自分でつくる Pancetta di maiale e cavolo

 冷たい雨が降っています。アーリオ・オーリオでも作るかと活動開始ですが、肝心のパスタが足りません。折角、買い物に行くのなら、違ったレシピをと「ラ・ベットラの定番スパゲティ」から選んだ「Pancetta di maiale e cavolo(豚バラとキャベツ)」です。豚バラを弱火でじっくりと炒めて、脂をだしてうまいソースにするのがコツと書いてあります。
 その通りにいったかどうか。でも濃厚な味でうまい、うまい。調味料は塩しか使ってませんので、タバスコを用意しましたが、使うことなく食べ終えました。

 調理の最後に加えたEXバージンオイルは、ミラノの「PECK」製です。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・西心斎橋 「タヴェルナ アズーラ」の”ライフルの一発”

 「ライフルの一発(Spaghetti al Colpo di Lupara」という怖ろしいネーミングの「辛美味スパゲティ」(800円)です。覚悟して食べました。
 西心斎橋の「Taverna Azzurra(タヴェルナ アズーラ)」です。
 最初のひと口は、「一発」で撃ち抜かれたほどの衝撃はありませんでした。でも、徐々に・・・。

 基本的には「赤唐辛子入りミートソース(Ragu con peperoncino)」なんでしょう。食べ進むうちに、頭の先から発汗してきました。

 「ミートソースにつけ食べてください」とご主人。

 パンが3切れついてます。
 「口直しに」と出てきたキャベツの甘酢漬けです。
 コーヒーもついてます。

 これがワインなら最高ですが。

 「ライフルの一発」そのものが瓶詰めになってます。

 カウンター4席と、向かい合わせの小さなテーブル1脚の小さな店です。
 「アメリカ村には、ちょっと雰囲気があわなかったようです」とご主人。4カ月前にこの店をオープンするまでは、30年ほどミラノでファッション関係の仕事をしていたそうです。そこで食べた料理をと、大阪で店を開いたそうです。駐大阪イタリア総領事もやって来たという店です。

 タヴェルナ アズーラ
 大阪市中央区西心斎橋2-17-13 

[map lat=”34.670395348621454″ lng=”135.49745321273804″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.670395,135.497453[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる Ragu con peperoncino

aaRIMG0478

 Ragu con peperoncino(赤唐辛子入りミートソース)です。落合務シェフの「ラ・ベットラの定番スパゲティ」から選びました。
 ラグー(ミートソース)は先週、作りましたが、そのまま冷凍保存してました。イタリアンパセリを飾りました。

aRIMG0479

 1人前に赤唐辛子1本を入れるというレシピです。その通りしたら、辛い、辛い、口の中が燃えてます。

 きょうも寒いので、ネットブックをリビングに持ってきて、ホットカーペットの上で書いてます。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる Pomodoro e burro とピザ

aIMG_3741

 日曜日の決まり事のようになったパスタです。冷凍ですがピザがあったので、パスタは簡単にといつもの教科書「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務)を開けました。きょうは「バター+パルミジャーノ」です。

aIMG_3745

 冷凍保存してあったバジリコ入りトマトソースをフライパンに入れ、茹で上がったスパゲティにバターとパルミジャーノを入れてあえます。最後にパルミジャーノをかけてできあがりです。簡単ですが、トマトソースの濃厚な味があいかわらず決め手になってます。

aIMG_3751

 ピザはメーカー製です。パスタのできあがる時間を計算して、オーブンに入れました。パリッとしています。

 ああ、きょうも満足!!

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる All’arrabbiata(アラビアータ)

aIMG_3647

 飽きもせずにきょうもパスタです。先週作ったトマトソーズが保存してありますので、それを解凍しました。
 「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務)からAll’arrabbiata(アラビアータ)にしました。ニンニクとタカノツメがベースになっていて、アーリオ・オーリオにトマトが入ったようなものです。濃厚な味がします。
 イタリアン・パセリはベランダで栽培してますが、まだまだ食べられる状態ではありません。瓶入りの乾燥ものです。早くフレッシュなイタリアン・パセリを使いたいものです。

aIMG_3638

 見た目は、先週のPromodoro e olio di olivaと同じようなものです。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる Promodoro e olio di oliva

aIMG_3499

 バジリコ入りトマトソースを使ったオリーブオイル仕立てのパスタです。

aIMG_3502

 画像だけ見ると、ケチャップと変わりませんが、手をかけたトマトソースを使っています。濃厚な味がします。

tomato

 「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務著)をお手本に、バジリコ入りトマトソースを作ります。
 オリーブオイルでタマネギ、ニンジン、セロリを色づくまで炒めます。
 トマト水煮缶2缶の中身を手でつぶします。
 トマトをフライパンに入れ、煮立ったら弱火にして30分ほど煮込みます。
 野菜を取り除き、バジルを入れます。
 ザルにとってこせば完成です。
 
 きょう、使った残りは冷凍保存しました。

aIMG_3491

 フライパンにオリーブオイルを熱し、トマトソースを加え、ゆであがったスパゲティとチーズを入れて炒めれば完成です。
 パスタは直径1.4ミリの細いのを使っています。ソースによく絡みます。

 チーズは教科書にはパルミジャーノ・レッジャーノが指定されてますが、ありません。冷蔵庫にゴーダの固まりがあったので、それをすり下ろして代用しました。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・天保山 「Caffè Solare」の揚げ茄子とベーコンの和風おろしスパゲティ

aIMG_3268

 大阪・天保山のサントリーミュージアム天保山にある「Caffè Solare」です。美術館を出たら、雨が降っていたので、雨宿りがてらの昼食にしました。
 「揚げ茄子とベーコンの和風おろしスパゲティ」です。680円ですが、美術館の入場者は100円引きでした。トクした!
 お相手は、当然サントリーの「プレミアムモルツ」(450円)です。

aIMG_3272

 和風ですが、しっかりと味がついています。おろし大根にかかっていた一味がピリッとします。
 窓の外は雨です。朝はからりと晴れていたのに。

aIMG_3276

 ナスもおいしく上がってます。

aIMG_3280

 セルフのカフェテリア方式です。チェーン展ですが、場所柄、落ち着いた雰囲気です。

aIMG_3285

 Caffè Solare 天保山店
 大阪市港区海岸通1-5-10
 サントリーミュージアム2F
 06-6577-0009

[map lat=”34.65380935031174″ lng=”135.42901933193207″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.653809,135.429019[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる 「サケとマッシュルームのタリアテッレ」

aIMG_2606

 「タリアテッレ」です。大阪・難波の高島屋に「PECK」がはいってます。通りかかったのでのぞいてみると、パスタが数種類、並んでました。ミラノの本店で買ったのと同じ包装のスパゲティもありましたが、きしめんののように平たいタリアテッレにしました。
 さっそくネットでレシピを探して挑戦です。クリーム味があうようです。

aIMG_2609

 スパゲティとは違って、ちょっともちもちとした食感です。スープを味わうにはこちらなんでしょう。

aIMG_2602

 結構、重さがありましたが、これで500グラム入りです。ということはスパゲティの1包みとおなじです。価格は1300円とかなり高かったです。

aIMG_2596

 大阪・難波の高島屋大阪店の地下1階の食料品売り場に入った、目につく場所にあります。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる 今週もアーリオ・オーリオ

aIMG_2104

 今週もまた、飽きもせずに「アーリオ・オーリオ」です。オリーブオイルをゆで汁で乳化させるコツを体得しました。といってもフライパンを小刻みに揺するだけですが…。
 ニンニクが細長かったのを、縦に切ったので、ヘンな格好をしています。

aIMG_2106

 ミラノで買ったPECKのパスタです。ゆで時間が12~13分と、太い分、だいぶかかります。

 

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

Peckのパスタでつくる アーリオ・オーリオ

aIMG_1920

 ミラノみやげです。有名な食材店のPeckで買ってきたパスタ(3ユーロ)です。高島屋にも出店していますが、パスタがあったかどうかは不明です。
 さっそく京都・下鴨の実家に持ち込み、「アーリオ・オーリオ」に挑戦しました。母親に、向こうの味の一端を教えられたといえば、ちょっとオーバーでしょうか。

cIMG_1927

 うまい。さすが、ツルリとしたのどごしのおいしい麺です。
 予想以上に太い麺でした。1.8ミリくらいあるのでしょうか。茹で時間も、ちょっと短かったようで、かなりのアルデンテになってしまいました。いつもの細さなら、これくらいでOKなんですが。

aIMG_1911

 右が、おみやげ用にパッケージしてくれたPeckのパスタです。
 アーリオ・オーリオを極めようと、銀座の人気レストランのオーナー・シェフ、落合務さんの「ラ・ベットラの定番スパゲティ」を買い込みました。
 イタリアン・パセリは見つからなかったので、乾燥ものです。落合シェフにしかられそうです。
 下鴨の実家近くにあるスーパー「フレンド・フーズ」に立ち寄ると、きっちり生のイタリアン・パセリが並んでました。

aDSC_3106

 ミラノにある食材店「Peck」です。
 生ハムの固まりがずらりとぶら下がり、いろんなチーズが並んでました。コロッケやサラダまであらゆるデリカテッセンが並んでました。でも、どれも高そうです。わたしにはパスタを買うのがせいぜいでした。

aDSC_3109

aDSC_3110

 店内は撮影禁止のプレートが掲げられていました。

[map lat=”45.46380284699725″ lng=”9.186608791351318″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]45.463803,9.186609[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。