清水坂を歩きました。
産寧坂との角にある「七味家」です。昔からここにあります。ここの七味は、わが家に欠かせない一品です。
八つ橋は、いくつかの店がつくってます。清水坂で見る限りは、「西尾」が優勢です。
かつては、圧倒的シェアだったはずの「聖護院」です。
生八つ橋に餡をつめた「おたべ」も人気商品になりました。
さらに続きます。
清水坂を歩きました。
産寧坂との角にある「七味家」です。昔からここにあります。ここの七味は、わが家に欠かせない一品です。
八つ橋は、いくつかの店がつくってます。清水坂で見る限りは、「西尾」が優勢です。
かつては、圧倒的シェアだったはずの「聖護院」です。
生八つ橋に餡をつめた「おたべ」も人気商品になりました。
さらに続きます。
清水の舞台です。
修学旅行のシーズンでもないのに。「○×▲?」「@◇#$・・・」と、耳慣れない会話も飛び交います。
びっくりするほどの人並の清水坂を上ってきました。
ご本尊が開帳中です。
西国三十三所巡礼の中興といわれる花山法皇の崩御(ほうぎょ)より一千年ということで、ことしから数年かけて各寺がご本尊を開帳してゆきます。奈良・国立国立博物館では「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」も開かれています。
清水寺の本尊開帳は、2000年以来です。このときも拝んでいます。本来は33年に1回、開帳されるので、次回は25年後です。
朱印帳には「大悲閣」と書かれています。「本堂の別名です。大きな慈悲をもたれた観音様をお祀りしています。こんな建物の上にまつられているから『閣』です。普通のお堂なら『殿』とかになります」。そんな説明を聞きました。
清水寺