自分でつくる ボンゴレ・ビアンコ

 久しぶりに食べたくなった「ボンゴレ・ビアンコ」です。朝からスーパーに立ち寄ったら、おいしそうな大きなアサリが並んでました。1パック、買って帰り、ササッとつくりました。

 大きなアサリの身がうまいです。3月はアサリの旬です。

 タマネギとニンニクを刻みました。
 最後にイタリアンパセリを採ってきて振りかけました。ベランダで越冬したプランターのイタリアンパセリは、何もしなかったのに元気に新しい葉を茂らしつつあります。

自分でつくる キノコの和風パスタ

 英会話クラスに出かける前に、ささっとつくったパスタです。
 ニンニクとタカノツメの香りを移したオリーブオイルでハムとキノコを炒めました。バターをたらし、茹でたパスタを放り込み、だし醤油で味つければでき上がりです。刻みネギをふりかけました。
 安心の味です。

 エリンギ、シイタケ、マイタケ、シメジと、鍋用にでも用意されていたのを、少しづついただきました。

京都・麩屋町 「Osteria Sempre」のスパゲッティーニしらすのシチリア風ほか

 京都の大学病院での半年に1回の腫瘍マーカー検査でした。今回も問題なくひと安心でしたが、これまでになく待たされました。午後イチの予約が、終わったときには4時半を回ってました。昼飯は食べ損ねました。
 河原町三条まで戻ってきて、ちょっと用件を済ませたら、もう早い夕飯の時間になってました。通りがかりで見つけた「舞鶴産の魚」の案内につられてはいったイタリアンの「Osteria Sempre (オステリア センプレ)」です。
 「スパゲッティーニしらすのシチリア風」です。程よい塩味のしらすが、細いパスタに絡みます。

 野菜は奈良・飛鳥産だそうです。
 「マッシュルームとトレビスのサラダ」から始めました。


 
 「カキとアオリイカと白ネギのフリット」です。
 2切れづつ盛られています。奥さまと2人でつつくのに都合がよかったです。

 カキがふわりと甘いです。

 フォーカチャも、おいしいオイルソースをぬぐっていただきました。

 まずはビール。続けてハウスワインの白と満足です。うれしいことにハッピー・アワーで1杯300円でした。

 もう少し食べたくて「豚ホルモンの軟骨のピリ辛トマト煮込み」です。柔らかく煮込まれて臭みなど感じさせないホルモンです。
 
 時間が早かったせいで、1枚杉の大きなカウンターに客はわれわれだけ。静かに、ゆっくりといただきました。

 Osteria Sempre (オステリア センプレ)
 075-223-0205
 京都市中京区麩屋町六角下ル坂井町458-2

自分でつくる ベーコンとアンチョビ、パプリカのパスタ

 ことしも変わらずに「自分でつくる パスタ」です。
 冷蔵庫にパプリカが残っていました。インスタ映えを意識したわけではありませんが、ミニトマトもいれて完璧です。
 お味の方は、ベーコンに自家製のアンチョビも入れて万全です。 

高槻 「ステラ」のパスタランチ

 「ジム初め」に続いて「パスタ初め」となりました。
 高槻のセンター街にあるカフェ、「ステラ(STERA)」です。頼んだのは「パスタランチ」(900円)。「生ハムとブロッコリーのペペロンチーノ」をチョイスしました。大きな生ハムがかぶさっています。
 プロの味です。塩分、タカノツメの効き具合、ニンニクの香りと、自分でつくるための参考になります。

 「ランチビール」(350円)とともにいただいた前菜の盛り合わせです。カルパッチョがいい味です。フォカッチャでソースをすくっていただきました。

 禁煙というのがうれしいです。

 ステラ (STERA)
 072-683-7185
 高槻市高槻町15-17 Discoat 2F

自分でつくる ぺペロン・オイルでパスタ

 ベーコンのパスタにしました。
 いつも使っている1.6ミリのスパゲティーニが80グラムほどしかありませんでした。標準的な1人分ですが、これでは少なすぎます。2.2ミリの太いのがあったので、そちらにしました。茹でるのに14分もかかります。
 もっちりとした、食べ応えのあるパスタになりました。

 これが使ってみたかったのです。3日前につくったばかりのぺペロン・オイルです。
 シューッとひと振りしました。予想以上にオイルが飛び出します。ニンニクの香りが移り、唐辛子の辛さはまだ軽めのいい味です。さらにおいしくなるのを期待します。

 鍋の残りのシメジや、半分だけ残っていた玉ねぎ、それにピーマン、トマトを使いました。

自分でつくる キャベツのパスタ

 飽きもせずに昼飯はパスタでした。
 アンチョビはさすがに続いているので敬遠。キャベツのオイルパスタにしました。
 130グラムくらいあったかもしれません。ぺろりといただきましたが、ちょっとカロリーオーバーです。

 ベーコンに、「残っているから使っておいて」というウインナーも入れました。
 ピーマン、トマトも追加して彩がよくなりました。

京都・松尾 「Grand Plie(グランプリエ)」のPlie C

 買い物の続きで、天気の良さにつられてクルマを走らせました。「Grand Plie(グランプリエ)」は、予約がないとなかなか入れない人気イタリアンの「カザレッチョ」の姉妹店です。4つあるランチコースのうち、「Plie C」(1750円)を選びました。
 メーンはパスタ、ピザの選択から「漁師風スパゲティ」です。パスタは自分で何度もつくってますが、やはり頼んでしまいます。

 イカがゴロゴロと入ってます。すっきりとしたトマトスープとの相性は抜群です。

 奥さまが頼んだのはオイルベースの「海の幸とキノコのスパゲティ」でした。こちらの方が好みの味ですが、違った味にも挑戦できました。

 スタートは「ミネストローネ」でした。どの料理も熱々でサーブされました。このスープも舌をやけどするほどに熱かったです。自家製とは違った濃厚味でした。

 フォーカチャも温められていました。

 ボトルの中は水です。これが「白」だったらそれ以上のことはなかったのですがね。

 「前菜の盛り合わせ」です。これで1人分です。
 色だけでなく、味わいも様々で、これだけで楽しめました。

 デザートは「ティラミス」でした。甘さほどほどで、いい口直しでした。

 最後は「カプチーノ」でした。
 ここまですべての味、量、それに価格ともに十分に満足でした。

 1階だけで真ん中の大テーブルを中心に20人ほどが座れるスペースでしたが、満席でした。9割は女性で、お隣もちょっとおしゃれなおばさん4人連れでした。

 阪急・松尾大社のちょっと南です。

 Grand Plie (グラン プリエ )
 075-863-4123
 京都市西京区嵐山宮ノ前町44

自分でつくる 生ハム、わさび菜とアンチョビのパスタ

 自家製アンチョビをおいしく食べています。またもやアンチョビ・パスタです。生ハムがあったので、決まりです。キャベツとつくるつもりでしたが、わさび菜もありました。こちらに乗り移りました。
 わさびのような、ちょっとほろ苦い香りがします。アンチョビは引き立て役に徹します。

 パルミジャーノ・レッジャーノを削りました。トロリと柔らかくなった生ハムとの相性はなかなのものです。

 多すぎるかなと思ったわさび菜も、熱を加えると適量でした。