「どこで食べてもマクドはマクド」。そんなタイトルで、このブログでも何度も書いています。
ウィーンでも食べたマクド、いやマックですか?。知らんけど。いづれにしても超安心の味でした。
冬の旅で泊まったシュテファン大聖堂に近いホテルの目の前でした。わざわざ巡ったカフェではありませんが、心強い味方でした。朝食に出かけました。
オーストリア第2の都市、グラーツの駅ナカにあるマクドも、帰りの列車で2度、かじりました。
リスボンの町でも、まずは腹ごしらえに飛び込みました。
「どこで食べてもマクドはマクド」。そんなタイトルで、このブログでも何度も書いています。
ウィーンでも食べたマクド、いやマックですか?。知らんけど。いづれにしても超安心の味でした。
冬の旅で泊まったシュテファン大聖堂に近いホテルの目の前でした。わざわざ巡ったカフェではありませんが、心強い味方でした。朝食に出かけました。
オーストリア第2の都市、グラーツの駅ナカにあるマクドも、帰りの列車で2度、かじりました。
リスボンの町でも、まずは腹ごしらえに飛び込みました。
観客動員が1000万人に達しようかという大ヒットとなった映画「国宝」です。遅まきながら、2度目の奥さまに誘われて観ました。
吉沢亮と横浜流星。よくぞここまできれいに変身したなと見惚れました。しかも初めて見る鷺娘や娘道成寺の完璧な踊り、所作に圧倒されました。
そういえば京都・南座に入ったことも、ほんものの歌舞伎を見たこともありません。ちょっと残念なことをしてきたような気持ちにさせられました。
朝イチの高槻アレックスシネマです。さすがに席はガラガラ。ほとんどが中年以上のご婦人でした。
3時間半にも及びました。それほど長くは感じませんでしたが、腹も減りました。
高槻阪急6階レストラン街の「廻転寿司CHOJIRO 京都」で「お昼のおもてなし 梅」(1180円)をいただきました。
目の前で板前さんが握る回転しないすしですが、テーブル席でセットです。
ランチににはピッタリのリーズナブルさでした。
乾いたのどに、これさえあれば満足です。
廻転寿司 CHOJIRO 高槻阪急スクエア店
072-668-6337
高槻市白梅町4-1 高槻阪急スクエア 6F
ウィーン北郊のカーレンベルクの丘にはブドウ畑が広がります。そこの「今年のぶどうで作られた新酒」がホイリゲで、ワイン農場でそれを飲ませてくれる酒場もそう呼ばれます。簡単な食事も提供されて、まあカフェのお仲間ということで⋯。
わたしが訪れたホイリゲの3連発です。
ゆっくり旅した一夜は、「ヴェルナー・ヴェルザー」でマッシュルームのフライやワインを2杯。ジョッキで飲んで、すっかりできあがりました。
奥さまのコーラスグループのドイツ遠征とウィーン観光ツアーに撮影係として同行。最後の夜はにぎやかな打ち上げとなりました。
「マイヤーの家」は、ベートーベンがあの「第9」を書いたところでもありました。
2度目のウィーンでも「Zum Martin Sepp」でのんびりとしました。
芸術の都はパリですが、音楽の都・ウィーンにも多くの美術館や博物館があります。
オーストリア応用美術博物館(MAK)は、中世から現代までのヨーロッパの家具、陶磁器などの工芸品を中心に展示されています。
MAK内のカフェ、サロンプロフォンもおしゃれでした。頼んだ「エッグベネディクト」はナイフを入れるのが憚られるほどの美しさでした。もちろん、おいしかったです。
6年前でも10ユーロほどはしたでしょうか。ネットで調べてみると、現在はなんと15.9ユーロもします。おまけに円安ときて2700円。ヒャー、再訪するチャンスがあっても手が出ません。
メニュの「A|C|G|O」が気になって調べると、下の方に小さな文字で書かれていました。
ヨーゼフ・ホフマンらが開いたウィーン工房の家具が並んでいます。
グスタフ・クリムトの有名な「接吻」の下絵かと思わせる作品も展示されていました。
雪が積もるウィーンを訪れたときは、リンク沿いのホテルから散歩。旧陸軍省の前に立つラデツキー将軍(ニュー・イヤー・コンサートで最後に演奏されるラデツキー行進曲のモデル)の騎馬像から向こうのオットー・ワーグナーがデザインした郵便貯金局を眺め、次がMAKでした。その先がシュターツ・パーク(市民公園)です。
ウィーンのカフェ巡りはまだまだ続きます。
オペラ座の角からシュテファン大聖堂に続く目抜き通りがケルントナー通りです。その中間あたりに「カフェ・ハイナー」はあります。
店名を冠した「ハイナー・トルテ」です。カフェ・ザッハーのザッハトルテが有名ですが、トルテは切り分けて食べるケーキのこと。ウィーンのカフェでは店ごとのトルテが並んでいます。
通りを歩く人に目につくように双頭の鷲と、「K.u.K.Hofzuckerbäcker」とハプスブルク家御用達菓子店を表す金文字が光っています。
クリスマス・マーケットが立つ冬の夜は、ケルントナー通りも輝く光に包まれていました。
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで780kmの巡礼の旅、Paso a paso Dos では、9月は毎日ただただ歩いてました。スタートから2週間目となった9年前の2日は、ログローニョからナヘラという町まででした。
カフェとバル。その違いは定かではありませんが、巡礼路のあちこちにあるバルでは朝はモーニング、のどが渇けばコーラやジュース、昼食はビールにボガディージョ(サンドイッチ)、夕飯もワインとともにとお世話になりっぱなしでした。
ナヘラではピザをかじり、名物のサングリアを楽しみました。
バルを見かけると引き寄せられて頼んだのがスーモ・デ・ナランハ(オレンジジュース)です。生のオレンジを目の前で搾ってくれる100%果汁です。
この日の歩行は30km。このくらいの距離は慣れてきました。
ウィーンの町には、あちこちにカフェがあります。その中でデメルは宮廷御用達として名を馳せた老舗の菓子店です。
2度目の旅では開くの待ちかねてお茶をしました。
有名なザッハトルテは、甘さを敬遠したようです。2人で1個のご覧のトルテをいただいています。ちなみにトルテは、切り分けて食べる焼き菓子だそうです。
カフェの席からトルテの調理部屋がのぞけるようになってました。見事に飾り付けられたケーキが並んでいました。
看板のザッハトルテは「本家」を巡ってホテル・ザッハーと「トルテ戦争(裁判)」を演じました。
そのザッハトルテは、桐箱入りをみやげにしました。後日、大阪・梅田の阪急で買ってきていただきました。
デメルのケーキは、大阪・難波の高島屋にも並んでいました。
ホーフブルク(王宮)にも近いデメルの前は、ウイーンを訪れる度に歩いています。行列です。
ウィーンの中心、シュテファン大聖堂の裏手に紅茶で有名なハース・アンド・ハースのショップがあります。そことはつながっておらず、中庭に回り込むと「Haas & Haas TEEHAUS」のドアです。
ウィーン最後の朝は、ここでモーニングをしました。
ウィーンで飲めばウィンナー・コーヒーというわけでもなく、メランジェでもミルクとホイップクリームの2つがあります。グラスの水がついてくるのは日本と同じです。
ウィーン最後の朝 Haas & Haas(ハース・アンド・ハース)でモーニング
信者でもないのにシュテファン大聖堂のミサに参列した寒い冬の日にも、ここでお茶をしました。店に入るとほっとする暖かさでした。
カフェ巡り ハース・アンド・ハースのハース・アンド・ハース・ブレッド
ドイツ騎士団修道会の大きな建物の1階にあります。
シュテファン大聖堂で午前零時から始まるモーツァルトのレクイエムを聴くために泊まったホテルは、出入口は別の場所でしたが同じ建物の上階にありました。
ザルツブルク音楽祭にピアニストの反田恭平がデビューしました。感動のモーツァルト・マチネーのライブ録音(画像はありません)はネットで聴くことができます。
奥さまのコーラス仲間もアクセスされましたが、スマホだったりパソコンだったり。もう少し良い音で聴いていただきたいと、わが家にお招きしました。
パソコンから真空管、TANNOYスピーカーを通して流れるピアノに、「やっぱりピアノの音がまるで違う!」と喜んでいただけたようです。
午前中のコーラスの練習後にやって来られました。
わたしの手づくりで軽い昼食を用意しました。まずはスペイン産の冷やした白ワインを開けて乾杯しました。
メーンの冷製パスタです。トマトソースにタコとモッツァレラチーズが入ってます。ベランダのバジルを飾りました。
予定していたより早い到着でした。ちょっと慌てましたが、夏野菜のオーブン焼きも間に合いました。
わたしはサーブに手一杯でした。ここから3枚はいただき画像です。
パンは、先日訪れた神戸・淡河のdannapanで買ったのものと、ポール・ボキューズです。最近、パンが値上がりしていることが話題になりました。
淡河の道の駅で買った淡河メロンと生ハムです。メロンほど高級ではないですが、それなりにいいお味でした。
冷製パスタのソース作りです。
ミニトマトを湯むきしました。
2つに切って、塩を振って放置してうまみを引き出します。
オリーブオイルにニンニクを香りを移し、細かくみじん切りした玉ねぎを透明になるまで炒めました。
粗熱をとったオイルをトマトにかけ、ワインビネガー、胡椒、砂糖で味付け。無糖のトマトジュースを追加して冷やしておきました。
夏野菜が満載です。レンコン、タマネギ、ナス、ジャガイモ、パプリカ(赤、黄)、カボチャ、ズッキーニ、ニンジンと所狭しです。サツマイモを忘れてました。
それぞれをオリーブオイルにハーブソルト、バルサミコを混ぜたものにくぐらせました。ベランダのローズマリーを添えて200度のオーブンで15分ほど焼きました。
前後半あわせて100分ほどのライブ録音を一気に楽しみました。
ちょっと疲れました。土産にいただいたスイーツでくつろぎました。たねやの寒天「清水白桃」です。ペロリと平らげるのがもったいない上品なお味でした。
にぎやかに楽しい時間でした。わが家キッチンはいつでもオープンします。またお越しください。