満開近し。あっという間に、見事に咲きました。
「梅は咲いたか・・・」と書いたのが5日前とは思えません。
「毎日が日曜日」となったとはいえ、盆梅を育てるほどの高尚な趣味は持ち合わせていません。いただき物です。正月に咲くように丹精されていたのでしょう。
満開近し。あっという間に、見事に咲きました。
「梅は咲いたか・・・」と書いたのが5日前とは思えません。
「毎日が日曜日」となったとはいえ、盆梅を育てるほどの高尚な趣味は持ち合わせていません。いただき物です。正月に咲くように丹精されていたのでしょう。
「三福まいり」にでかけました。阪神間の阪急沿線にある清荒神、中山観音、門戸厄神を巡ります。それぞれを参ったことはありますが、3つを続けて参るのは初めてです。
清荒神には布袋尊が祀られています。阪急沿線西国七福神のひとつでもあります。どうも阪急商法の臭いもしますが、賑わっています。
中山観音では、安産の祈願をしました。
門戸厄神にも参りました。還暦をとっくに過ぎた身には、はらってもらう厄はありません。
阪急阪神ニューイヤーチケットの引換券で、それぞれに初詣祈念品をいただきました。
清荒神は「招福箸」、中山観音は「招福吉祥飾紙」、門戸厄神は「破魔矢」です。
「マン盆栽」に挑戦しました。家元は、マンボミュージシャンのパラダイス山元。よって「マンボ+盆栽」。盆栽にフィギュアを飾ります。ちょっとしたジオラマの雰囲気です。
フラミンゴを中心にペンギン、白クマを飾りました。何の関連もなく、ストーリーもありません。
とりあえず「ことしもよろしく」とあいさつを交わしています。
松竹梅に福寿草です。
千里のエキスポシティにできたアウトレット・ララポートに行ってきました。駐車場はひろく、それほど待たされずに入れました。ところが、3階のフードコートは大混雑。空いた席を探すことができずに退散しました。
「Francfranc」で見つけたフィギュアです。
お雑煮をいただきました。京風の白味噌仕立ては例年通りですが、ことしは餅は中村軒、白味噌は山利です。
柔らかっく、すーっつと延びるもちです。白味噌は、意外にさっぱり味ですが、旨みがあります。
中村軒をまねして、削りたての鰹節をふりかけました。
お屠蘇をいただきます。重箱は、いつもの4段です。
わたしがつくったローストビーフです。肉にきれいにサシが入ってました。そのせいか、これまでになく柔らかく仕上がりました。
蓮根とニンジンの飾り包丁は、わたしの担当です。ことしもうまく切れました。ゆで卵は、楊枝と絹糸を使ってでカットします。
あとの2段はこんな具合です。
ことしの珍味は、びわ湖名産の鮒寿しです。久しぶりに食べましたが、さすがにおいしいです。
びわ湖の固有種であるニゴロブナが減って、貴重品に格上げされてます。
夕食には、一片と周囲を覆っている糟を椀に入れ、熱湯を注いで汁にしていただきました。これまた最高の味です。
札幌一の歓楽街、すすきのです。やってきたのは二度目ですが、あまり覚えてません。
平日の午後9時というのに、通りは人であふれてます。
ここでも、チャイニーズが圧倒的に多いです。
有名な札幌ラーメンは、まだ食べてません。夕飯はジンギスカンだったので、腹いっぱいです。
ビルごとすべてが風俗店という威容です。残念ながら、そちらにも食指が動きません。
静かそうなワインバーのカウンターに座りました。「白」をグラスで。よく冷えてます。
「こんなににぎやかなのは、この季節だけですよ」と、ウェイトレスさん。
最高気温20度の稚内から出てきたこともあって、その熱気に圧倒されっぱなのわたしのすすきのの夜でした。
利尻からフェリーで稚内に渡りました。レンタカーで宗谷岬まで走り、稚内空港で帰阪(1人は鹿児島まで)する仲間を見送りました。
レンタカーがあるので、ノシャップ岬まで行ってみました。でも、強い風雨です。折り畳み傘が壊れそうです。
あわてて車に戻りました。
夕日かきれいというスポットです。期待なんてしてませんが、案内板のような利尻山が見えるはずがありません。
「最北端の線路」と書かれたきれいなJR稚内駅です。
でも本日午後以降、といっても3便ですが、風雨のために運休です。
運休のお知らせに、慌てる観光客もちらほら。わたしも早々にホテルにチェックイン。情報収集して、あすの予定を変更。旭川には寄らず、札幌に直行する高速バスを予約しました。
ああ、雨に降られただけの稚内です。