自分でつくる 豚肉のあんかけそば

 毎日、自宅で昼飯です。たまには自分でつくります。
 「豚肉のあんかけそば」です。栗原はるみさんの古いレシピ本のレシピでです。
 そば3袋で2人前です。焦げ目もばっちりとついて、カリッと仕上がりました。あんはもう少しトロミがついてもよかったです。

 フライパンを2つ使って調理しました。

 小松菜がなかったので壬生菜です。残り物の白菜、タケノコも入れました。

十方山で食べる 「サッポロ一番 みそラーメン」

 天下分け目の天王山の北にある十方山です。「花手水」がきれいだった柳谷観音から歩いてきました。
 きょうの昼飯は、自宅近くのコンビニで買ってきた「サッポロ一番 みそラーメン」です。「チキンラーメン」か、どちらにしようかと迷った末の選択でした。
 焼豚と、このところ毎度の登場となるベビーリーフももってきました。

 この味、やはりいいですね。
 袋入り麺は、コンビニでは少数派ですが、そこに並んでいるだけのことはあります。

 おにぎりもひとつ、買ってきました。

 だれもいない十方山で、独り、のんびりとしました。

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自分でつくる ベビーリーフのパスタ

 コロナ支援でたくさん宅配されてきたベビーリーフをおいしくいただきます。
 きょうは、パスタの上にバサリと載せてみました。味も彩も申し分ありません。

 シャキッとしていた葉が、パスタの余熱でちょっとしんなりとしました。これはこれで食べやすいです。

 エリンギや新タマネギに、赤ピーマンがアクセントになっています。

自分でつくる タラの芽のパスタ

 タラの芽をいただきました。山菜の王様といわれる春の香りです。
 パスタにしていただきました。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの最後に、軽く湯がいたタラの芽を放り込んだだけです。

 ものすごくおいしい、というほどのシロモノではありません。ほのかな渋みが、このシーズンならではということでしょう。

 タマネギも入れたので、しっとりといい味に仕上がりました。

自分でつくる 小松菜たっぷりのパスタ

 朝から散歩しました。これまでなら「歩いて昼飯」とかいって、どこかでおいしいものを食べるのが常でした。でも、4月に入ってからは外食は一度もしてません。
 きょうも家に帰り、パスタをつくりました。
 残っていた小松菜を2杷、全部入れたので、パスタが隠れるほどです。

 タマネギとニンジンも入れたので、野菜たっぷりです。

自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味~2020

 春になったことをわが家に知らせてくれる「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。調べてみると、2010年が最初です。毎年のように作ってます。
 ことしもいい味に仕上がりました。

 基本レシピは同じですが、今年は家庭菜園で採れたいただきものの菜の花を使いました。
 茎まで柔らかく、それでいて適度のほろ苦さもあって春の香りを感じさせてくれます。

 オーストラリア産のシャルドネでいただきました。「ちょっと辛口」と表示されてますが、シンプルにいけます。

 ホタルイカは、1舟づつピンセットで目を取り除きます。ちょっと面倒ですが、口当たりが違います。
 味付けには、昆布だしの他に白ワイン、控えめのワインビネガー、オリーブオイルとだし醤油を使いました。

 これまでの「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味

自分でつくる 茎ブロッコリーのパスタ

 久しぶりに自分でつくるパスタです。
 家庭菜園で育った茎ブロッコリーをたくさんいただきました。結球しているブロッコリーとは違って、細長い茎の先に小さな蕾が固まって付く、スティック状のブロッコリーです。
 赤いピーマンもいれたので、カラフルにでき上がりました。もちろん、お味も結構です。

 ベーコン、赤ピーマンは冷凍されていたのをそのまま切りました。
 外出自粛という事態に陥っても、パスタ好きには強い味方となってくれま。

自分でつくる スキレットで焼きうどん

 スキレットでつくる焼きうどんは2回目です。簡単ですが、いい味です。
 豚肉を炒め、解凍したうどんとねぎを放り込み、「京風だしの素」」で味付けしただけです。花かつおと刻みのりを振りかけました。

 卵をかき混ぜると、余熱で具合よく固まります。

 洗い物はスキレットとはしだけ。後片付けも超簡単です。

 

自分でつくる 濃厚味のトマトソース・パスタ

 雨が降っています。きょうはお散歩を止めて、バッハを聴いてます。さしずめ「晴歩雨聴」です。
 昼飯は、これまた定番のパスタです。小分けして冷凍されていたトマト缶、ベーコンとタマネギで濃厚味のパスタができ上りました。これは、「自分でつくる」の中では上位にランキングされる味となりました。

 湯で時間13分の太いパスタです。
 鷹の爪を鍋に放り込む時間を調節したので、いい辛さで落ち着きました。

自分でつくる 風邪あけの「たぬき」

 風邪は治まりました。嘔吐を伴う微熱でしたが、それほど苦しさはなく、ただただ寝て過ごしました。
 お腹が空いた昼飯は、「たぬき」にしました。昨年の正月に風邪をひいたときも、治ったとたぬきを食べています。
 京都のたぬきは、きざみ揚げにネギが入ったうどんを、あんかけに仕上げます。大阪の「きつねそば」や、東京の「揚げたまうどん」とはちょっと違います。
 これは七味ではなく、すり生姜をたっぷりと盛っていただきます。体がホカホカとしてきます。
 2枚目の写真は、ピントがうどんではなく、丼の中に行ってます。「あとピン」という失敗作です。悪しからず。

 昆布だしに「京風だしの素」を小さじ1杯。ちょっと薄味だったので、薄口しょうゆと味りんを垂らしました。

 リビングのこたつに入っていただきました。
 左の窓際に、今朝、開花した胡蝶蘭などが並んでいます。

 ステレオ装置の中央の黒色が、新たに導入したネットワークプレーヤーです。これまでのものが故障してしまいました。
 これでバッハの音楽ばかり、宗教曲から器楽曲、カンタータまでをMCなしに垂れ流しているネットラジオ局の「Global Bach Community」を聞き続けています。