毎日、自宅で昼飯です。たまには自分でつくります。
「豚肉のあんかけそば」です。栗原はるみさんの古いレシピ本のレシピでです。
そば3袋で2人前です。焦げ目もばっちりとついて、カリッと仕上がりました。あんはもう少しトロミがついてもよかったです。
フライパンを2つ使って調理しました。
小松菜がなかったので壬生菜です。残り物の白菜、タケノコも入れました。
天下分け目の天王山の北にある十方山です。「花手水」がきれいだった柳谷観音から歩いてきました。
きょうの昼飯は、自宅近くのコンビニで買ってきた「サッポロ一番 みそラーメン」です。「チキンラーメン」か、どちらにしようかと迷った末の選択でした。
焼豚と、このところ毎度の登場となるベビーリーフももってきました。
この味、やはりいいですね。
袋入り麺は、コンビニでは少数派ですが、そこに並んでいるだけのことはあります。
おにぎりもひとつ、買ってきました。
だれもいない十方山で、独り、のんびりとしました。
春になったことをわが家に知らせてくれる「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。調べてみると、2010年が最初です。毎年のように作ってます。
ことしもいい味に仕上がりました。
基本レシピは同じですが、今年は家庭菜園で採れたいただきものの菜の花を使いました。
茎まで柔らかく、それでいて適度のほろ苦さもあって春の香りを感じさせてくれます。
オーストラリア産のシャルドネでいただきました。「ちょっと辛口」と表示されてますが、シンプルにいけます。
ホタルイカは、1舟づつピンセットで目を取り除きます。ちょっと面倒ですが、口当たりが違います。
味付けには、昆布だしの他に白ワイン、控えめのワインビネガー、オリーブオイルとだし醤油を使いました。
これまでの「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」
風邪は治まりました。嘔吐を伴う微熱でしたが、それほど苦しさはなく、ただただ寝て過ごしました。
お腹が空いた昼飯は、「たぬき」にしました。昨年の正月に風邪をひいたときも、治ったとたぬきを食べています。
京都のたぬきは、きざみ揚げにネギが入ったうどんを、あんかけに仕上げます。大阪の「きつねそば」や、東京の「揚げたまうどん」とはちょっと違います。
これは七味ではなく、すり生姜をたっぷりと盛っていただきます。体がホカホカとしてきます。
2枚目の写真は、ピントがうどんではなく、丼の中に行ってます。「あとピン」という失敗作です。悪しからず。
昆布だしに「京風だしの素」を小さじ1杯。ちょっと薄味だったので、薄口しょうゆと味りんを垂らしました。
リビングのこたつに入っていただきました。
左の窓際に、今朝、開花した胡蝶蘭などが並んでいます。
ステレオ装置の中央の黒色が、新たに導入したネットワークプレーヤーです。これまでのものが故障してしまいました。
これでバッハの音楽ばかり、宗教曲から器楽曲、カンタータまでをMCなしに垂れ流しているネットラジオ局の「Global Bach Community」を聞き続けています。