自分でつくる ベーコンとピーマンのパスタ

 スーパーでタバスコを買いました。
 朝のBS放送の自転車旅の番組で、火野正平がパスタにたっぷりのタバスコを振りかけ、ゴホンとむせ返るのが定番となったご愛敬のシーンがあります。きょうは、そのゴホンがなくて、タバスコを追加してました。わたしもタバスコを振りかけたくなりました。
 冷凍保存のベーコンにピーマンとタマネギで簡単にパスタにしました。
 ブガティーニという茹で時間10分の太いパスタだっうえ、アルデンテだったので、フォークにクルクルと絡まってくれません。

 いつもは自家製のタカノツメ・オイルを使っています。やはりタバスコはタバスコの味です。

ポンポン山で食べる 揚げと九条ねぎたっぷりカレーうどん

 ポンポン山の上で食べる「揚げと九条ねぎたっぷりカレーうどん」です。そんな名前は自分でつけました。
 急に思い立って登ったポンポン山です。本日の昼飯用にと冷蔵庫に用意されていたうどんを持ってきました。途中のコンビニでレトルトのカレーを買ってきて、それを加えました。簡単ながら、立派なカレーうどんです。山の上で食べれば、文句なくおいしいです。

 九条ねぎを刻み、冷凍されていた揚げをもってきました。これで食べ応えが2段階くらいアップです。

 ペットボトルの中身は、出来合いの出汁です。念のためにこの上に保冷材も入れてきました。

 ポンポン山の頂上です。コッフェルに出汁を入れ、バーナーで熱しました。

 レトルトカレーは、ファミリーマートで100円ほどでした。
 温まった出汁に放り込みました。
 うどんは、「稲庭風細うどん」でした。
 九条ねぎ1本と、揚げも入れました。
 最後には、京都・清水の七味家の七味も忘れませんでした。

 カレーうどんといえば、白いご飯も欠かせません。具の入っていないおにぎりを買ってきました。

 締めは、ちょっと甘いいつものインスタントのカフェラテでした。

 隣のお兄さんもうまそうなものを食べてました。「焼いただけですよ」と謙遜してましたが、レトルトのカレーをはさんだ焼きカレーパンは気になりました。おまけにいっしょに飲んでられた「秋味」も。次は、わたしも真似してみます。

自分でつくる キャベツたっぷりソース焼きそば

 真っ赤な紅ショウガでもあれば、もう少しインスタ映えしたはずです。
 ま、お味の方はソース焼きそばですから失敗のしようがありません。冷蔵庫に冷えていたオールフリーでおいしくいただきました。

 最初にそばを焼きました。
 いったん取り出して、豚肉を炒め、たっぷりのキャベツを、その上をそばで覆い、蒸し焼きにしました。

 オタフクの「お好みソース」でした。ちょっと甘そうなので、ウスターソースも加えました。

自分でつくる 「きつねスパゲティ 大盛り」

 冷蔵庫に地元・島本のおいしい手作り豆腐店「市丸」のうす揚げがありました。うす揚げとはいえ、分厚くてボリュームのある油揚げです。きつねうどんもいなり寿司も大好物です。ならばときつねスパゲティにしました。具材も多かったので、皿からこぼれんばかりの大盛りとなりました。
 和風の味付けですが、これはいけます。甘辛い揚げに、たっぷりと刻んだ九条ネギが絡みます。粉チーズもふってみました。

 油揚げは、熱湯をかけて少し油抜きしました。味付けは、そばつゆに味りん、砂糖を入れ、ちょっと薄かったので鎌田のだし醤油をかけました。にぼしいりこも放り込みました。

自分でつくる トマト・ハンバーグパスタ

 冷蔵庫をあさって昼飯です。
 ハンバーグが1個、冷凍されてました。たくさんいただいたミニトマトは、ソースにして保存してました。これだけあれば十分です。

 ボリューム満点。トマトの酸味も効いたおいしいパスタになりました。

 ハンバーグを電子レンジで温めて、パスタの上に載せました。
 ニンニクで香りをつけたオリーブオイルでトマトソースを戻し、白ワインで緩めました。刻んだバジルも入れました。飾り用のバジルも用意してましたが、忘れてました。
 

自分でつくる 豚ライス

 「豚丼名人」のタレが残っています。簡単に豚丼にしましたが、皿に盛ったので「豚ライス」としました。たっぷりの玉ねぎが甘くて、これは必須ですね。
 目玉焼きをのせ、なすびのオイル漬けを付け合わせにしました。
 前回は、トマトを添えてます。皿まで同じでしたが、彩の点では負けました。

 なすびのオイル漬けは、そのまま食べてもいい味です。ほぼなくなりました。

自分でつくる もう一度、なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けの冷製パスタに再挑戦しました。10日ほど前につくったときは、細いカッペリーニがなかったうえ、塩加減を失敗して塩辛すぎました。
 タマネギも、みじん切りにして水にさらしました。思い通りに仕上がりました。

 朝食後にソースをつくり、冷蔵庫で冷やしておきました。
 湯むきしたミニトマトが、甘いです。
 オクラがあったので、2本を刻みました。ねっとりとして、これは思いのほかマッチしました。

自分でつくる 「きゅうりのキューちゃん」

 立派に育った採れたてのきゅうりをいただきました。そのままかじりついても食べきれません。「きゅうりのキューちゃん」をつくりました。朝からのひと仕事でした。
 キューちゃんといえば、高梨沙羅をCMに使った某漬物メーカーの商品名のはずですが、ネットには「きゅうりのキューちゃん」としてレシピがいくつもアップされてます。1キロ単位でつくっているケースが多いですが、そんなに食べられないので500㌘にしました。後はミョウガとショウガです。
 2袋、できあがりました。冷蔵庫で冷やしていただきます。

 きゅうりを1センチほどの厚みで輪切りにしました。
 ミョウガとショウガを刻み、タカノツメも1本用意しました。
 熱湯で1分間煮込み、そのまま冷やします。

 調味料は、醤油、みりん、酢、砂糖です。

 鍋に調味料とミョウガなどを入れて熱します。
 一度、冷ましたきゅうりをもう一度、沸騰した湯で1分間、煮込み、そのままざるに揚げたものを鍋に戻します。
 1分間、煮込んだら火を止め、粗熱を取ります。
 ジップロックに入れます。
 ストローで吸い込み、内部の空気を抜いて密閉しました。

 夕食時にさっそくいただきました。
 一片が大きので、二つに切りました。ポリポリと箸が進みます。甘さもほどほどで、満足の出来です。

自分でつくる なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けで冷製パスタにしました。トマトとバジルも入れて、彩はばっちりです。
 お味の方は、ちょっと問題ありでした。パスタの茹でかたが、ちょっとアルデンテ過ぎて、固くなってしまいました。茹でたあと、水で締めました。そのせいもあります。もう少しゆっくりと茹でるのでした。
 ソースはいい味ですが、ちょっと塩が効きすぎてました。最後に入れたアンチョビの塩分が計算外でした。

 なすのオイル漬けは、シコシコとした歯ざわりが素敵です。

 材料はこんなものです。
 湯むきしたトマト。ベランダのプランターからつまんできたバジルにタマネギ。それになすのオイル漬けと自家製アンチョビです。

 なすといっしょに漬けていたニンニクも取り出して混ぜ込みました。
 もう一つの失敗は、タマネギを刻んでそのまま混ぜ込みました。ここは水にさらしておくべきでした。

 パスタは細いカッペリーニ(0.9ミリ)が足りないので、わざわざ近くの生協に買いに行きました。ところが並んでませんでした。
 ちょっと太いフェデリーニ(1.4ミリ)で代用しました。カッペリーニなら茹で時間は2分ほどで、アルデンテになることはなっかたのです。

今夜の一献 なすのオイル漬けタパス、トルティーヤ

 なすのオイル漬けがおいしそうにでき上がりました。漬けてから10日目です。
 バケットを薄切りにした上に載せて、スペイン風にタパスにしていただきました。よく冷やした白ワインでいきたいところですが、猛暑続きの毎日です。ビールでグイッという選択でした。
 なすは、ワインビネガーをちょと減らしたので、酸っぱさもほどほど。いい味です。

 タパスは3種。パプリカのアンチョビ焼きとオリーブ&トマトです。

 これまたお手製のアンチョビが、いい塩梅です。

 トルティーヤはスペイン風オムレツです。卵を4個も使いました。
 片面をちょっと焦がしてしまい、上下が逆になってます。もう少しふんわりと焼ければよかったのですが、初めてにしては上出来としておきましょう。