自分でつくる 「きつねスパゲティ 大盛り」

 冷蔵庫に地元・島本のおいしい手作り豆腐店「市丸」のうす揚げがありました。うす揚げとはいえ、分厚くてボリュームのある油揚げです。きつねうどんもいなり寿司も大好物です。ならばときつねスパゲティにしました。具材も多かったので、皿からこぼれんばかりの大盛りとなりました。
 和風の味付けですが、これはいけます。甘辛い揚げに、たっぷりと刻んだ九条ネギが絡みます。粉チーズもふってみました。

 油揚げは、熱湯をかけて少し油抜きしました。味付けは、そばつゆに味りん、砂糖を入れ、ちょっと薄かったので鎌田のだし醤油をかけました。にぼしいりこも放り込みました。

自分でつくる トマト・ハンバーグパスタ

 冷蔵庫をあさって昼飯です。
 ハンバーグが1個、冷凍されてました。たくさんいただいたミニトマトは、ソースにして保存してました。これだけあれば十分です。

 ボリューム満点。トマトの酸味も効いたおいしいパスタになりました。

 ハンバーグを電子レンジで温めて、パスタの上に載せました。
 ニンニクで香りをつけたオリーブオイルでトマトソースを戻し、白ワインで緩めました。刻んだバジルも入れました。飾り用のバジルも用意してましたが、忘れてました。
 

自分でつくる もう一度、なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けの冷製パスタに再挑戦しました。10日ほど前につくったときは、細いカッペリーニがなかったうえ、塩加減を失敗して塩辛すぎました。
 タマネギも、みじん切りにして水にさらしました。思い通りに仕上がりました。

 朝食後にソースをつくり、冷蔵庫で冷やしておきました。
 湯むきしたミニトマトが、甘いです。
 オクラがあったので、2本を刻みました。ねっとりとして、これは思いのほかマッチしました。

自分でつくる なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けで冷製パスタにしました。トマトとバジルも入れて、彩はばっちりです。
 お味の方は、ちょっと問題ありでした。パスタの茹でかたが、ちょっとアルデンテ過ぎて、固くなってしまいました。茹でたあと、水で締めました。そのせいもあります。もう少しゆっくりと茹でるのでした。
 ソースはいい味ですが、ちょっと塩が効きすぎてました。最後に入れたアンチョビの塩分が計算外でした。

 なすのオイル漬けは、シコシコとした歯ざわりが素敵です。

 材料はこんなものです。
 湯むきしたトマト。ベランダのプランターからつまんできたバジルにタマネギ。それになすのオイル漬けと自家製アンチョビです。

 なすといっしょに漬けていたニンニクも取り出して混ぜ込みました。
 もう一つの失敗は、タマネギを刻んでそのまま混ぜ込みました。ここは水にさらしておくべきでした。

 パスタは細いカッペリーニ(0.9ミリ)が足りないので、わざわざ近くの生協に買いに行きました。ところが並んでませんでした。
 ちょっと太いフェデリーニ(1.4ミリ)で代用しました。カッペリーニなら茹で時間は2分ほどで、アルデンテになることはなっかたのです。

高槻 「58 Gonpachi」の58ナポリタン

 阪急・高槻の駅前を歩いていると、「最強コンビ!! 国産小麦モチモチ太麺ナポリタン+デュアーズ強炭酸ハイボール」という文字が飛び込んできました。「58 Gonpachi(ゴンパチ)」という真新しいカウンターだけの店です。引き込まれました。
 ナポリタン専門店ということです。元祖・和食ナポリタンという「58ナポリタン」を単品(680円)、大盛り(+150円)で頼みました。

 もっちり太麺は2.2ミリ。「茹でるのに15分ほどかかります」とのこと。
 トマトソースも自分ではつくることができない濃厚さです。「ソーセージの脂が回るので濃くなるんです」とのこと。ソーセージや温卵などが追加トッピングも可能。「ピーマンがおいしいと、ダブル、トリプルで頼まれる常連さんもおられます」

 サービスで「野菜ゴロゴロの福神漬け」もいただきました。箸休めに、ポリポリしました。

 強炭酸ハイボールも気になりましたが、喉が乾いたきょうは生ビールでした。

 居酒屋メニューも並びます。夜は立ち飲みがメーンのようです。

 58 Gonpachi(ゴンパチ高槻)
 080-5781-5858
 高槻市城北町1-1-7 1F

自分でつくる アスパラガスのパスタ

 きょうもひとり、飽きずにパスタです。
 いただきものの自家製アスパラガスがありました。いつものようにペペロンチーノにしました。仕上げに鎌田の出汁しょうゆをかけて、ちょっと和風仕立てにしています。 

 乾燥なめこを戻して加えました。アスパラとベーコンとの三重奏です。

 なにも考えずにつくれる簡単レシピです。
 Cさん、アスパラ、ありがとうございました。庭の野菜の消化に困られたときは、いつでもお声がけください!

自分でつくる ハチクのパスタ

 ハチク(淡竹)のパスタをつくりました。
 先日、綾部まで行ったとき、京都縦貫道を丹波ICで降りて国道27号を走りました。途中の和知の道の駅「和(なごみ)」に寄りたかったのです。そこでゲットしたのがハチクでした。「破竹の勢い」のハチクです。孟宗竹のタケノコ(筍)ほどにはアクはなく、あっさりとしています。
 レシピは、いつも通りにペペロンチーノからスタートして、斜め切りにしたハチクを放り込みました。最後に鎌田の出汁しょうゆを振りかけて、ちょっと和風の味付けにしました。パリッとした食感を楽しみました。

 冷蔵庫にエンドウが残っていたので、それも入れました。いい彩になりました、

 木の芽(サンショウ)は、ベランダの鉢からつまんできました。タケノコ料理のたびに木の芽を買うのもばからしいので、小さな1株をポットで栽培しています。根が着いたようです。

 2人分でパスタは200㌘ほど。ほどよい量でした。

自分でつくる ワラビと野セリ、乾燥なめこのパスタ

 信州みやげを使ってパスタにしました。彩はいまいちですが、お味はばっちりです。

 自分で採ったワラビは、一晩、灰汁につけておきました。
 安曇野のスーパーでは、同じくらいのワラビが300円でした。処理用の灰汁も20円で並んでました。そちらだけを買ってきました。

 乾燥なめこも優れものです。ビニール袋にいっぱい入ってました。ぬるま湯に浸しておくと、柔らかくなります。みそ汁の具など、使い方はありそうです。

 緑色が野セリです。いい香りです。
 パスタは、いつもの1.6mmのスパゲッティーニがなかったので、茹で時間14分の2.2mmの太いものです。

 

自分でつくる アスパラ、キャベツとウインナーのパスタ

太いウインナーソーセージがあったので。これでパスタです。冷蔵庫を物色して、キャベツ。アスパラ、ミニトマトを確保しました。これだけそろえば彩も申し分ありません。

 仕上げに黒コショウをふりました。これで味がしまりました。

 パスタの下敷きになってますが、ベランダのイタリアンパセリも刻んでいます。越年した大きな茎の先には蕾がいっぱいです。

自分でつくる イカと菜の花のペペロンチーノ

 舞鶴で買ったヤリイカのエンペラとゲソが残っていました。菜の花と合わせてペペロンチーノにしました。赤いピーマンも加えましたので、彩もばっちりです。

 菜の花はちょっとほろ苦いです。パスタが茹で上がる1分ほど前に、同じ鍋に放り込みました。

 2人分です。奥さんといっしょのときは、タカノツメは控えめです。後から自家製タバスコを振りかけます。