昼飯は、パスタを作ろうと思っていたら、「冷蔵庫のピッツァの賞味期限切れが近いので、よかったらそれを食べて」の声。オーブンで焼くだけでした。味に間違いはありません。もっちりとした食感です。
伊藤ハム製「マルガリータ」です。
わざわざアップするほどのことでもありませんが・・・。
帰宅途中に阪神百貨店の地下に寄りました。おいしそうだったので買った牡蠣は岡山産。350円でした。
さて、どうするかとネットを調べて「カリカリ牡蠣のガーリック焼き!! 」にしました。簡単、簡単。食前の一品です。
おいしくいただいて、今になってレシピを再確認すると、もっと片栗粉をつけて、カリカリに焼くようです。再挑戦しましょう。
出発はこちらでした。阪神のワイン売り場は、いつでも大盛況です。きょうはどれにしようかと選んだのはイタリア産のシャルドネです。ただし1050円。これで十分です。
ちょっと残っていたのは、後から帰ってきた娘が空けてしまいました。
どこにも出かけず、テレビで「都道府県駅伝」を見ながら食べた昼飯です。
これまでにない濃厚な味に仕上がりました。満足です。
出発点はこれ。きのう、高島屋京都店で買ってきたトマト「キャロルセブン」です。最近は、味がいろんな品種のトマトが出回ってます。これは、適度に酸味もあって、煮込み料理にも適しているというものです。
ドライ・トマトも援軍に加わりました。
材料はこんなものです。使いかけのアンチョビ、鍋の残りのシメジ、あとはタマネギにニンニク、写ってませんが一本を入れたので「超辛」になったタカノツメ、それに白ワインです。麺はリングイネです。
調味料は、パスタを茹でる塩以外は使ってません。あしらいに水菜をトッピングしてます。これがシャキッとしておいしかったです。
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きょうも朝から寒いです。今週は、昼飯を食べに出るのが億劫で、ずっと弁当持参。このブログも珍しく3連休でした。
さて、きょうの昼飯は何にするかと思いついたのが「もんじゃ焼き」。よく見ているブログ「藤原家の毎日家ごはん」に紹介されていたのがおいしそうでした。わたしはもんじゃ焼きはほとんど食べた覚えがないくらいの未知の味です。
レシピにそって制作途中です。ちょっとダムが決壊して、右半分が水浸しです。でも、最終的には、こともなくおいしくいただきました。
白く写っているのは、トッピングに載せたもちです。チーズのような食感ででした。
「ベビースターラーメン」は、必須とレシピにありました。スーパーでお菓子売り場に行ってみると、すぐに見つかりました。
おとこの料理は道具から入ります。もんじゃ焼きのコテも入手しました。「百均」に行ったら、いくつもの種類が売られてました。
わずかの小麦粉を、大量の出汁で解くのがコツのようです。
具には、冷凍庫に残っていたゲソと豚肉を入れました。
フーフーと汗をかきながらいただきました。途中で思い出して紅ショウガを振りかけました。
焦げた皮も香ばしくていけます。
七味を振ってみました。これも味に変化が付きます。
寒い日には結構なメニューですね。
久しぶりの「自分でつくるパスタ」です。
アラビアータのソースを買ってました。温めるだけでOKですtが、それでは芸がないので、ニンニクとベーコン、タマネギをいためて、トマトも加えました。
麺は「リングイネ」です。断面が楕円のスパゲッティよりやや平たいパスタで、モチモチとした食感です。
途中から粉チーズをふりかけました。濃厚な味になりました。
パスタとソースは、先日、帰宅途中に立ち寄った梅田・大丸地下の食料品売り場で買いました。「フェトルマルシェ」で、3個よりどり1050円という品です。
大丸の地下は、改装がすんできれいになってます。阪神ほど生鮮は多くはありませんが、変わった食材が並んでいます。
ことしも「柚子こしょう」を作りました。かわいい容器にラベルも張って、それなりの出来ばえと自画自賛です。
出発はたくさんいただいたきれいな柚子です。
赤唐辛子は、大阪・鶴橋のコリア・マーケットで買ってきました。キムチを漬けるために青いのや粉の唐辛子はたくさん並んでますが、赤い唐辛子を並べている店はそれほど多くはありません。
まずはセラミック製のおろし器で柚子の皮を削ります。それほど多くは取れません。
唐辛子の種を除きます。さすがに辛そうです。
すり鉢に移します。赤と黄色のきれいなコントラストはここまでです。
せっかく作るのにちょっと少ないです。業務用スーパーに行ったら、安い柚子を売っていたので仕入れてきて追加しました。
ただひたすらすりこぎを回します。唐辛子の皮がつるりとしていて、なかなか細かくなりません。
入れたのは柚子の皮と赤唐辛子、塩です。柚子を追加したので、粉唐辛子もちょっと入れました。
皮をとった柚子がたくさんあるので、果汁を集めてぽんずにします。
これもいただきものの「羅臼昆布」を細かく切って入れました。
鰹節も削って投入です。
これで味がなじめば完成です。
鍋を食べるのが楽しみです。
「自分でつくる」と書いてますが、うどん作りまで挑戦したわけではありません。讃岐うどんをいただいたので、わたしは茹でただけです。大きな鍋にたっぷりの湯をわかした、規定の時間待っただけです。
讃岐で食べるのと同じ、おいしい「釜揚げうどん」になりました。
きめ細かな粉でつくっているのでしょう。適度に腰があり、のどにツルリと滑り込むうどんです。
釜揚げをいれたこの器、なんと大阪・海老江の「やとう」で食べた釜揚げが入っていたのと同じ砥部焼でした。
薬味は写ってませんが、ネギとショウガ、すりごまです。
出汁もついてました。ゆでうすめるだけです。次は「釜玉」にしましょう。
日の出製麺所
食べたのは「究極の讃岐うどん」です。
ポトフをつくりました。フランス風おでんですね。
分厚いベーコンとおいしいウィーンナーを入れました。これで味は決まりです。あとはコトコト煮るだけです。といっても煮すぎないように。20分ほど煮て、あとは古いタオルで保温しておきました。
それにしてもわれながら、なかなのできです。
梅田の阪神百貨店で「LE BIHAN」のパンと白ワインを買ってきました。最高の取り合わせです。
ベーコンとウインナーは成城石井のものです。
わが家で昨日、ポットラックパーティーを開きました。
わたしがつくって好評(?)だったのが「鯛なます」。鯛1尾を使ってます。といっても鯛は「安い魚」の仲間入りをしたようで、大阪・阪急百貨店で「2尾999円、1尾で550円」でした。
お頭と尻尾を残しているのがみそです。
正月を控えているせいか、奥さまがたからレシピを教えてという声しきりでした。何年か前にベターホーム協会の料理教室で習ったものです。
ポットラックパーティー(PotLuck Party)は、参加者が自慢の一品を持ち寄って開くパーティーです。ローストビーフ、春巻き、ラザニア、ゴボウの八幡巻き、生ハム、スモークサーモン、干し野菜の和え物、タコのマリネ、ケークサレ(塩ケーキ)、バーニャカウダ、何種類ものサラダやパン、7層釜炊飯器持参の炊きたてたごはんと漬け物、デザートにはケーキと完熟した洋なし、甘くて大きなイチゴなどが次々と登場しました。ワインが4本空になりました。
わたしは、ほかに「豚ヒレ肉のソテー ポルチーニソース」「ペスカトーレ」「アボガドディップ」をつくりましたが、接待に忙しくて珍しく写真撮影は忘れてました。
わが家のリビングに13人もやってこられて超満員。Chor Materのドイツ遠征の打ち上げでした。