きのう17日に封切られた映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」をさっそく観ました。JR高槻駅前のシネコン「高槻ロコ9シネマ」です。ありがたいことにシニア割引で1000円です。ポップコーンと飲み物(ジンジャエール)のセット(600円)を買い込んでポリポリ。といっても3分の1ほどしか食べませんでしたが。
「のだめ-」の方は、ピアノの吹き替えのランランがさすがにぽんぽんはじけるような楽しい演奏でした。ストーリーもおもしろかったのですが、肩すかしが-
予告では、後編はウィーンが舞台となり、かのムジークフェライン(楽友協会)の大ホールを1日貸し切ってロケをしたはずでした。ところが、どうしたことかホールはもとより、ウィーンの街はまるで登場しません。最後まで、いつかいつかと見ているうちに、終わってしまいました。