高槻 本まぐろ直売所 の「天然目鉢ブツ切り丼」

 時差ボケも解消して、久しぶりにジムで汗を流しました。昼飯はあっさとしたものをと、「鮪」を思いつきました。
 「本まぐろ直売所 JR高槻店」です。築地直送をうたい、直販がメーンですが、店のコーナーでイートインできます。
 温かいご飯にメバチマグロがゴロゴロ。ワサビ醤油をかけてほおばります。

 小鉢もマグロの煮物。甘く炊いてあります。

 秘伝のタレでいただきました。味りんが入っているのか、ちょっと甘いです。

 本まぐろ直売所 JR高槻店
 080-3858-0968
 高槻市芥川町2-24-36

高槻 木曽路高槻店の松花堂弁当

 高槻のとあるかわいい雑貨店を、「メルラのバイリンガル英会話」というYouTubeプロジェクトの企画で取材しました。新聞記事を書くための取材は現役時代の仕事でしたが、動画も含めた画像取材はあまり経験がなく、それだけに新鮮でした。
 昼ご飯は、近くの「しゃぶしゃぶ日本料理 木曽路 高槻店」でいただきました。
 「松花堂弁当」(1296円)は、リーズナブルで安心して食べらる料理です。

 刺し身、天ぷら、肉と揚げ出し豆腐と盛りだくさんです。

 木曽路 高槻店
 072-661-2013
 高槻市春日町16-1

 雑貨店オリジナルのTシャツのモデルになってくれた店主の子どもたちです。

 店頭には、消しゴムでつくったハンコが並んでいました。
 これから編集にかかりますが、You Tubeへのアップまでにはしばらくかかりそうです。

高槻 ダイニングルーム グーの「本日の日替」

 お目当ては隣の店でしたが、コチラでは食べたことがないなと「ダイニングルーム グー(GOO)」にしました。「本日の日替」(950円)のメニューを見て、ガッツリと食うかと。
 たっぷりの焼肉と、デミグラソースをまとったコロッケ。スパゲティとキャベツはうず高く盛られています。
 銀のプレートというのが、昭和の洋食屋さんを思い出させてくれます。いいですね。
 みそ汁とご飯はお代わりできます。漬物ではなく、ピクルスも野菜の味が新鮮でした。

 野菜とともにちょっと甘口に焼かれた柔らかい肉です。

 カウンターの上には、オリジナル・ラベルのボトルがありました。こちらも試してみたかったです。

 きょうも行列ができていた人気のラーメン店向かえです。

 ダイニングルーム グー (dining room GOO)
 072-690-7560
 高槻市芥川町1-9-14

高槻 京担の冷やし担々麺

 きょうもうだる暑さでした。JR高槻駅前のジムを出ると、線路の反対側ですが、ほとんど直射を浴びなくてもいける担々麺の専門店、「京担 高槻店」行きました。
 期待した通りにメニューには「冷やし担々麺」(750円)というのがありました。「生」はありませんでしたが、「瓶」で喉を潤して待っていると、5分ほどで登場しました。
 まぎれもない担々麺です。予想通りのビジュアルです。白ごまにミンチ、大量の刻みネギで覆われています。おまけにちょっと薄暗いシチュエーションとあっては、難関の被写体でした。

 お味の方は、文句ありません。クリーミーな汁に、酢の酸味が効いてます。細い麺も腰があります。
 辛さはほどほどなので、途中から豆板醤や一味を入れるとひと味変わりました。

 京担 高槻店
 072-655-6221
 高槻市芥川町1-7-9

高槻 「タケル」のフィレステーキR

 「阪急高槻市の駅前にステーキ屋ができたの、知ってられますか」と娘婿に聞かれました。もちろん、知りませんでした。人気の〇〇ステーキですら未体験です。あまり縁のない食べ物でした。とはいえ、気にはなりました。
 「1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル 高槻店」です。ジムで腹を空かせて参上しました。娘婿は300㌘とか言ってましたが、そんなのはムリ。「超限定OPEN祭」というフィレのR(レギュラー、180㌘、1500円)にしました。「女性向き ジャストサイズ」となってますが、これくらいで適量です。

 さすがにフィレだけあって、柔らかい肉です。たまにはいいかもでした。
 特製ソースにマスタード、ガーリックチップをつけていただきました。別皿には、タマネギソースをたっぷりととって、変化も楽しみました。

 いろんなソース類が並んでいます。向こうにはタバスコやガーリックチップ、その他の香辛料も隠れてました。

 生を飲んで、お勧めの「ミディアムレア」で焼き上がってくるのを待ちました。それほど時間はかかりませんでした。

 メニューには、肉の種類も多く、本日の日替わりはハンバーグ定食でした。

 向こうが阪急・高槻市です。城北通の入り口にあります。

 1ポンドの ステーキ ハンバーグ タケル 高槻店
 072-661-2929
 高槻市城北町2丁目2−1 小路ビル1F
 

高槻 「一穂」のマグロカツ定食

 JR高槻駅前にある芥川商店街から1本北の人気のラーメン店の前に、新しい串カツの店ができているのは気づいていました。ランチもやっていたので、初訪問です。
 中央のカウンターを囲むようにイスが並んでいて、頭上には知らない銘柄一升瓶が並んでます。
 「マグロカツ定食」(850円)です。この写真では、トンカツか何かわかりませんが、サクッとあがった柔らかいマグロです。マグロのカツというのも、はじめてかもしれません。薄めのソースにつけていただきました。あっさりとして、パクパクと食べ進みました。

 注文を聞いてから揚げていたのでしょう。待っている間に、こちらを飲み干しました。

 隣の客は「マグロのカマ定食」というのを食べてました。30センチはあろうかという大きなカマです。おいしそうでしたが「数量限定」で、わたしの口には入りませんでした。再訪しましょう。

 一穂と書いて「いっすい」と読ませるようです。

 日本酒と串カツ・酒粕おでん 一穂 希SAKU
 072-681-2100
 高槻市芥川町1-9-14 YUVIⅡ 1-B

高槻 「やきとり家すみれ」のひなトロ親子丼

 JR高槻と阪急高槻市を結ぶ商店街にできた焼き鳥屋です。何度も前を通っていますが、初めて入ってみました。「やきとり家すみれ」の高槻店です。
 鳥取・米子市淀江町の「大山どり」を使っているのがウリのようです。
 「ひなトロ親子丼」(780円)にも、大きくて柔らかいとりがゴロゴロと入ってました。プルプルの黄身を潰すと、好物の玉子かけご飯のようでもあり、うまいです。
 ひじきの煮物など小皿が2つもついていました。

 明太子が食べ放題です。それほど辛くないので、たっぷりといただきました。これもいけます。

 ジムで汗を流した帰りでした。まずはランチビールでひと息つきました。

 「やきとり家すみれ」は、東京を中心に全国にFC展開していました。

 やきとり家すみれ 高槻店
 072‐686‐2911
 高槻市高槻町14‐4KYOHOビル1F

大阪・島本 「喫茶処 離」のカレー コーヒー付き

 JR島本の西側は、駅前に田畑が残っています。その向こうにカフェができたと聞いて、やって来ました。「喫茶処 離」です。
 コーヒーは、おとうさんブレンド、がっつりブレンド、あっさりブレンドなどとこだわりのようです。わたしは昼飯に「カレー コーヒー付き」(800円)にしました。大好物の「卵かけご飯」はまたの機会にします。
 煮込まれたタマネギの甘さがひきたつカレーです。固形物はほとんどありません。後から程よい辛さが追いかけてきました。 

 ピクルスです。黄色い方はたくあんそのもので、箸でいただきました。

 ヨーグルトが口直しにぴったりです。

 令和となった今月1日にオープンしたそうです。
 奥さまの実家の離れを改装して、そこが「離」になったそうです。

 窓からは田畑の向こうのJR京都線が見えます。特急サンダーバードが島本駅を走り抜けました。

 喫茶処 離 (HaNaRe)
 080-4810-3892
 大阪府三島郡島本町桜井3-12-7

高槻 ジャンジャンブルの野菜のトマト煮込みオムライス

 かねてから食べてみたいと思っていたオムライス専門の名店、ジャンジャンブル(Gin Gem Bre)まで歩きました。
 「野菜のトマト煮込みオムライス」(1200円)です。運ばれてきた皿を見て、びっくりしました。2人前はあろうかという大きなオムライスが、あふれんばかりのトマトソースに覆われていました。
 フワリとした絶妙のたまごです。バターライスは柔らかく、ほどよくマッチングしています。とはいえトマトスープに圧倒されて、トマトの酸っぱさが口いっぱい。オムライスのほんとうのおいしさを味わえなかったのが、ちょっと残念でした。

 メニューのビジュアルとも大違いでした。 
 サイズはどれも無印とS、SSの3種類。何も考えずに「普通」と頼みましたが、これも大失敗。Sで十分でした。

 ビールを頼むと、「缶ですが」。出てきたのは珍しくもロング缶でした。これは大歓迎でした。

 右が阪急の高架。向こうが高槻市駅です。

 ジャンジャンブル(Gin Gem Bre)
 072-674-1919
 高槻市松原町7-4

高槻 「麺屋 八海山」の味玉入り煮干しそば

 いつ前を通っても、行列というほどではなくても「待ち」ができている「麺屋 八海山」です。煮干しのきいた「そば」が食べたくて、きょうは店の前の椅子に座りました。
 「味玉入り煮干しそば」(950円)です。といっても、メニューには煮干しそばと、そのバリエーションのトッピングの煮玉子、麺の大しかありません。
 ゆったりとしたカウンターでいただきました。 

 背脂が浮いてますが、基本は澄んでいます。
 くせのない、これだけ飲んでいてもいいようなスープです。
 最初にスプーンですくって丼に入れたサイコロ状の野菜とタカノツメなんかが味を決めているのでしょう。


 
 煮玉子は、麺を茹でる大鍋で一緒に温めてました。
 シャキッとしたネギと、それにかかったブラックペッパーがアクセントです。

 麺はうどんのように太い、縮れの手打ちです。茹で上がるのに5分以上かかるそうです。
 ちょっと喉を冷やして、ゆっくりと待ちました。

 開店直後の8年前にもやってきています。

 麺屋 八海山
 072-684-1778
 高槻市芥川町1-14-9