大阪・難波 「King of Kenya」のBランチ

 なんと午後1時からの会議でした。浅田真央がもうすぐというところで席を立ち、戻ってきたら安藤美姫も終わってました。
 それからの昼飯です。もう終わっているところも多いです。どこにしようかと御堂筋を渡り、「Café King of Kenya(ケニアの王様)」にしました。どこがケニアなのかはさておき(どこもケニアではありそうにない)、「Bランチ(グリルチキン、牛肉コロッケ、イカフライの盛り合わせ)」(850円)です。

 ま、すべて平均点のファミレスのような味です。店のつくりもそんな感じです。

 コロッケもイカも、カラッと揚げたてなのはGoodです。

 スープとコーヒーもついてました。オーガニックコーヒー豆を使用ということで、こだわりの一杯のようですが、あまりコーヒーを飲まない身には、ちょっと量が多すぎました。

 このあたりにわたしの学生時代、音楽喫茶がありました。このビルであったかは定かではありませんが・・・。

 ケニアの王様
 06-6644-0300
大阪市中央区難波3丁目6-16

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京街道を上る 其の六 橋本から淀宿を経て伏見宿へ

 2010/02/20 14:09=伏見宿に到着しました。京街道から1本はずれますが、寺田屋に行ってみると、予想通りものすごい観光客でした。「龍馬伝」人気でしょう。

 「京街道を上る」のその六は、橋本から伏見までです。

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京街道を上る 其の伍 枚方宿を発つ

 「京街道を上る」の2日目(2月20日)は、枚方宿を発って、橋本間宿を抜け、淀宿を過ぎ、伏見宿までを歩きました。

 2010/02/20=09:22 自宅から1駅のJR高槻から阪急バスに乗り、枚方大橋を渡ったところにある「枚方公園口」で下車しました。左手にこれから歩く淀川の上流が広がります。

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平成22年2月22日

 平成22年2月22日です。それだけのことで、特別な日ではありませんが・・・。
 出勤途中のJR島本駅で、記念入場券をうってました。2月2日に続いて、またも買ってしまいました。

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大阪・西心斎橋 「タヴェルナ アズーラ」の”ライフルの一発”

 「ライフルの一発(Spaghetti al Colpo di Lupara」という怖ろしいネーミングの「辛美味スパゲティ」(800円)です。覚悟して食べました。
 西心斎橋の「Taverna Azzurra(タヴェルナ アズーラ)」です。
 最初のひと口は、「一発」で撃ち抜かれたほどの衝撃はありませんでした。でも、徐々に・・・。

 基本的には「赤唐辛子入りミートソース(Ragu con peperoncino)」なんでしょう。食べ進むうちに、頭の先から発汗してきました。

 「ミートソースにつけ食べてください」とご主人。

 パンが3切れついてます。
 「口直しに」と出てきたキャベツの甘酢漬けです。
 コーヒーもついてます。

 これがワインなら最高ですが。

 「ライフルの一発」そのものが瓶詰めになってます。

 カウンター4席と、向かい合わせの小さなテーブル1脚の小さな店です。
 「アメリカ村には、ちょっと雰囲気があわなかったようです」とご主人。4カ月前にこの店をオープンするまでは、30年ほどミラノでファッション関係の仕事をしていたそうです。そこで食べた料理をと、大阪で店を開いたそうです。駐大阪イタリア総領事もやって来たという店です。

 タヴェルナ アズーラ
 大阪市中央区西心斎橋2-17-13 

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京都・大枝 「LOG HOUSE」のイチゴパフェ

 ちょっと信じられないものを食べてしまいました。この歳にして、嗜好が変わったのでしょうか。
 なんとなんと、イチゴパフェです。娘が「ここのはおいしい」とご推薦のカフェ「LOG HOUSE」です。
 たまごかけご飯を食べたあと、亀岡市内を通って帰る途中、大枝でひと休みしました。まつおえんげいに併設されたログハウスが、そのまま店名になってます。

 それほど甘くありません。これなら、わたしもおいしくいただけます。

  あまりに気持ちがよいので、屋外デッキのテーブルに座りました。

 春の花がきれいに咲いてます。

 昨年夏にやってきたときは、土砂降りになりました。

 まつおえんげい

 京都市西京区大枝西長町3-70
 
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京都・亀岡 「弁天の里」のたまごかけご飯定食

 春がやってきた一日でした。ちょっとドライブがてら、たまごかけご飯を食べに行きました。ナビを頼りに走ったら、茨木から山に分け入り、豊能町を抜け、亀岡市にはいったところにありました。「弁天の里」は、養鶏場直営の店で、土日祝日の昼だけ営業しています。

 頼んだのは、「たまかけご飯定食大盛」(450円)とトッピングの「そぼろ」(50円)です。
 どんぶり飯に味噌汁、小皿(きんぴら)、漬け物(しば漬け)が付いてます。たまごは食べ放題です。いろんな食べ方を試したかったので、小鉢にご飯をよそって食べました。

 醤油は4種類あります。たまごかけご飯用、わさびしょうゆ、ニンニクしょうゆ、辛しょうゆ(ハバネロ入り)です。
 特製の「旨塩」や七味もあります。きざみのりやふりかけは食べ放題です。
 たまごはちょっと小ぶりですが、椀に盛ってあります。

 最初はオーソドックスにたまごかけご飯用にそぼろをのせ、のりをトッピングしました。
 いろんなしょうゆを試します。
 ふりかけも試しました。
 塩と七味も食べてみました。
 結局、一番おいしかったのは、最初のオーソドックス版でした。
 さて、わたしはたまご4個で完食です。うまかった。

 メニューは、たまごかけご飯のほかはうどんにコロッケ、唐揚げがあるくらいです。

 隣の部屋は即売ショップになってます。たまご、かしわ、野菜なんかが並んでいます。
 大根1本50円は安いです。

 弁天の里
 亀岡市西別院町神地

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京都・伏見 「鳥せい本店」の鶏串盛合せ

 きょうも35802歩、歩きました。京街道の枚方宿を発ち、伏見宿に到着しました。午後2時をすぎてます。どこで食べるかと「四辻の四つ当り」で右を見ると「鳥せい本店」でした。焼き鳥でも食べたいなと思っていたら、ドン・ピシャリです。
 うまそうに焼き上がった「鶏串盛合せ」(820円)です。

 まずは「手羽身のユッケ」(450円)です。
 枚方からノンストップで歩いてきました。のどはからからです。生ビールが最高にうまいです。

 ごま油が効いて、トロリとのどを滑ります。

 伏見の清酒「神聖」の酒蔵を改造した店舗です。当然、「神聖」がウリです。いつもは清酒はあまり飲みませんが、ここは迷うことなく「蔵出し生原酒」(400円)を追加しました。ちょっと辛口なのでしょう。清酒はあまりわかりませんが、よいのどごしです。

 「とりねぎ」は、香ばしく焼けたネギが甘いです。

 「きも」も、匂いはなく、口の中でとろけるようです。

 15分ほど待たされて座ったカウンターですが、スーッツと客が減りました。

 「自分へのごほうび」とは、かつての五輪選手の名言だったかと記憶します。わたしも大坂から歩いきてご苦労さまでした、ま、そんなものでしょう。

 鳥せい本店
 京都市伏見区上油掛町186
 075-622-5533

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大阪・湊町 「菊」のさば煮付

 「五輪号外」が想定されていたので、早めに食事に行きました。できるだけ短時間でと、会社近くの「菊」です。きょうはハンバーグが一番人気でしたが、「さば煮付」(500円)にしました。

 しっかりと味付けされています。まだ湯気が立ち上ってます。
 小皿はちくわ、たっぷり具の入ったみそ汁と、いつも変わらない取り合わせです。

 1席だけ空いていたカウンターの一番奥にすわりました。目の前に升が2つ。右は百円、左は500円硬貨、間に1000円札がはさまってます。
 4つのメニューは、どれでも500円です。食べ終わった客は「おばちゃん、入れとくよ」と自分で精算していきます。 

 その日のメニューは、壁にかかった板に書かれています。

 「高橋 銅」の号外は、予定通り発行になって、まずはよかったです。

 
 大阪市浪速区稲荷1

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京街道を上る 其の四 枚方の宿に着く

 20101/02/14 13:59=東海道五十六次の枚方宿にある旅館「鍵屋」です。現在は資料館になってます。ここを「京街道の上る」の初回のゴールにしました。

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