ひな人形を飾りました。
京風に「左上座」ということで、内裏様(雄雛)が右です。そのつもりで見ると、わが家の雄雛は太刀を持ってません。お姫様(雌雛)の扇も開いてません。
大安や友引の晴れた日に飾るそうです。きょうは友引です。
娘の人形ですが、「もう行き遅れる心配がなくなったから、ゆっくりと飾っておく」そうです。
カテゴリー: こんな日も
高槻 「てんじんまつり」と紅梅、白梅
大阪・島本町 「どんど」と若餅
JR島本駅の裏にある「桜井レンゲの里」で、小正月の「どんど」が行われました。ことしで16回目ということですが、わたしは初めて知りました。
高く組まれた竹に火がつけられると、一気に燃え上がります。
春には一面にレンゲの花が咲く田んぼです。
400個の餅が準備されています。竹に挿してふるまわれます。
残り火にかざして餅を焼きます。近づくと、かなりの熱さです。
つきたての柔らかい餅は、すぐに食べごろになります。
何もつけずにかぶりつきます。あっちっち。おいしいです。
寒風に吹きさらされて待ったかいがありました。
満開近し わが家の盆梅
満開近し。あっという間に、見事に咲きました。
「梅は咲いたか・・・」と書いたのが5日前とは思えません。
「毎日が日曜日」となったとはいえ、盆梅を育てるほどの高尚な趣味は持ち合わせていません。いただき物です。正月に咲くように丹精されていたのでしょう。
阪急阪神ニューイヤーチケットで行く「三福まいり」
「三福まいり」にでかけました。阪神間の阪急沿線にある清荒神、中山観音、門戸厄神を巡ります。それぞれを参ったことはありますが、3つを続けて参るのは初めてです。
清荒神には布袋尊が祀られています。阪急沿線西国七福神のひとつでもあります。どうも阪急商法の臭いもしますが、賑わっています。
中山観音では、安産の祈願をしました。
門戸厄神にも参りました。還暦をとっくに過ぎた身には、はらってもらう厄はありません。
阪急阪神ニューイヤーチケットの引換券で、それぞれに初詣祈念品をいただきました。
清荒神は「招福箸」、中山観音は「招福吉祥飾紙」、門戸厄神は「破魔矢」です。
「マン盆栽」で、ことしもよろしく
「マン盆栽」に挑戦しました。家元は、マンボミュージシャンのパラダイス山元。よって「マンボ+盆栽」。盆栽にフィギュアを飾ります。ちょっとしたジオラマの雰囲気です。
フラミンゴを中心にペンギン、白クマを飾りました。何の関連もなく、ストーリーもありません。
とりあえず「ことしもよろしく」とあいさつを交わしています。
松竹梅に福寿草です。
千里のエキスポシティにできたアウトレット・ララポートに行ってきました。駐車場はひろく、それほど待たされずに入れました。ところが、3階のフードコートは大混雑。空いた席を探すことができずに退散しました。
「Francfranc」で見つけたフィギュアです。
梅は咲いたか 桜はまだかいな
あけまして、おめでとうございます
お雑煮をいただきました。京風の白味噌仕立ては例年通りですが、ことしは餅は中村軒、白味噌は山利です。
柔らかっく、すーっつと延びるもちです。白味噌は、意外にさっぱり味ですが、旨みがあります。
中村軒をまねして、削りたての鰹節をふりかけました。
お屠蘇をいただきます。重箱は、いつもの4段です。
わたしがつくったローストビーフです。肉にきれいにサシが入ってました。そのせいか、これまでになく柔らかく仕上がりました。
蓮根とニンジンの飾り包丁は、わたしの担当です。ことしもうまく切れました。ゆで卵は、楊枝と絹糸を使ってでカットします。
あとの2段はこんな具合です。
ことしの珍味は、びわ湖名産の鮒寿しです。久しぶりに食べましたが、さすがにおいしいです。
びわ湖の固有種であるニゴロブナが減って、貴重品に格上げされてます。
夕食には、一片と周囲を覆っている糟を椀に入れ、熱湯を注いで汁にしていただきました。これまた最高の味です。