「生茶ゼリイ 抹茶」です。青竹を切った器に、たっぷりのゼリーと抹茶クリーム、あん、草餅などがトッピングされています。甘さは控えめですが、ボリュームたっぷりです。
創業は安政6年(1859)という宇治茶の中村藤吉本店です。JR宇治駅の前にあります。
夕刻になり、小腹が空いてました。わたしが頼んだのは、オリジナルの茶そばです。これも青竹を半分に割った器に盛られています。よく冷えていておいしいです。ここにも餅が飾ってあります。大根のつけもの、牛蒡がつきているのが、かわっています。
「生茶ゼリイ 抹茶」です。青竹を切った器に、たっぷりのゼリーと抹茶クリーム、あん、草餅などがトッピングされています。甘さは控えめですが、ボリュームたっぷりです。
創業は安政6年(1859)という宇治茶の中村藤吉本店です。JR宇治駅の前にあります。
夕刻になり、小腹が空いてました。わたしが頼んだのは、オリジナルの茶そばです。これも青竹を半分に割った器に盛られています。よく冷えていておいしいです。ここにも餅が飾ってあります。大根のつけもの、牛蒡がつきているのが、かわっています。
「琵琶湖周輪の旅」の2回目は、堅田から琵琶湖大橋を渡り、長命寺、近江八幡、彦根、長浜と走りました。
強風は覚悟して出かけました。しかし風速8メートルを実感しました。アゲインストになると、いくらこいでも時速10キロを維持するのがやっとです。追い風なら30キロ近くに達しますが。ああ、疲れました。
長命寺港に「琵琶湖周航の歌」の碑が建っています。
西国十番 長命寺
汚れの現世 遠く去りて
黄金の波に いざこがん
語れ我が友 熱き心
「琵琶湖周輪の旅 黄金の波に いざこがん」の詳細はHPをごらんください。
このところ、トラブル続きのサーバーです。先日の騒動で新しいハードディスク(HDD)を買ってしまったので、エイ、ヤアーと入れ替えました。
メーンのパソコンを使っての作業です。新旧のHDDをつなぎます。2.5インチのHDDなので、アダプターをつけています。またこれがくせ者で、一方がどうしてもつながりません。よくよく調べると、電源がつながるプリント配線部分が溶けて断線してました。久しぶりに半田ゴテをとりだして、修復です。これが、想定外の事態でたいへん。なにがって、老眼で小さなところが見えないんですよね。情けなくなりました。
なんとか直しました。これでしばらくはトラブルがないことを祈っています。
HDDのまるごとコピーに使ったソフトです。DOSで動いています。
われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
行方定めぬ 波枕(なみまくら)
今日は今津か 長浜か
瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
「琵琶湖周航の歌」の一部です。
3年前に、12回のリレーで琵琶湖を歩いて一周しました。「琵琶湖周歩の旅」として記録しています。
今回は、DAHONに乗って、3回で琵琶湖を1周してやろうという試みです。まず、琵琶湖北部の今津から長浜までを走りました。
飯浦の港です。本数は少ないですが、ここからも向こうに見える竹生島に渡る観光船が出ています。
「琵琶湖周輪の旅 きょうは今津か長浜か」の詳細はHPをご覧ください。
26日昼過ぎから、先ほどまで、このブログやHPが停止していたことをお詫びいたします。
経過報告です
26日午後1時前に、会社でこのブログにアクセスして、「不通」であることがわかりました。これまでも、しばしばあることですので、「またか」という気持ちで帰宅しました。
サーバーのパソコンを調べると、これまでにないエラーメッセージが出ています。何回かリセットしましたが、そのうちOS(Windows2000)が起動しなくなりました。さらにハードディスク(HDD)のモーター音も異常に大きくなりました。もう一度、リセットするとHDDがウンともスンとも反応しません。ご臨終の症状でした。サーバーからHDDをとりはずして、他の方法で試しましたが、蘇生しませんでした。
サーバーのHDDは24時間、動いてますから、いつか壊れる運命にあります。寿命を全うしのだとあきらめました。で、本日、昼休みに、日本橋まで行って、新しいHDDを購入しました。写真は右から、おかしくなったHDD、映っているノートパソコンのHDDが古くなったので大容量と取り替えたused、そしてきょう買ってきた新品のHDDです。
さて、新しいHDDを取り付けて、フォーマットの作業に取りかかり、古いデータを取り込む他ため、念のためにつぶれたHDDをつないでみると-
なんてことだ。何事もなかったように動いています。
で、復活しました。データを失うこともありませんでした。といっても、また、同じよな原因不明の事態に巻き込まれるかわかりませんので、できるだけ早く、新しいHDDに移行するようにします。これが、難しいんですがね!!
淀川を下りました。右岸の先端は矢倉緑地です。ここから先は大阪湾です。
阪神高速湾岸線の高架橋の向こうに淡路島が霞んでいます。
3年前に「琵琶湖周歩の旅」と称して、琵琶湖を反時計回りに歩いて1周しました。その第1回は、大阪府島本町水無瀬から宇治橋まで淀川-宇治川をさかのぼりました。いつかは、逆に大阪湾まで下りたいと思ってました。ポタリングならあっという間です。
ポタリングに詳細は、「海を見に行く」をご覧ください。
エミール・ガレの代表作「ひとよ茸け」です。
諏訪湖畔にある北澤美術館。照明を落とした最初の展示室で、ゆるやかな光を発してました。
高さ50センチほどのガラスのランプです。光源は電気です。仏・ナンシーのガレの工場に電気が引かれ、この作品が生まれました。
一夜で枯れてしまうというキノコを模しています。それにしても温かい光です。
「GALLE」。そのサインが彫り込まれています。
パンフレットと入場券(1000円)です。いずれも「ひとよ茸け」が使われています。
「ストロボを使わなかったらカメラ撮影もいいですよ」というはなはだ鷹揚な美術館です。わたしも撮影しましたが、周りの光線が映り込んで、プロがカタログ用に撮影したもののようには写せませんでした。当然です。
「茅野市花巻産の真っ赤に熟したトマトをジュレにして」
Amuse に登場した一品です。信州・車山高原で宿泊した「オーベルジュ ドゥ ラ・メイジュ」のディナーが始まりました。
「ええ、この透明なのがトマト?」と半信半疑でスプーンをいれると、確かにトマトのちょっと酸っぱい味がします。レシピをプレゼントしますということで、ありがたくいただきました。
【トマトのジュレの作り方】(6~8人分)
完熟し甘みの増したトマト大を20個用意。皮むきし横半分にカット。ミキサーで十分ミキシングし、ペーパータオルを敷きつめたザルに入れ、冷蔵庫の中で96時間ひたすらエキスが落ちるのを待つ。エキスにゼラチンを少量加えて完成。ポイントは大量のトマトを仕込むこと。トマト自体の重みでエキスが抽出できる。
うーん、気が遠くなる。ギブアップ!!
オーベルジュとは、「宿泊施設付きのレストラン」のことだそうです。
「オーベルジュ ドゥ ラ・メイジュ」は、信州・車山高原にあります。9月10日は、ハイ・シーズンが終わったあとの日曜日でしたが、私たちを含めて4組が宿泊していました。1組は若いカップルでしたが、あとは同世代かちょっと上のようでした。
上高地に秋がやってきます。赤く色づいた実に、雨粒が光っています。
ナナカマド? コナシ? どうも違うようです。何の実なのでしょうか。おわかりのかた、お教えください。
ウエストンの碑から河童橋に向けて歩きました。サラシナショウマが群生してました。花の季節はすぎ、紅葉には早い。あまり色彩のない上高地です。
晴れていれば、こんな風景です。
田代橋から見上げる岳沢です。ちょっと雲がきれて、明神岳が鋭い稜線を見せてくれました。
2006/09/12
朝の女神湖です。霧の中にいます。立ち枯れが幻想的です。
湖周1.5キロほどの山の中の小さな湖です。クルマに積んできた折りたたみ自転車「DAHON」で一周しようと、朝食前にやってきました。これでは、濡れるだけです。
こちらも本日休業でしょう。商売道具が雨粒で光っています。
2006/09/11