自分でつくる サンマとトマトのオーブン焼き

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 今夜の夕飯も作りました。
 「サンマとトマトのオーブン焼き」とタイトルは立派ですが、サンマ缶にちょっと手を加えただけです。
 でも、やはり手を加えてだけのことはあります。それなりにイタリアンな雰囲気にはなったでしょうか。

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 ベランダのイタリアンパセリを摘んできて、彩にしました。で、イタリアン?
 お相手は、ワインが不在で、ビールです。

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 新ジャガイモのイタリアンではなく、ジャーマンポテトです。塩を振っただけですが、旬の食材はそれだけでおいしいです。

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 出発は、この「イタリアンなサンマ」という缶詰でした。フタを開けた時は、サンマの蒲焼とどう違うんだという感じでした。
 耐熱ガラスに取り出し、サンマの間に、薄切りにしたトマトをはさみます。
 スライスチーズを被せて、パン粉と黒胡椒を振ります。あとは、トースターで焼いただけです。
 ジャーマンポテトは、新ジャガを皮のままよく洗い、電子レンジで柔らかくしてから、串切りにしてオリーブオイルで焼きました。

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 サンマ缶のパッケージのレシピ通りにつくりました。とろけるチーズがなかったので、スライスチーズで代用しました。

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京都・大山崎 「パヴェナチュール」のバケット

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 天下分け目の戦いの舞台となった天王山の麓にある「パヴェナチュール(pave nature)」でバケットなんかを買って帰り、夕食にしました。
 パリで修業した娘さんと、お母さんがやっているパン屋さんです。
 ハード系がおいしいです。たっぷりとバターを塗っていただきました。

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 お相手は、格安酒店目玉商品で2本1000円でゲットしたシャルドネです。オーストリア産です。ちょっと甘口ですが、濃い味です。

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 今夜のメーンはポトフでした。

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 長いバケットが収まる皿がありません。

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 朝も早くから開いていて、午後にはもうほとんどパンは残ってませんでした。

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 木津川、宇治川、桂川の三川(さんせん)合流あたりが見渡せる高台にあります。

 パヴェナチュール
 075-952-1188
 京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才51

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京都・西陣 「Les Freres Moutaux」の抹茶とレフレールのセット

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 西陣の京都府庁に近い辺りにあります。「Les Freres Moutaux」としゃれた名前がついてますが、町のおばさんや若者も、気軽にやって来てパンを買って帰るきどらない店です。パンもケーキも焼いており、喫茶もできます。
 夕食にいただきました。新鮮なトマトやエビがはみ出しているおいしいサンドです。

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 「ビェノワ」という、イカスミを練り込んだ真っ黒いパンです。ベ――コンの脂がしっとりとして、これはうまいです。

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 ミネストローネは奥さまの作です。

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 「バタール」を切って、マヨネース、ハム、キュウリ、トマトと重ねました。パンそのものの味を楽しむなら邪道ですが、これもイケます。パンだけなら喉が渇きますが、トマトの水分がそれを補ってくれます。

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 サーモンも試しました。

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 店には広い喫茶スペースもあります。ちょっと休憩しました。
 わたしが頼んだのは、「抹茶とレフレールのセット」(650円)です。レフレールは芋・栗・なんきんの三択から、栗を選びました。
 久しぶりの抹茶です。大昔に、短い時間ですが、お茶を習っていたことがあります。作法はなにも覚えていません。

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 ちょっと雑然とした感じもする、かえって落ち着く空間です。

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 ローズマリーが茂ってます。
 店名のレ・フレールは兄弟という意味だそうです。なるほど「武藤兄弟」ですか。

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 堀川下長者町を東に入ったところにあります。

 Les Freres Moutaux 油小路店 (レ フレール ムトウ)
 075-431-4505
 京都市上京区油小路通下長者町上ル亀屋町152 三輝ビル 1F

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吹田・山田 「ブーランジェリ ミル・ヴィラージュ」のパンで夕食

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 万博公園近くの「ブーランジェリ ミル・ヴィラージュ」でパンを買って帰りました。簡単に夕食です。
 主食を張れるパンです。これだけで十分です。パン生地ももっちりと食べ応えがありますが、トッピングの野菜やベーコンとの総合力が効いてます。
 大阪産(おおさかもん)なんかにこだわった野菜が使われているようです。パンの横には、もちろん大阪産のレンコンが並んでました。ひょっとして門真レンコンだったのでしょうか。

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 わが家の定番になったいつもの1コイン・ワイン、チリ産シャルドネです。

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 ミネストローネには、パルミジャーノ・レジャーノをたっぷりと削ってふりかけました。

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 万博公園の外周道路からちょっと千里ニュータウンの方に入ったところにあります。最寄り駅は阪急、モノレール・山田です。

 ブーランジェリ ミル・ヴィラージュ (Boulangerie Mille Village)
 06-6877-7070
 吹田市千里万博公園14-13 BARONG 1F

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グアム 「チャモロ亭」でにぎやかに

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 グアムでの夕飯です。皆が集まってにぎやかです。
 豪快にスペアリブをほおばります。

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  チャモロ風ビーフシチュー??

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 焼きそばということですか、ビーフンのような…。

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 白身魚のエスカベージョ?

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 これはまちがいなくエビ。

 他にもいく皿か。大満足の夕飯です。

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 大集合です。

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 Chamoru Tei Restaurant
 1433 Pale San Vitores Road, Tamuning, Guam 96913

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自分でつくる 野沢菜漬け

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 信州・安曇野でゲットして、楽しみ尽くしている野菜です。トリで登場は、野沢菜です。これを自分で漬け込みました。おいしい。これぞ野沢菜漬けです。簡単にできました。

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 緑色が輝いてます。
 正真正銘で添加剤は一切なし。塩で漬けだけです。

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 今夜は鍋でした。箸休めにサイコーです。

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 1把100円の野沢菜が、ここまで化けました。
 野沢菜は計ってみると正味1キロ。塩は菜の2%なら薄味、3%なら濃い-というレシピをネットで見つけました。なんでもネットの時代です。
 わが家の即席漬け物器には入りきらず、ひもで縛って圧力をかけました。それも1日ほどで水があがり、後は冷蔵庫で保存しました。

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 1週間で食べごろになってました。

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自分でつくる セロリのピクルスで一献

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 信州で買ってきたセロリをピクルスにしました。
 食前に、焼酎の湯割りとともにつまみます。うまい。口に運ぶ手が止まりません。ぺろりと平らげました。

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 少し寒くなると、湯割りがほっこりとします。

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 信州・安曇野の「Vif 穂高」で買いました。1本120円でした。カゴの右上に載っているのは野沢菜です。 

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 それほど太くはないですが、きれいなセロリです。

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 ジップロックに酢、塩、砂糖、それに昆布とタカノツメとともに入れて、冷蔵庫で保存しました。1日で食べごろです。

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 この夜のメーンは、すじ肉を煮込んだポトフ。セロリもたっぷり入ってます。これは奥さまの作です。

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「松本一本ねぎ」の天ぷらと「にごり」

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 松本一本ねぎの天ぷらです。筒切りにして揚げただけです。岩塩をつけていただきます。
 トロリと甘いねぎです。初めての味です。ネギに対する概念が変わります。

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 エビも揚げましたが、ネギが堂々とメーンを張ってます。

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 お相手の「にごり」は、白ワインの2015年もの新酒です。フィルターを通していないので、濁りがあります。ちょっと甘口でフルーティーです。ペロリと飲んでしまいます。
 ウィーンやザルツブルクで飲んだ新酒、Strumと同じはずです。

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 安曇野で仕入れた新鮮野菜3兄弟です。上から松本一本ねぎ、野沢菜、セロリです。

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 なんと3つ合わせて350円也。生産者に申し訳ないような値札です。

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 松本一本ねぎは、下仁田ネギと同族だそうです。根に近い部分で曲がっているのが特徴です。このねぎの存在を初めて知りました。
 テレビの「DASH村」にも登場していたそうです。

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 筒切りにして衣をつけます。

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 少ない油で、コロコロと回転させながら揚げました。

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 松本一本ねぎの他にも、いろんなネギが並んでました。

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 野菜を仕入れたのは、安曇野の地元野菜が並ぶ「Vif 穂高」です。午前9時のオープンを待ちかねるように、地元の人や観光客もやって来ていました。

 安曇野市加工・農産物販売センタ- Vif 穂高
 0263-81-5656
 長野県安曇野市穂高有明7751-1
 
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 あづみアップルのワインは、スイス村ワイナリーでゲットしました。同じ白の「にごり」でも、ソーヴィニヨンブランとシャルドネがあります。わたしはクルマのハンドルを握る可能性がありましたが、試飲した娘は「こちらがおいしい」と。で、シャルドネです。

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 スイス村ワイナリー
 0263-73-5532
 長野県安曇野市豊科南穂高5567-5(スイス村ドライブイン北側)

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信州・安曇野 「ペンション メープルリーフ」のおいしい夕飯

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 信州は雨でした。早めにペンションに着いて、ゆっくりとしたディナーです。

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 食前酒は、ちよっと甘い赤です。

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 パンプキンスープてす。

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テーブルには、ボトルもサービスされています。オーストラリア産のシャルドネです。すつきりとした味わいです。

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 魚のソテーは、クスクスが添えられています。

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 ハンバークは手作り感に満ちてます。肉は!包丁て刻んたようです。

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 デザートは、いま収穫期のリンゴです。

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 新しい白を頼みました。6人でテーブルを囲んで、話もはずみました。

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 朝食は、スクランブルドエッグやサラダ、温かなパンです。

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 ジュースにヨーグルトも。それにコーヒーでした。

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 ペンション メープル・リーフ
 長野県安曇野市穂高有明7717
 0263-83-3883

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奈良・十津川村 「villaかんのがわ」で食べるスープカレー

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 小辺路2日目の宿は、十津川村神納川の「villaかんのがわ」てす。
 民宿を予約しようとしましたが、収容人数が少なく、すてにツアーなんかに押さえられてました。でもここに泊まらなくては小辺路を歩ききれません。民宿の親切なおばあちゃんに紹介さました。
 学校の横にある元教員宿舎です。きれいな二階建て住宅です。
 食事はなく、自炊です。コンビニなんてない過疎地で、食料は宅配品で送ってました。

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 メーンは、レトルトのスープカレーです。ゴロゴロと肉、ニンジン、ジャガイモが入ってます。そこそこにスパイスも効いてます。

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 IHで暖めました。

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 どういうわけか茹で卵も入ってます。

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 ピクルスは、自家製です。富士酢のピクル酢で漬けたのを詰めてました。作ってから日数がたってますが、いい漬かり具合です。

 テレビもない静かな夜です。オジサン2人、あとは焼酎でも飲むしかありません。