JR和歌山線の粉河駅で下車しました。駅前からきれい整備された商店街「とんまか通り」が門前まで続いています。ところが、10数分の道のりで、地元の人とはついにすれ違いませんでした。地方の休日の昼下がりって、こんなものなんでしょうか。
重文の立派な大門です。
広くて雄壮な境内です。
本土の前には、桃山時代につくられた枯山水の庭があります。
JR和歌山線の粉河駅で下車しました。駅前からきれい整備された商店街「とんまか通り」が門前まで続いています。ところが、10数分の道のりで、地元の人とはついにすれ違いませんでした。地方の休日の昼下がりって、こんなものなんでしょうか。
重文の立派な大門です。
広くて雄壮な境内です。
本土の前には、桃山時代につくられた枯山水の庭があります。
夏の日差しが戻った1日でした。先月31日の日曜日、青春18きっぷの最後の1回を使って行ってきました。
本殿の目の前にある桜の老木です。和歌山地方気象台の標準木です。近畿への桜前線の到来を教えてくれる桜です。
重文の楼門は、平成19年に塗り替えられたばかりで、朱がまぶしいです。
「還暦」というのも人ごとではなくなりました。この文字を見ると、はっとします。
和歌浦湾の向こう、下津の対岸に沖の島が浮かんでいます。大昔に泳ぎに行ったことがあります。
紀三井寺というのは通称です。
金剛宝寺