夏の思い出 「蔵粋」をピクルスで楽しむ

蔵粋1

 ピクルスがおいしくなってきました。というか、すでに残りわずかです。
 ゆっくりと味わおうと、夏休みに楽しんだ「草津フェスティバル」の思い出に買ってた純米大吟醸の封を切りました。

蔵粋2

 「モーツァルトを聴いて育った音楽酒」という音楽祭の公式認定酒「蔵粋(Classic)」です。きれいなボトルに詰められています。福島県喜多方市の小原酒造の醸造です。
 と書きながら、実は清酒の味はあまりわかりません。飲むことも、ほとんどありません。 

ピクルス1

 これは、ピクルスを試食した21日の画像です。飲んでいたのはウオツカをベースにしたモスコミュールです。

ピクルス2

 肝心のピクルスは、この時点ではキュウリの味でした。それが、今夜は、すっかりかわっています。

「にゃん凸堂」の気になるジオラマ

にゃん凸堂1

 知人が教えてくれました。「おもしろい店を見つけた」と。
 ジオラマ制作・販売の「にゃん凸堂」です。長さ40センチほどの既製展示用ケースに収まったNゲージのジオラマが、いくつも並んでいます。
 わたしの「小さな改札口」のある田舎駅は、まだ完成してません。お手本にしようと、見つめました。

にゃん凸堂2

にゃん凸堂3

 自信作のシーンを写真撮影、プリントアウトしたポストカードもありました。「気に入ったのがありましたら、どうぞ、お持ち帰りください」ということで、2枚、いただいてきました。

にゃん凸堂4

 どの商品にも値札はありません。
 奥さんとおぼしき女性に聞きました。「いくらくらいするのですか?」。「まだ、商売はしてないのですよ。もうすこし増えるまで」

にゃん凸堂5

 奥をのぞき込むと、制作途中のジオラマや、かわいいレイアウトがありました。

にゃん凸堂6

 阪急・京都線の西京極駅を降りて、駅前の道を東へ進みます。葛野(かどの)大路を渡った次の交差点の南西角です。といっても「にゃん凸堂」の看板はでていません。介護・福祉用品の「らくらく堂」です。そちらが本業のようです。
 らくらく堂/にゃん凸堂  地図
 075-315-5653
 〒 615-0805 京都市右京区西京極東池田町9