自分でつくる ごま油香る なすと豚バラのつけそうめん

 スマホを触っていると、kurashiruの「ごま油香る なすと豚バラのつけうどん」がヒットしました。さっそく昼飯に挑戦しました。
 オリジナルは、もっと汁が多く、熱いままのつけ麺のようです。わたしは冷製パスタのソースにしようと、汁を少なくして冷蔵庫で冷やしておきました。
 いざ、食べる段階になった細いパスタ、カッペリーニを取り出すと、消費期限が1年もオーバーしていました。大丈夫でしょうがさすがに敬遠して、隣にあった讃岐素麺にしました。
 当初計画の変更で、汁気が少ないです。でもうまさに変わりはありません。タイトル通りにゴマ油と豚肉のいい味が出た、濃厚麺を楽しみました。 

 ごま油で豚肉となすを炒め、濃い目に希釈した麺つゆで煮込み、みりんを垂らしただけです。
 粗熱をとってガラス容器に移し、冷蔵庫へ。
 食べるときは、もう少しましな容器に移せばよかったのですが、面倒なのでそのままです。

 豚肉は肩ロースの残りが冷凍されていました。
 ナスを刻むだけの簡単レシピでした。

自分でつくる 冷製完熟トマトうどん

 この夏のマイブームです。完熟トマトうどんです。いただいた「スープ・レッスン」(有賀薫、プレジデント社)のアレンジ・レシピです。
 冷製とはいえ、作りたてです。トマトにはぬくもりが残っており、うどんも水で冷やしただけです。それが、かえって味を際立たせます。
 熱いガス台の前に長時間、立つのは苦しいです。ささっとできるのがうれしいです。

 フライパンでゴマ油を熱し、ニンニクの香りを移します。
 串切りしたトマトを、、片面60秒ほどづつ炒めます。

 トマトとニンニクを刻むだけです。キュウリは薄切りに塩をして容器に保存されているのを使いました。
 茹で上げて流水で冷やしたうどんにキュウリとトマトを盛り、ソースをかけ、最後に3倍希釈の麺つゆをそのままかけ回しました。

自分でつくる ルッコラのペペロンチーノ

 ベランダのルッコラが、食べごろに成長しました。ペペロンチーノにしていただきました。
 ちょっとほろ苦いルッコラが、いい香りです。
 ニンニクをたっぷりと効かせて、安定のお味です。

 ルッコラは、冷蔵庫にストックされていました。実はこちらを使いました。
 朝食で、トーストに生ハムとルッコラを載せていただくのが、マイブームです。

 ベランダのルッコラは、直播きしなかったのがかえって悪かったようです。育ったのは2株だけです。
 成長を楽しみにしてきただけに、ペロリと食べてしまうのが忍びなかったのです。

冷と温 うどんとそば

 「スープ・レッスン 2」(有賀薫、プレジデント社)の完熟トマトうどんがあまりにおいしかったので、きょうは冷製にアレンジしてみました。
 冷たい細うどんが、ツルリと喉を流れます。ニンニクの香りの冷たいトマト出汁がも飲み干します。
 これは夏にぴったりの味です。

 そばの花を摘まんできました。花弁の中心が、茶色になりかけているところもあります。実をつけるのでしょうか。

 こちらは数日前。同じ本から「たまごと海苔の蕎麦」です。
 炒めたたまごと、たっぷりのノリが味の決め手です。ふんわり、パリパリです。

 アツアツを、エアコンのよく効いた部屋でいただきました。

「スープ・レッスン 2」から完熟トマトうどん

 「スープ・レッスン 2」(有賀薫、プレジデント社)を、奥さまの友だちが送ってくれました。スープ作家のアイデアいっぱいのスープが詰まっています。
 レシピに従って作った「完熟トマトうどん」です。これがうどんの和風の出汁かというほどに、トマトの酸味と甘みがミックスされた見事なスープに変身しています。
 エアコンを効かせた部屋で、熱々をすすりました。

 うどんは、まぎれもなくうどんです。でもこんなうどんは初めてです。

 きょうはわたしは横でカメラを構えていただけです。
 トマトをくし切りにします。
 ごま油にニンニクの香りを移します。
 トマトを片面1分、ひっくり返して1分ほど焼きます。
 うどんの出汁をドバーッツといれて煮込みます。
 別に湯がいたうどんを丼に入れ、スープをかけました。

 「料理レシピ本大賞2020」の入賞作です。
 Mちゃん、ありがとう!

インドアでも メスティンで食べる鶏そぼろ丼

 しばらく山に行ってないなと、空を眺めます。きょうも雨です。
 父の日にプレゼントされたアルミ製の携帯テーブルが使ってみたくて、鶏そぼろ丼をメスティンに盛りました。
 即席スープは、シェラカップにいれて、湯を注ぎました。
 気分だけでもアウトドアです。

 鶏そぼろが冷凍されていました。電子レンジで解凍しただけです。

 メスティンでご飯を炊いたわけではありません。炊飯器の炊き立てご飯をたっぷりと盛りました。
 独り、お弁当ですっかり満腹です。

孫娘と食べる ナポリタン・スパゲッティ

 孫娘がわが家にやって来ました。コロナ以来、初めてのことです。
 じーじ、ばーばは2度目のワクチン接種から3週間が過ぎました。もう大丈夫でしょう。娘夫婦が職域接種に出かけるためのお預かりでした。
 昼飯は、「大好き!」というスパゲッティにしました。

 孫娘の皿はパスタ40㌘ほどでしょうか。ペロリと平らげてくれました。
 警戒して隅に置いたバジルも、「おいしい」と。

 トマト・ソースは、前の日から仕込んでいました。
 お子さま向けに、ちょっと甘めです。もちろん、タカノツメは入れていません。トマトの味が素敵な、濃厚味でした。
 バジルとイタリアンパセリは、孫娘がベランダのプランターから摘んできました。

 知り合いから自家栽培の野菜をドサリといただきました。採りたてのトマトが瑞々しいです。

 トマトを湯むきします。
 オリーブオイルにニンニクの香りを出し、タマネギを炒めます。
 トマトに塩、コショウ、砂糖、白ワイン、スープの素を入れて煮込みます。
 トマトが柔らかくなったところで、マッシャーで潰します。
 20分ほど煮込めば完成です。

 トロリとしたいい色に仕上がりました。

そばのつぼみ膨らむ 自分でつくるパスタを飾る

 蕎麦屋でいただいてきたそばの種を蒔いて20日です。高さ20センチほどに育った葉の間から、白いつぼみが膨らんできました。もうすぐ開花です。

 ポットに種を蒔いて、間引きをしないでほったらかしになってました。それにしてもすごい成長力です。

 蕎麦を蒔く ベランダのにぎわいに

 こちらは隣のプランターのバジルです。上の方に白い花が咲いています。

 ちょっと間引いたそばをパスタの飾りにしました。
 ベーコンにズッキーニ、ナス、タマネギ、赤パプリカをいれたパスタです。

 そばの葉は、残念ながらそばの味も香りもしませんでした。

自分でつくる ぶっかけ素麺 11種大盛り

 素麺がおいしい季節が巡ってきました。さっそくぶっかけ素麺でいただきました。
 皿に小山が築かれています。造成中にがけ崩れが発生して、美的センスには欠けています。反省!!
 具材は豪華に11種も載せています。これだけのボリュームです。おいしくないわけがありません。でも食べすぎました。満腹です。 

 最初に錦糸卵を焼きました。見習い修行中ですが、なかなかうまく焼けません。
 同じ玉子焼き機でピーマンと半分だけ残っていたナスを炒めました。パプリカの黄、赤も追加。小さく切って冷凍保存の揚げもそのまま焼きました。
 その間に、キュウリを刻み、焼き豚を刻み、オクラがあったので、それも刻み。ミディトマトを彩にして、大葉も忘れずに。
 というわけで、できあがってみると11種でした。
 それでも忘れていたのがあります。生姜です。これがなくてはピリッとしませんが、気づいたのは食べ始めたあと。面倒くさいので省略しました。

 後で食べる奥さまのために、ひと通り取っておきました。

 パスタと比べて茹で時間は短いです。沸騰すれば、びっくり水を加え、もう一度日沸騰すればOKです。氷り水で締めました。
 讃岐素麺は、うどん県の産らしく少し太めで、ムニッとした弾力とヌルっとした舌触りです。
 1束の量が、三輪素麺なんかより多いようです。1人前に2束茹でたら多すぎました。

自分でつくる 夏野菜のフジッリ

 夏野菜をサイコロ状に刻んでフジッリのソースにしました。
 トマト、ナス、ピーマン、赤、黄色のパプリカ、ズッキーニです。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移し、ベーコンを炒めます。そこへ野菜を放り込んで、パスタの茹で汁で煮込みました。トマト・ペーストも入れたので、赤っぽくなっています。
 元気よく育っているバジルを摘んできて飾り、チーズを振りかければ完成です。
 フリッジは、しっかりと食べ応えがあります。ソースもうまく絡みついています。

 冷蔵庫からかき集めた野菜のオールスターズです。