、終わってしまいました。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

若狭・小浜 「井上耕養庵」の勝手にオバマで世界平和チョコケーキ

 オバマ大統領にあやかって話題になった若狭・小浜市。今も盛り上がっているのかどうかは知りませんが、少なくとも右側のご仁のブームは過ぎ去ったようですね。
 小浜みやげの長い名前のケーキを食後にいただきました。お味の方は、はなはだまともです。

 「おばまん」は、小浜に昔からある酒まんじゅうのパッケージを新しくしているようです。

 こんなゲテモノも並んでますが、しっかりとした和菓子店です。 
 話題になるとちょっとみやげを買っただけですのに、「お茶を用意しましたので、どうぞ」。ありがたくいただきました。上品な水ようかんまでついてました。

 井上耕養庵(井上菓匠)
 福井県小浜市南川町9番10号
 0770-52-0199

[map lat=”35.4934511957274″ lng=”135.75415134429932″ width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.493451,135.754151[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

休肝日のノドだまし 「飲む生姜の力」

 週に1回の休肝日です。食事の前にも、風呂の後にも「おいしい一杯」がありません。
 帰宅途中の大阪駅御堂筋口前のスーパー「IKARI」で買ってきました。「飲む生姜の力(チカラ)」(1050円)です。強烈な味です。「オンザロックやストレートがうまい!」と書いてありますが、なかなかのものです。テキーラでもなめるかのように、少しづつ口に含んでます。

 高知県産に生しょうが59ぐる六が入ってるそうです。あとはレモン果汁、はちみつです。原料からして、味の想像はつくのではないでしょうか。
 製造は山形県のメーカーです。それにしても、こんなの商品として、どんな売れ筋をねらってるんでしょうか? わたしは買いましたが!

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

阪急うめだ本店 「Patisserie HAMON」の太陽のスフレ

 新しくなった大阪・梅田の阪急梅田本店の1階洋菓子売り場にあって、いつも行列ができている店です。「Patisserie HAMON(パティスリー ハモン)」です。人気の「太陽のスフレ」(997円)を買って帰りました。

 フワリとして、柔らかいチーズケーキです。

 直径は17センチあるそうです。大きなドームです。

 売り出しは1日4回のようです。でも、わたしが並んだときは、山のように積まれてました。
 先日、通ったときは、「最後尾、50分待ち」なんて信じられないプラカードが出てましたが、きょうは10分ほどですみました。

 りくろーおじさんの「焼きたてチーズケーキ」(588円)にしても、モンシュシュの「堂島ロール」(1050円)にしても、抜群のコスト・パフォーマンスを誇っています。行列ができるのに、秘密なんてないようですね。

 Patisserie HAMON (パティスリー ハモン)

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

桃屋の「辛そうで 辛くない 少し辛い ラー油」

 「これ、売ってたから」と娘が帰宅途中に買ってきました。桃屋の「辛そうで 辛くない 少し辛い ラー油」(400円)です。いま、人気の商品らしいです。
 ご飯にかけるらしいです。夕食はすんでましたが、ひと口、食べてみました。なるほど、それほど辛くはありません。でもニンニクが効いて、フライドオニオンもいい香りです。
 いろいろと食べ方はありそうです。

 桃屋のHPをのぞいてみました。なるほど「辛そうで 辛くない 少し辛い ラー油」の説明がありますが、びっくりしたのは「この商品を購入する」をクリックしたときです。大メーカーのオンラインショッピングなのに、なんと「ただいま品切れ中」でした。店頭にないときは、メーカーにもない、こんなこともあるんですね。でも、何がヒットするのか、神のみぞ知るですね。神も知らないかも・・・。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

京都・泉涌寺 「わらび奄」のとろーりわらび餅

 「きょうはデザートがあるから」ということで、夕食後にいただきました。京都・泉湧寺近くの「わらび奄」で昼食を食べたとかで、その店のテイクアウトです。
 「とろーりわらび餅」(300円)です。
 「厳選した国産の本わらび粉と沖縄西表島産の黒糖を八坂さんの御宮水で丹念に練り上げた新しい食感」ということです。確かにその通りです。
 「四国香川産の和三盆と丹波黒豆のきな粉のソース」をかけています。小さなぶつぶつは、そのきな粉です。
 なるほど。これまでに食べたわらび餅とはちょっと違います。ねっとりと口にまとわるようで、すっきりとした甘さでした。

 わらび奄
 京都市東山区泉湧寺五葉ノ辻町20-2
 075-756-9048

[map lat=”34.982304507063986″ lng=”135.771743953228″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.982305,135.771744[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

京都・寺町三条 「桂月堂」の瑞雲


 
 明治13(1880)年創業の欧風菓子店「桂月堂」の「瑞雲」です。女房が買ってきたのをいただきました。

 なつかしいような味がします。周縁はちょっとパリッと堅く、内部はしっとりとしています。スライスしたロールケーキの周辺にパイ生地を巻いて焼いているようです。

 「瑞雲」のパッケージです。「記念銘菓」とあります。きっと、と思って調べてみると、やはりそうでした。
 HPには「当店特製の銘菓「瑞雲」は欧風菓子で、洋の東西を問わず賞賛されているパイ生地で、昭和3年、昭和天皇御即位御大典に際し創作致しました特製の菓子です。宮内庁並び、各宮家より御用命を賜る光栄の銘菓です。」とあります。

 店にあがる看板は富岡鉄齋の筆になります。かつて撮影したことがありますが、未整理ファイルを探し出せませんでした。

 京都市中京区寺町通三条上ル 天性寺前町541
 075-231-1652

[map lat=”35.009102196376325″ lng=”135.76706886291504″ width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.009102,135.767069[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。