「ウェスティン都ホテル京都」での宴です。
とろけるように柔らかいステーキなど、おいしい御献立です。
カテゴリー: こんな日も
「お祝」は御目出度い
甥が近く結婚します。お祝いを持っていきました。
あまり経験がないので、どうしたものかと。京都の百貨店で熨斗、末広、目録、金包と片木(へぎ)盆のセットを購入しました。売り場で頼むと、達筆で代書してくれました(名前は消してます)。
家にあった家紋入り盆は、片木盆と同じくらいの大きさしかありません。広蓋(ひろぶた)とは違うようですが、その上に片木盆を重ね、金包などを並べました。
【追記】
木製の器である「曲げ物」の向きは、「丸前角向(まるまえかくむこう)」というそうです。ということで、わたしの片木盆の置き方は、見事に反対向きでした。
茶道を教えていた母親から、指摘されました。先方でそのまま披露されてたら、見る人が見たらわかるからと。
袱紗を被せます。
奥さんの花嫁道具だった袱紗の紋は、揚羽蝶です。平家の紋と同じです。奥さんは、平家の末裔だったのでしょうか。でも、そんな話は聞いたことがありません。ご本人も知らないと。
さらに紋入りの風呂敷で包みました。
YouTubeに包み方の解説がありました。でも、紋が上下逆向きになってしまいます。どちらを向けて差し出せばいいのか?
疑問は、いくらでも出てきます。でも、渡す相手は義妹なので、あいさつの言葉は「おめでとう」と略式ですませました。
水無瀬のスイーツ 季節感を大切に
懐かしいEL(電気機関車)ですが・・・
5年前の夏休みに、スイス・サンモリッツで撮影したスイス・レーティッシュ鉄道のELです。
けさのテレビを見て、びっくりしました。この派手な氷河急行塗装には、見覚えがありました。サンモリッツ-クール間で事故を起こし、日本人観光客も負傷しています。残念です。
ブログ不通 重ね重ねのおわび
ブログ不通のおわび
箕面 勝尾寺のシャクナゲ
からりと晴れあがったよい天気です。ドライブに出かけました。国道171号の京都向きは、大渋滞です。向かったのは西国33番札所、勝尾寺です。シャクナゲが咲いてるかなという予想が的中。みごとに咲き誇ってます。
真っ赤な大輪です。
白も清楚です。
勝尾寺といえば、「勝ちだるま」です。境内のいたるところに奉納されています。手描きでしょう。すべて表情が異なります。
日陰にはシャガが可憐に咲いていました。
これは何の実でしょうか? 桜のような肌の木に成ってました。
小さなサクランボも実をつけていました。
あまりの暑さに、ちょっと休憩。アイスコーヒーでノドを潤しました。
勝尾寺
箕面市勝尾寺
072-721-7010
雪が降る!!
大阪国際女子マラソンとスタッフ弁当
京都・八幡 石清水八幡宮で厄除祈願
八幡の石清水八幡宮で厄除祈祷を受けました。
わが家の近くを流れる淀川の対岸にあります。「徒然草」の仁和寺の法師が参った(参らなかった?)お宮です。厄除祈願の人たちでいっぱいでした。
厄年のわが家の女性2人も、祈願の申し込みをします。
祈祷初穂料はなんと「1万円から」。御神矢は別料金。正月期限限定の「特別八幡厄除御神矢」は5000円。ここまで来て、断るわけにもいかず・・・。
「どこ某に住まうる昭和〇〇年〇月〇日生まれのなに某」と、1人ずつ神さまに聞こえるように祈願者を告げてはくれますが。
参観しただけのわたしは、最後におみくじを引いてみました。「二九(ふく)」が来たと29番の札をいただくと、これが「凶」と出ました。
今年の正月は、上賀茂神社、下鴨神社、猿丸神社、味下天満宮、浦江八坂神社、菅生天満宮、野田恵比須神社と八百万(やおよろず)の神とまではいかずとも梯子を重ねてきました。おまけに祈祷料が高いなんて罰当たりなことをいった懲らしめだったのでしょうか。
あとは上昇あるのみです。
こんなお札とはすぐにお別れしました。
「厄除ぜんざい」(400円)です。縁起直しにいただきました。ほどほどの甘さで、冷えた体にはおいしかったです。
祈願者にはぜんざいはお接待。お札やお下がりのお神水などの数々がありました。
石清水八幡宮
京都府八幡市八幡高坊30
075-981-3001