サイクル・コンピュータを付けました。
ハンドルに取り付けたディスプレーには、現在に時間、時速、走行距離、走行時間、最高速度、平均速度、積算距離などが表示されます。
いまの時速20キロ、おお30キロを超えたといったデータを見ながら自転車をこぐというのは、これまでにない体験です。
詳細はHP版をどうぞ。
カテゴリー: こんな日も
初めてのポタリング 水無瀬-淀川堤防-西国街道
2日だけ夏休みを取りました。昼前から出かける用件があるため、早朝からのポタリングです。
水無瀬の自宅から、淀川堤防に向かい、ここを下流へ。枚方市の演習橋がとりあえずの目標。ここから北上して西国街道にはいって、桜井の駅へ。1時間ちょっとの気持ちのよいポタリングでした。
最初は、そこそこスピードを出してみました(といってもしれてます)。折り返してからは、のんびりと走りました。
ここがマイ・コースとなるでしょう。さて、どのくらい走れるか?
HP版も作りました。背景画像は「DAHON」のロゴにしました。
自転車で痩せた人
わが家にDAHONがやってきたきっかけは、大阪・梅田の紀伊國屋で手にした一冊の新書でした。
「自転車で痩せた人」(高千穂遥著、NHK出版・生活人新書、700円)です。
「五十代はぜんぜん遅くない。まだ十分に間に合う。定年? やることがない? 検診で赤信号? 自転車がある。最高に楽しい時間が待っている」(「あとがき」より)
年齢:50→54歳 体重:84→59kg 体脂肪率:24→9%
こんな文字が腰帯に躍ってます。読んでみれば「週四日、ロードバイクで一日60キロを走る」と、とんでもないことが書いてあります。
「メタボリック・シンドローム」。こんな言葉が頭を離れない身には、それでもできることだけでもしようという気にはなりました。
折りたたみ自転車「DAHON」がやってきた
「DAHON」が宅配便で到着しました。折りたたみ自転車です。
ママチャリとは違う、こんな折りたたみ自転車の存在を知ったのは、ほんの1ヶ月前でした。「DAHON」、それって「HONDAのパクリ?」くらいの第一印象が、「輪行」(ATOKでは変換しません)ということばにググーッと心ひき寄せられ、「ポタリング」で打ちのめされました。
以来、ネットでお勉強を重ね、いろいろ迷った末に、ネット通販で購入しました。
DAHON(ダホン)は、1982年にデビッド・ホン博士が創業した、米国・ロサンゼルスに本拠を置く折り畳み自転車のパオニアです。
中国製です。自転車は、ほとんどが中国か台湾で生産されてます。
DAHONの折りたたみ自転車は、ピンは15万円、キリは3万円と幅広いバリエーションがあります。わたしが入手したのは、下から3分の1ほどのクラスです。
「KC083」というのが型式で、これは「SPEED P8」です。「06」は、2006年モデルということでしょう。毎年のようにモデルチェンジを繰り返してます。
興味のおありのかたは、続きの写真もご覧ください。
信州・白馬村 「ポプリ」の夜はふけて
信州・白馬村のペンション「ポプリ」です。
学生時代の仲間が集まりました。オーナーは気心の知れた先輩です。他に客はなく、貸し切り状態です。昔話が盛り上がります。「南極の氷」がのどを潤います。持ち込んだバーボンのボトルが横を向き、いつの間にか違うラベルのもう一本が…。
楽しい時間はあっという間に流れてます。
久しぶりに星空を見上げました。
「あそこにも、あそこにも!!」
Lumix・FZ30を車の天井の上に置き、30秒露光で撮影した夜空です。画面の白い点は、ディスプレーのほこりではないですよ、よく画面を掃除して見てください。
信州・白馬村、和田野の森にペンション「ポプリ」はあります。
夜は豪華8品の中華料理で満腹。朝は焼きたてのパンに自家製ベーコン、桃ジャムを堪能しました。
ありがとうございました。
南極の氷でオンザロック
南極の氷です。南極の3000メートルを超える深さから採取された100万年も昔の氷ではありませんが(南極観測のHP参照)、南極から持ち帰られた正真正銘の氷です。
信州・白馬村のペンション「ポプリ」です。
ここに集まったメンバーの息子が、南極基地で越冬観測してきたばかりです。そのみやげが、クール宅急便で届いていました。
さっそくオンザロックです。もちろん、わたしの趣味でバーボンです。
チン、チン、チン…。氷に閉じこめられていた南極の空気が凛とした音を発します。口より先に耳で楽しみました。
難波八阪神社の夏祭り
難波八阪神社の夏祭りです。昨日につづいて、今夜は本殿です。日本一の大獅子殿が、晴れの舞台となります。かわいい子どもたちが舞ってます。
あたりが暗くなると、圧倒的な迫力です。躍っているおばさんも負けずに迫力があります。
難波八阪神社の船渡御巡行
難波八阪神社は、わたしの勤めるビルあたりの氏神さまです。ビル建設では地鎮祭から竣工までお世話になり、正月にはお祓いをうけました。日本一のド迫力の大獅子殿があります。
ここの船渡御は230年間、行われていなかったのが、平成13年に復活しました。
会社を出て、四つ橋筋の深里橋で気持ちよい風に吹かれていると、やがて手漕ぎのどんどこ船がやってきました。
せっかくだからと、道頓堀を歩き、戎橋までやってきました。ドンキホーテの観覧車の前の道頓堀川を行くどんどこ船です。
ちょっと休憩してもう一度、相合橋に戻ってみると、にぎやかさが倍増してました。
大阪締めで景気つけです。
赤い灯、青い灯の道頓堀です。グリコの看板も健在です。やっぱりミナミです。
Gramercy NYのロッキーマウンテンハイ
珍しくケーキを買って帰りました。そんな日もあります。
大阪・難波の高島屋大阪店のGramercy New York です。チーズケーキが人気のようですが、きれいなデコレーションにひかれました。
モンブランではないです。「ロッキーマウンテンハイ」というUSAらしいネーミングです。ロッキーの小屋をデザインしているようですが、ジョン・デンバーの歌を思い出してしまいました。「カントリーロード」とかも。
これは「タキシード」です。残念ながら、持ち帰りの途中で傾いたのか、ちょっとあわれな姿に変身してました。濃厚な味に変わりはありませんでしたが。
平均単価は550円といったところでしょうか。ちょっと簡単な昼飯一食分(社員食堂は500円)です。
NYとはなんの関係もない、Made in Japan のようですが、結構繁盛しています。
おわび
イリさん、ケリヒさん
お許しください。コメントの整理(スパムの書き込み)を整理しているうちに、お二人の書き込みも一緒に消してしまいました。申しわけりません。
これに懲りず、また書き込んでください。