自分でつくる またも家のローストビーフ丼

 またも家(いえ)のローストビーフ丼です。500gほどの自家製ローストビーフを、きょうの昼飯でやっと食べ尽くしました。
 冷凍されていたご飯をチンしてトッピングしました。温泉卵は、ちょっと固ゆでになってしまいました。刻みネギとソースをかけて完成です。
 即席のタンタンスープを添えて、外のなんとか家で食べたら1000円台後半は狙えるお味です。  

 奥さま手づくり千枚漬けです。いい具合に漬けこまれています。

 ソースは、摺りタマネギに醤油、味りん、砂糖、ニンニクを入れてひと煮たちしました。。

 この正月のブログネタも提供し続けてくれたローストビーフでした。

六甲山 巳年の初登りは蛇谷北山

 巳年の初登りは、六甲山と蛇のつく蛇谷北山でした(4日)。いつもの仲間5人とご一緒しました。
 喜寿を迎えた身には、なかなかきつい登りもありましたが、お元気な大先輩に負けないようがんばりました。
 寒波の予報もどこへやら。山の上は雲ひとつない快晴に寒さも吹っ飛びました。
 メンバーの1人がここでYAMAPピーク600座を達成しました。わたしだけシンクロしてませんが、負けじとついていきたいものです。

 甘酒をつくってもっていきました。バーナーで温めて生姜をひとかけ。「おいしい」と喜んでもらえました。

 六甲山の最高峰です。視界は良好でした。写ってませんが大勢のハイカーであふれてました。

 有馬温泉に下り、仕上げはビールで乾杯。今年も山飲みをよろしく。

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自分でつくる ローストビーフサンド 2025

 すでに「喜寿」を迎えていたことに気づかされた正月2日です。
 テレビから流れる箱根駅伝を横目に、恒例となているローストビーフサンドをいただきました。ことしはオープンサンドで食べたので、上に載せたチシャが目立ちます。おまけにガブリの口型も。食欲旺盛で元気な新年を迎えることができました。 

 果物にヨーグルトもつけて、もう満足です。

 こちらも恒例となった猿丸神社(京都・宇治田原町)に初詣しました。参るようになって12年が経ちました。
 狛犬ならぬ狛猿がいます。願い笹をいただきました。

 猿丸神社は瘤(こぶ)取りの神さまで、転じてがん封じに霊験あらたかと信じられています。
 わたしもがん封じを祈願しました。

 暦の掲示を見て気づきました。後期高齢者の仲間入りをしたばかりと思っていたのに、数え年では正月を迎えてすでに77歳でした。

 山中の神社までやってくると、しゃきっとした空気が漂います。でも今年は、例年になく暖かでした。

 猿丸神社
 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
 0774-88-3782

あけまして おめでとうございます 2025

 あけまして、おめでとうございます。
 2025年も、変わらず穏やかな新年を迎えることができました。息子一家とお屠蘇を交わし、お節をいただきました。 


 わたしの初仕事は、ローストビーフを切ることでした。満足のお味に仕上がっていました。

 右手に箸、左手にカメラのこのスタイルを今年も貫こうと思っています。

 出かける機会も、外食も減ってしまいました。それでも「『どたぐつ』をはいて・・・」を通じての発信は、できる限り続けて行こうと思っています。よろしくお願いします。

 初詣は、近くの水無瀬神宮に参りました。おみくじには大吉もなく、凶もなく。まあまああたりまえに平穏無事に暮らせれば結構なことです。

ローストビーフを焼いて 迎春準備完了

 2024年も大晦日を迎えました。ローストビーフを焼きました。恒例行事です。
 「迎春」の旗も掲げて、準備完了です。

 近所にオープンした業務スーパーで買ってきた牛肉です。
 全面にオリーブオイルを塗った重さは516gでした。焼く目標は93%の480gです。
 120度の低温オーブンで焼きます。15分、10分と重量が減っていくのを確認しながら焼き進みました。
 482gまで減りました。
 全面に塩と胡椒を振ります。
 フライパンで各面を20秒ほど焼くと完成です。
 アルミフォイルに包んで粗熱をとり、冷蔵庫に入れました。

 重箱に入れる煮しめの飾り切りも、毎年のことです。

 ゆで卵は、星形に半分に切り、イクラを添えました。

 3人の孫娘を中心ににぎやかな夕食でした。今年は鴨鍋でした。

 仕上げにはそばを入れて、早々に年越しとしました。

 自分でつくったパスタの12ヵ月です。幸いにも、おいしいものをおいしく食べることができました。
 代わり映えのしない「『どたぐつ』をはいて…」にお付き合いくだり、ありがとうございました。
 「ゴ~ン!」と、遠くの寺の除夜の鐘も鳴り始めました。
 みなさまも、よい年をお迎えください。

 

ミクロブライト・ワンマンLIVE in 島本町 爆音に驚愕!!

 ミクロブライト(MikroBritz)というヴァイオリンとピアノのユニットのライブを体験しました。わが町・島本町出身の2人による「我らが地元への恩返しがしたいねんLIVE!」でした。
 響くんは、なん分の1かの小さなヴァイオリンを弾き始めたころから知っています。その今、が奏でる柔らかな調べや、初体験の炸裂する爆音に曝されながらも、目指している音楽の片鱗に触れることができました。

 クラシックは、「タイスの瞑想曲」の1曲だけでした。
 この曲って、響くんのお母さんのヴァイオリン、わたしの奥さまのピアノの2人が、息子たちの通う保育園で演奏した30数年前を思い出しました。

 「高校(堀音)の先輩の髪の毛もじゃもじゃの・・・を演奏します」で始まった「情熱大陸」です。

 2部を前にペンライトが配られました。真ん中からポキリと二つ折りすると、中の成分が化合して発光するということを初めて知りました。

 なるほど赤と青に光ります。これを音楽に合わせて振りました。

 オリジナル曲が次から次へ。アンコールもあって、熱演は続きました。

 会場は、わたしの住むマンションの窓から見下ろす歯科医院の2階囲碁サロンでした。たぶん、わたしが会場に一番近くに住むリスナーでした。
 わたしがお世話になってきた歯科の善先生も、囲碁教室の関山利光九段も最前列におられました。

 ミクロブライトのファーストCD「共震」が、全国発売されました。

 ミクロブライトに詳しいです。

凧をつくる その2 四面体凧は浮上せず

 お正月に孫娘と揚げるのを楽しみにじーじが製作した四面体凧です。
 きょうは朝から風が吹いていました。車で5分ほどの淀川河川敷の公園に出かけました。
 風を受けてフワリ!! とはまいりませんでした。浮力が足りません。せいぜい地上2ー3メートルほどを不安定に上下するだけでした。

 なんとか片手でタコ糸をもち、もう一方でデジカメを構えて撮影した画像です。

 淀川の起点近くの右岸です。向こうは天王山です。

 マンションの窓から、前の木の枝の揺れを見る毎日でした。きょうはざわざわと小枝が揺れていました。

 いざ出撃! でも結果は無残でした。

 製作編はこちらです。
 凧をつくる 2025モデルは「四面体凧」

X’masに「ヒンメリ」を飾る

 フィンランド伝統のクリスマス装飾、「ヒンメリ」を飾りました。日本のお正月の松飾りみたいなもののようです。
 つくったのは大小2つの生八面体が重なっている基本形です。上の星形は今夏につくりました。 
 サンタクロースは、3日連続でこのブログに登場です。

 ライ麦の穂でつくります。でもそんなものは手に入りません。夏にホームセンターで買ったヨシのすだれの節がない部分を切りました。両端が割れないように、木工ボンドで処理しました。

 ピアノ線を使って糸を通していきます。

 2つのヒンメリを組み立てている最終段階です。

 先日、のぞいたJR京都のジェイアール伊勢丹の北欧展でもぶら下がっていました。いい値がしてました。

Merry Christmas from JNO

 奈良に本社を置く「Japan National Orchestra 株式会社」から宅配便が届きました。「Merry Christmas & Happy New Year」のカードと2025年カレンダーでした。
 受け取った奥さまは大喜びです。
 Solistiadeという、ピアニストの反田恭平とJNOのファンクラブに奥さまは加入しています。企業が配布するカレンダーのようなものが支援者に配布されたようです。
 JNOは、オーケストラとしては異例の株式会社として運営されています。コアメンバーは、その社員として身分が保証されています。このカードやカレンダーも、きっと経営者・反田くんのアイデアだったのでしょう。

 さっそくサイドボードのサンタクロースと並べてみました。

 カレンダーは二つ折りで、立てかけると両面から見ることができます。
 4月には反田くんと、ホルンの鈴木優ちゃんらが映っています。

 10月はコンサートマスター(ヴァイオリン)の岡本誠司さんと並んでいます。社長というなれば副社長です。音楽の世界だけにとどまらず、いろんな顔をもっています。

自分でつくる 簡単ペスカトーレ・ビアンゴ

 冷凍のシーフードミックスがあったので、簡単にペスカトーレをつくりました。トマトソースは入れず、白ワインで仕上げたのでビアンゴです。
 塩コショウだけなのに、良いお味です。タマネギが多すぎたようで、やけに目立ちます。

 エビ、イカ、アサリの3点セットが揃っています。下準備もいりません。

 刻んだのは、タマネギとニンニクだけです。
 フィットネスクラブで汗を流してきた後の独り昼飯でした。