京街道を上る 其の参 守口宿を抜ける

 10/02/14 11:09=京阪本通を北上して、右手に三洋電機の本社が見えてきた一本手前で右折します。すぐに左-右折を繰り返すと、上り坂がありました。この坂の意味を、この時点では気づいてませんでした。「京街道」の看板があります。

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名古屋・エスカ 「山本屋本店」の煮込うどん

 名古屋で昼飯になりました。ここまで来れば味噌煮込みうどんしかないでしょう。JR名古屋駅新幹線地下街エスカの「山本屋本店 エスカ店」です。
 「味噌煮込うどん」(1260円)です。熱々です。かつお節がよく効いた味です。

 玉子を崩しました。味噌味がまろやかになりました。堅い麺は、コシがありますが、粘りけはありません。量はそれほど多くはありません。あとは小さなカマボコと揚げ、ネギが入っているだけです。

 「ご飯」(315円)についてくる食べ放題の漬け物です。白菜と胡瓜、大根はどれもおいしいです。醤油と思ってかけた液体は、透明に近い色でした。
 やがて、蓋をして登場です。
 グツグツと煮えてます。
 そのまま食べたら口中をヤケドします。蓋にとって食べるのが名古屋流のようです。
 案内されたのは、柱の陰で照明の届かない、カメラを向けるには最悪の席でした。そのせいか、どのカットも茶色く写ってます。いい訳です。

 よい値段がします。シーズンのカキなんかが入っていると2000円オーバーです。鍋ごとに炊きあげて手間はかかっているし、おいしいですが、しょせんうどんです。サラリーマンの毎日の昼食ではなさそうです。

 山本屋総本家ではかつて食べています。きょうの山本屋本店とは違う店のようです。

 12時前でしたが、この行列でした。でも回転は速いです。

 山本屋本店 エスカ店
 名古屋市中村区椿町6-9 新幹線地下街エスカ 
 052-452-1889

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京街道を上る 其の壱 大坂を発つ

 「京街道」を歩きました。
 京街道は、大坂・高麗橋から淀川左岸を進み、淀を経て京に向かう街道です。文禄5年(1956)に、豊臣秀吉が築かせた「文禄堤」が起源とされます。江戸時代に伏見から大坂に向かう道には、東海道の延長として伏見、淀、枚方、守口の4宿が設けられ「東海道五十七次」とも呼ばれました。
 このうちの大坂-枚方間をウォーキングしました。

 2010/02/14 08:41=高麗橋を出発します。
 久しぶりにやってきた北浜は、三越が姿を消し、跡地には高層マンションが建っている。東横堀川にかかる高麗橋の上は阪神高速が走っている。橋の東詰に「里程元標跡」の碑が建っている。明治時代に里程元標が設けられ、西日本の主要道の起点となっていたそうです。 

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大阪・なんばシティー 「花柳」の一口へれとんかつ定食

 小雨が降ってます。きょうもアイデアなく地下街へ。なんばシティーの東の端まで歩いて、「ここ初めてのはず」とカツ料理の「花柳」にはいりました。次から次へと客がやって来て、にぎわってます。
 本日の奉仕品という「一口へれとんかつ定食」(980→900円)にしました。

 柔らかいカツが7切れも盛ってありました。カラッと揚がってます。口の中をヤケドしたくらいです。キャベツもたっぷりです。

 ご飯はおかわり自由だそうですが、とてもとても、満腹です。

 花柳なんばウォーク店
 06-6213-6018
 大阪市中央区千日前1なんばウォーク5

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阪急・高槻市駅前 「餃子天国」の餃子と野菜炒め

 上村愛子のモーグルも気になりましたが、久しぶりに朝から歩きました。高槻まで戻ってきて遅めの昼飯となった「餃子天国」です。阪急・高槻市駅から南に延びる城北通商店街にあります。
 餃子1皿がたったの100円(税込み105円)です。2皿を頼みました。

 ちょっと小ぶりです。アンの量も多くありませんが、パリッと焼かれた皮が秀逸です。「餃子天国」と名付けただけのことはあります。

 もう一皿は野菜炒め(450円)です。これはどこで食べても間違いがありません。
 この2品は、わたしのとってのゴールデンチョイスです。

 銘柄は指定してませんが、珍しくサントリーのモルツが出てきました。
 これを飲みながら餃子を待ってるときに、iPhoneで上村の結果を知りました。残念でした。

 餃子天国/阪急高槻店
 072-676-5256
 高槻市城北町2丁目14-27

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大阪・元町 「Hito-iki」のスープランチ

 久しぶりに歩くかと会社を出ました。でも寒い。風が肌を刺します。そうだ、あそことすぐ近くで飛び込んだ「カフェとパン屋 Hito-iki」です。新しい店ができているのは気づいてましたが、ちょっとおじさんが独りで入るのは気後れしてました。実際は落ち着いた雰囲気で、ほっこりとする静かな空間でした。

 温かいスープです。キノコと野菜がたっぷりです。暖まります。

 大きな鶏肉の手羽元もはいってました。柔らかく身がほぐれます。

 パンは店で焼いたのが3つ。「ベーコンパセリ」と「トマトバジル」、それに「フォーカッチャ」です。
 どれももっちりとした食感です。それほど大きくありませんが、たっぷりと粉が詰まっているようです。

 小さな店です。手作り感いっぱいのパンが並びます。

 裸電球がぶらさがる質素なデザインです。

 メニューは小さな黒板に手書きです。

 Hito-iki
 06-6633-0031
 大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル 1F

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大阪・なんばウォーク 「若狭」の海鮮ちらし

 ずいぶん暖かくなりましたが、小雨が降っています。アイデアもなく向かった先はなんばウォークです。四つ橋側からの一番手前の「若狭」のきょうの日替わりは定食は「海鮮ちらし」(760円)でした。ひきつけられるようにのれんをくぐりました。

 ちらしとあるよに、寿司飯です。ちょっと甘いかな。魚のボリュームもイマイチですが、値段が値段です。こんなものでしょう。いつも安心して食べられます。

 若狭は、これまでに何回も登場している店のひとつです。

 若狭なんばウォーク西店
 06-6212-0336
 大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-5

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東京・大手町 「活采厨房 然」のアジ丼

 東京に出張しました。ちょっと時間があったので皇居のお濠端まで歩いたら、あまりの暖かさにコートを脱いでしまいました。昼飯は、新しい経団連会館(大手町カンファレンスセンター)の地下食堂街へ行ってみました。結構、庶民的な店が並んでます。
 「アジ丼」(850円)のサンプルにつられて入った「活采厨房 然」(850円)は、夜は大衆居酒屋となるのでしょう。

 それにしても「アジ丼」というメニューは、なんばではお目にかかりません。3枚におろしたアジを、蒲焼き風にしてます。それが3枚のってます。予想外に薄味の仕上げです。アジの味がします。
 「房総産のアジ」を売り物にしている店もありました。アジは珍しい魚ではありませんが、お江戸には上方とちがう魚文化があるようです。
 ただ、皿のご飯を箸食べるのは、ちょっと苦しかったです。どうして丼でないのかは不思議です。

 豚汁と冷や奴がつきます。飯は庄内米だそうで、玄米もチョイスできました。

 もらった名刺によると「自然回帰グループ」の経営で、それぞれの店には、活采厨房、食通工房、旬彩弁当といったサブタイトルがついてます。

 活采厨房 然 大手町店
 東京都千代田区大手町1-3-2 大手町カンファレンスセンターB1F
 03-6269-9800

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