民宿かわらび荘での夕飯は、陽希さんと一緒です。
逆コースを歩いている陽希さんに、明日のルートを説明しました。ちょっとうれしい。
カテゴリー: きょうの夕飯
夜食に食べる 「ペヤング やきそば」
「今から食べるの」と、奥さまの顰蹙を買いながら、独り食べた「ペヤング やきそば」です。
関西人にとって、ペヤングは未知の食べ物。あの騒動があるまで、その名前も知りませんでした。
先日、「セブンーイレブン」に入ると、目につくところに山積みになってました。初対面でした。あいさつがてら、1個買ってました。
麺はちょっと細く、ソースはあっさりとしています。よく知っている「日清 UFO」ほどのコテコテ感はありません。さっぱりと食べ進みました。これはいける味です。人気のはずです。
作り方は、UFOと同じです。と思って、初心者のくせに説明をていねいに読まなかったので、「かやく」を湯の前の入れるのを忘れてました。湯を抜いた後であわてて放り込みましたが、ちょっとパリパリ感が残りました。でも大きな問題ではなかったです。
札幌・すすきの ジンギスカン「ひげのうし」のおひとりさま限定プラン
札幌といえばジンギスカンでしょうか。大通りのテレビ塔の下でも、明るいうちから、いい匂いが漂ってました。
ネットで「ジンギスカン 札幌 1人」と検索してやって来たすすきのの「ひげのうし」です。カウンターがあるので、1人でも大丈夫です。
「おひとりさま限定プラン」というセットを頼みました。
肉は3種をセレクトします。ジンギスカン、マトン塩タン、昔風味け
生ビールはサッポロ・クラシックです。
1人ですが、炭は2つ出してくれます。ジンギスカン鍋と網焼き用です。
たっぷりとたべました。飲みました。ああ、満腹、満足!
肉を追加して、ビール3杯空けて、4500円ほどでした。
この夜の写真は、いつの間にか露出がずれ、シャッター速度が遅くなってました。店内がかなり暗かったこともあって、どれもブレてます。
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京都・東洞院蛸薬師 「イルチリエージョ」のシェフのおすすめコース
東洞院蛸薬師にあるイタリアン「「イルチリエージョ」です。契約農家から仕入れる有機野菜や、産地直送の魚介な旬など、新鮮食材が自慢のかわいいお店です。
「シェフのおすすめコース」のスタートは「本日のスープ」。メロンの甘みに、生ハムがアクセントになっています。
ワインは、白をボトルで。「シャルドネのフルーティーなのを」と頼みました。イタリア産です。
「魚介の前菜」です。カツオなんかに粉状のカラスミがふってあります。
賀茂なすがベースになったアーティスティックな一品です。
京の夏の魚、ハモに万願寺、トウモロコシのソースをまとったカッペリーニです。
こちらのショートパスタには、稚鮎が踊ってます。ジェノベーゼ仕立てです。
ちょっと口直しです。
ワインも追加しました。
皮をパリッと仕上げたガスパッチョです。ミョウガが載ってます。
やっとメーンの登場です。
北海道・池田町の肉です。マスタード風味です。柔らかなとろける肉と水ナスを堪能しました。
新しい家族の顔合わせと、わたしの「お疲れさま」を祝ってくれる会食でした。
ごちそうさまでした。
イルチリエージョ (il ciliegio)
京都市中京区蛸薬師通烏丸一蓮社町312 I company蛸薬師ビル 2F
075-255-0760
東京・汐留 「ミッレ フィオーレ」のエビのアヒージョ
ホンモノのスペイン料理が食べたくなりました。「汐留 スペイン料理」とネット検索してやって来た「ミッレ フィオーレ」です。泊まったホテルの近くです。
頼みました。アヒージョを。タコはなかったのでエビです。
ニンニクの多さにびっくりです。塩も強いです。これがほとの味なんですね。
まずはビールでスタートです。
付け出しという感じの全粒粉パンとレーズンバターです。
「本日のお薦め」の前菜セットです。
ムール貝、フォアグラのペースト、生ハムと、とりどりです。野菜は、鎌倉産だそうです。京野菜と言った位置付けなんでしょうか。
小さな胃袋には、これだけでお腹いっぱいになります。
ハウスワイン(白)ももらいました。
スペイン風オムレツは両面を焼くトルティージャですが、これはコルシカ風です。
玉子がふわりと柔らかです。
入った時には、空席だらけでしたが、夜がふけるにつれていっぱいになりました。
東京・汐留のビル街の中です。あちらの方は、外で食べてました。
ミッレ フィオーレ
東京都港区東新橋2-16-3 カーザ・ベルソー 1F
03-3459-1360
自分でつくる ピーマンと油揚げ
自分でつくる サンチャゴ巡礼思い出の「プルポ」
きょうも「休み」を取りました。夕方、奥さまの買い物に付き合って近くの生協へ。おいしそうなタコが並んでました。
「プルポ!!」
スペインのサンティアゴ巡礼で食べたタコです。プルポ・ア・フェイラという思い出の味を再現しました。
うまい。あの時の味です。もう一度、巡礼に行きたい!!
いたって簡単な料理です。
すでに茹だったタコです。もう一度、熱湯に通しました。
ジャガイモを茹でておきました。
調理に使ったのは、岩塩、オリーブオイル、パプリカです。
岩塩は、ドイツ北部の塩の街、リューネブルクのラートハウス(市庁舎)で歌った奥さんらの女声アンサンブル・コールマーテルが、記念にもらったお土産です。
あちらでは、タコの付け合わせがジャガイモ。それにオリーブオイルです。こちらでは、キュウリと酢ですね。
お相手は、このところすっかりお気に入りのワンコイン+αワイン、「Alpaca」です。
いただき物の自家栽培・完熟トマトも、甘いです。