大阪・大日 「佐世保バーガーCafe」の佐世保バーガーS

佐世保バーガー1

 大阪地下鉄谷町線から大阪モノレールに乗り換える大日です。時間があったので、ちょっとお茶でも飲みたくなりました。目の前のイオンショッピングセンター大日店に入りました。
 入口近くにスタバがりましたが、もう少し行くと「佐世保ハンバーガー」の文字が飛び込んできました。存在は知ってましたが、初対面です。ちょっと迷いましたが、「佐世保バーガーS」(560円)にしました。
 「これから作りますので、7、8分、お待ちいただけますか?」

佐世保バーガー2

 ポテトまでついたセットは敬遠して、ホットコーヒー(250円)だけにしました。

佐世保バーガー3

 佐世保バーガーをWikipediaで調べました。「佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称」とあります。待たされたわけが理解できました。

佐世保バーガー4

 
 大口をあけてほおばった後の写真です。さすがに肉もベーコンもおいしいです。
 先日、クルマで外出したとき、行きはマクド、帰りはミスドというありえない1日を送りました。そのときの「冬限定チキンフィオレ」のセットは600円でお釣りがかえってきました。ポテトもついてました。コストパフォーマンスでは、どうなんでしょう?

佐世保バーガー5

 

佐世保バーガー6

 ご丁寧に食べ方の説明まであります。「R(regular)」の方は、かなりの大きさのようです。
 

佐世保バーガー7

 このチェーン店は、大阪に4店あるようです。
 佐世保バーガーCafe
 守口市大日東町1-18 イオンショッピングセンター1F
 TEL 06-4252-3524

大阪・難波 「PARADISO」のパスタランチ

PARADISO1

 イタリア料理の「PARASDISO」にはいりました。カウンターがあるので、おじさん独りでも大丈夫です。
 パスタランチB(680円+大盛り200円)にしました。きょうのパスタは「ベーコンとナスのトマトソース」です。タカノツメがほどよくきいた、濃厚な味です。麺は細めです。

PARADISO2

 ミネストローネ風の野菜入りスープに、サラダです。

PARADISO3

 パンには、エキストラ・バージンオイルをつけます。

PARADISO4

 アメリカンではりません。「カフェアメリカーノ」(+150円)だそうです。エスプレッソに熱湯を注いだものだそうで、こってりとしたパスタのあとにはピッタリです。

PARADISO5

PARADISO6

 大阪府立体育会館の裏にあります。 
 パラディッソ  地図
 TEL 06-6633-0024
 〒556-0011 大阪市浪速区難波中3丁目8-22 
 http://www.bar-paradiso.com

京都・岡崎 「jazz spot YAMATOYA」でコーヒーを

YAMATOYA1

 「京都・広小路」が、昨日のS新聞に出ていました。立命館大学広小路学舎があったところです。「二十歳の原点」(高野悦子)の時代がテーマになり、荒神口の角にあったジャズ喫茶「しあんくれーる」も登場していました。きょうもクルマで通りましたが、ここにあったのかというほどの狭いスペースは、数台分の駐車場になっています。
 木屋町四条にあったクラシック喫茶「みゅーず」も姿を消しました。
 岡崎にある「jazz spot YAMATOYA」は、昔のままです。

YAMATO2

 わたしが学生時代を送った70年代ですら、すでに「幻の名器」だったバイタボックス製の「クリプシュホーン」が正面に鎮座しています。磨き抜かれた木目が美しい家具の風情です。

YAMATO3

 コーナーに置くようにできています。上部には、中高音用の横長のホーンがはいってます。低音は、曲がりくねったボックス内のホーンを通って、両側から出てきます。
 アコースティックな音がします。悪く言えば、低音は響かず、高音は抜けません。それでも、ピアノ・トリオの音は、人の温もりを帯びていて、いつまでも安心して聞いておれます。

YAMATO5

 マッキントッシュの真空管プリメインアンプ「MA2275」です。
 写真がすべてブレているのをお許しください。薄暗い店内ですが、ストロボを光らせるなんてことはできません。

YAMATO6

 LPがのっているターンテーブルは「ガラード401」。アームは「SME」。カートリッジは「シュアー」と、あまりにも教科書通りの組み合わせです。

YAMATO7

YAMATO8

 

YAMATO9

 すぐ近くにあった音楽高校に通った女房は、「昔とちょっと場所が違うみたい…」と、ママに聞いてました。でも、30数年前の開店当初からここにあるようです。
 ヤマトヤ 地図
 TEL 075-761-7685
 〒606-8392 京都市左京区聖護院山王町25 

京都・下鴨 「フレンドフーズ」のトンカツ弁当

フレンド1

 京都・下鴨の実家に行きました。近くの独立系の食品スーパー「フレンドフーズ」で買ったトンカツ弁当(683円)です。ウスターソースが初めからドバドバとかかってますので、カツの色が真っ黒ですが、コンビニ弁当としては「合格」です。

フレンド2

 みそ汁も一緒に買ったものに湯を入れただけです。会わせて800円ほどですから、おいしくなくては困ります。

フレンド3

 フレンドフーズ下鴨店  地図
 TEL 0120-700451
 〒606-0831 京都市左京区下鴨北園町10-6 

大阪・難波 「たちばな」南海野村ビル店のかす汁ととんかつ

たちばな1

 「めし亭 酒房 たちばな」は、なんばCITY店には行ったことがありました。姉妹店の南海野村ビル店がこんなところにあるのは気づきませんでした。
 メニューはなんばCITY店とよく似て、名物のコロッケもあります。「旬 かす汁ととんかつ」(787円)を頼みました。とんかつは、肉がちょっと薄いですが、まあいけます。

たちばな2

 主役はどちらでしょう? 存在感のあるかす汁です。
 土鍋で温めて出てきたので、舌をやけどするほどの熱々です。拍子木に切った大根がゴロゴロはいってます。ほかにもにんじん、こにゃく、揚げに、一切れでしたが鮭も。
 圧巻は、ばさりとかけられた水菜です。こんなのは初めてです。シャリッとした食感が素敵です。良くできたかす汁で、これだけでも十分なほどでした。

たちばな3

 

たちばな4

たちばな5

 階段を降りたビルの地階にあります。ちょっと早かった(正午すぎで、サラリーマンの食事時と重なった=わたしもサラリーマンですが…)せいか、結構待たされました。 
 たちばな 地図
 TEL 06-6646-1568
 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目10-4

大阪・なんばCITY 「のらや」のわがままうどん天食

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 「手打ち草部うどん のらや」のなんばCITY店です。何回か前を通ったことがありますが、いつも「待ち」ができてました。きょうは、南海で出かける用件があって、待ち合わせ前の正午だったので、まだ空いてました。
 うどんは、熱ぶっかけにしました。でもなんだか頼りない。まずは麺。ぶっかけといえば、讃岐うどんのイメージがあって、麺も腰が強いのを食べ慣れています。麺もつゆも熱いのを。ところが、麺はおしいしいですが、関西風でぬるりしてます。つゆは別にでてきて、麺にかけても生ぬるい感じ。申しわけありませんが、わたしの口には、もうひとつでした。

のらや2

 「わがまま天食」(924円)は、麺だけで、ざる、きつね、釜揚げ、ぶっかけ、昆布うどんから選べます。しかも量は普通(1玉)でも大盛(2玉弱)でも、ざるにいったては4枚でも同じ料金です。
 この麺なら、きつねがおしいそうです。今度は、そちらを食べてみましょう。
 野菜たっぷりの天ぷら、玄米入りのご飯(黒米おにぎりとの選択)がついています。

のらや3

のらや4

のらや5

 なんばCITYの1階南西角にあります。
 手打ち草部うどん のらや
 大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F
 ℡ 06-6644-2728

大阪・難波 「珍竹林」なんば店のいわしフライ定食

珍竹林1

 色よく揚がった、パリッとしたフライです。半身のいわしが3切れ、盛ってあります。
 民芸御食事処「珍竹林」は、あちこちにあります。釜飯が看板のような気もしますが、ここはそうではなかったようです。それぞれの店の関係は不明です。

珍竹林2

 小鉢の、餅を湯葉(?)で巻いたから揚げは、餅が軟らかくなっておいしいです。あとは冷や奴と、大きな椀にはいったおいしいみそ汁です。

珍竹林3

 昼飯の選択肢がおおいです。基本的に750円です。

珍

珍竹林5

 温かくなってきたので、散歩する気にもなります。時間に追われていないときは、ちょうど良い距離です。
 珍竹林なんば店  地図
 TEL 06-6211-9448
 〒542-0076 大阪市中央区難波1丁目7-8 
 

胡麻麦茶 血圧が高めの方に

胡麻麦茶1

 朝のラッシュの大阪地下鉄・御堂筋線です。ふと見上げた中吊り広告(写真下は帰宅時に撮影)に吸い付けられました。
 血圧が高めの方です。
 「血圧が高めの方 胡麻麦茶」。「(許可表示)本品はゴマペプチドを含んでおり血圧が高めの方に適した飲料です。」といううたい文句は、気になります。某テレビ局のやらせ騒動はバカにしていても、「血圧」の文字を見るだけで「なんとかしなくては…」と、わたしの血圧は上がります。
 会社のビル1階にあるコンビニに寄りました。ズラリと並んでいます。168円(だったはずです)。いつも、勤務フロアーにある自動販売機で130円のお茶(500ml)を買ってますので、まあ同じことです。
 味は、フツーの麦茶と変わりません。原材料は、大麦、はと麦、ゴマ蛋白分解物(ゴマペプチド含有)、大豆、黒ごまです。
 
 広告上手なサントリーにのせられて、しばらく続けてみます。

胡麻麦茶2

東海道 下も向いて歩こう

桑名

 たまには下を向いて歩いてみると、新たな発見もあります。マンホールです。自治体によって、デザインを競っています。
 東海道五十三次を、桑名から土山まで歩きました。
 出発は桑名です。カラー舗装にあわせたように、マンホールもカラーです。デザインされているのは、「七里の渡」です。

四日市

 四日市市です。市内を流れる「三重川」の図をデザインしたものだすです。カラー版もあり、それをみてやっと理解しました。

亀山

 亀山市は、亀山城多聞櫓と市花の花しょうぶがデザインされています。
 亀山市の前の鈴鹿市では、注意して歩いていたんですが、ついにそれらしいマンホールにはでくわしませんでした。

関

 旧関町(現亀山市)は、鹿、シャクナゲ、キジが描かれています。

土山

 滋賀県に入りました。旧土山町(現甲賀市)では町の木(杉)、町の鳥(きじ)、町の花(茶)が描かれています。
 旅の途中でわたしがシャッターをきった風景は、「東海道五十三次 五十三連写」としてHPにアップしました。よろしければ、そちらをご覧ください。