大阪・敷津 屋号不詳の食堂で選んだ2皿

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 きょうも南を向いて歩きました。初めて気づいた「お食事処」の暖簾をくぐってみました。
 壁のガラスケースに、おかずが並んでます。2皿選び、ご飯中(170円)を頼みました。
 ひと皿は、野菜や高野豆腐、玉子が牛鍋風の味付けです。レンジで温めてくれました。

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 近ごろ、あまりお目にかからない鮮やかな色です。明太子ではありません。

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 お会計は770円でした。ということは、1皿300円ということでしょう。他に、うどんやそば、貝汁、豚汁なんかがあります。焼きめしなんかもできるようです。

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 店を出て、暖簾にカメラを向けました。ところが屋号が見あたりません。「味」ではないですよね。

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 角のビル1階です。入口は南と西の2カ所あります。看板のたぐいはありません。
 大阪市浪速区敷津西1というのが地番です。
 「大の食堂」というのが合致しますが、確証はありません。電話すれば疑問は解消しますが、そこまでする気はありません。

JR金沢発サンダーバードで食べる金沢のすし

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 JR金沢駅構内の「おみやげ館」でビールのアテにと買ったすしです。
 彩りが見事で、小ぶりなので選んだ「ふきよせ」(840円)です。調べると、持ち帰りの芝寿しでつくってます。秋季の限定商品です。

金沢2

 サンダーバード40号に乗り込み、すぐにいただきました。昼食からすしが続きましたが、おいしいです。

金沢3

 土産に買ってきたのもすしでした。有名なの「ますのすし」(1300円)と「ぶりのすし」です。

金沢4

 帰宅後に早速、開けましたが、さすがにすし3連チャンはきついです。一切れだけおいしく食べました。

金沢 「金沢まいもん寿司」でのどぐろを食す

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 「金沢に行くなら、まいもん寿司に行って、のどぐろを食べといで」と、金沢通の娘の薦めです。素直に従いました。といっても回転寿司です。敷居は高くはありません。

まいもん2

 のどぐろです。2貫で550円というのは、この店ではそれなりです。レーンには回ってません。
 塩を振って食べます。うまいです。脂がよくのってます。ツルリとのどを通過します。
 のどぐろは、アカムツの別名のようです。焼き魚は小浜の太谷食堂で食べたことがありましたが、寿司は初めてです。

まいもん3

 あら汁です。たったの190円です。大きなアラがはいってます。エビは頭だけすが、いい出汁をだしてます。これは最高のお値打ちです。

まいもん4

 旬の秋刀魚は脂がのってます。
 この日、底引きが解禁されたそうで、初入荷のハタハタも、プリプリしてます。
 どれも文句なくおいしいです。

まいもん5

 七尾港や金沢港直送の日本海の魚が自慢の店です。

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 おいしい店がありそうな香林坊や近江町市場ではありません。JR金沢駅の西にクルマで10分ほどの、北陸自動車道沿いにあります。
 金沢まいもん寿司駅西本店  地図
 0120-611448
 〒 920-0027 石川県金沢市駅西新町3丁目20-7

番外編 「仁和寺成就山88ヶ所ウォーク」を巡る

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 「島四国」といって、香川・小豆島にはミニ四国八十八カ所霊場があります。「本四国」の巡礼が難しい人のため、各地にミニ四国はあるようです。
 「御室八十八ヶ所」は文政十年(1827)につくられました。仁和寺の裏山の成就山の山頂にかけて、88カ所のお堂が十数メートルから数十メートルの間隔で点在しています。

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 嵐電の御室駅から見る仁和寺の山門です。立派です。

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 「仁和寺成就山88ヶ所ウォーク」の受付です。300円を支払うと、スタンプ帳をいただけます。これに88ヶ所でスタンプを押していきます。

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 「発心の道場」の第1番「霊山寺」から出発です。お堂には四国と同様の名前がついています。

仁和寺5

 気持ちの良い木立の中を進みます。

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 紅葉にはちょっと早いようです。

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 京都市内が一望できる地点もあります。遠くにかすむのが山崎あたりです。

仁和寺6

 西国三十三所でも、納経帳に朱印をいただきます。それを簡略化して、スタンプラリーにしてしまったのが、人気の秘密のようです。

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 結願の寺、88番大窪寺に到着しました。2時間あまりの気持ちのよいウォーキングでした。

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 最後のスタンプをいただいて、参拝は終わりました。

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 嵐電御室駅張られていたポスターです。同じのが、地元の阪急水無瀬駅にも掲出されていました。
 

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 スタンプ帳をばらして撮影しました。
 「仁和寺成就山88ヶ所ウォーク」は、5月から11月にかけて毎月1回、行われています。次回は11月16日8日)です。
 仁和寺のHPに案内があります。

京都・等持院 「ジャンボ」の焼そば+ミックスお好み焼

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 食事に「量」を求めるほ若くはありません。それでも気になってました。名は体を表します。その名も「ジャンボ」です。名物は、玉子を4個もいれる「ジャンボお好み焼」(750円)と「ジャンボ焼そば」(同)です。
 独りではそんなの食べられないのはわかってます。恐る恐る聞きました「どちらも並でいいんだけど、食べきれるかなあ?」「残ったら、おみやげにしてください。包んであげますよ」。どちらも「並」(550円)にしました。
 それにしてもでかい!!

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 厚さはそれほどありません。フワリとしています。豚肉にイカと具もたっぷり入ってます。おいしく食べきりました。

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 そばの量も半端ではありません。並なのに2玉ほどはいってます。さすがにコチラは、半分ほどでギブアップしました。

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 こちらの鉄板では、ジャンボを2人分くらい一度に焼いているんでしょう。壮観です。

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 リッツの学生さん御用達のような店です。目の前は私立高校だし、ほかにも大学、高校などが近くにあります。部活の帰りなんかに立ち寄るんでしょう。
 きょうは進学校の洛○高校の生徒が何組もいました。あとは、若いカップルと親子連れ。独りで鉄板を占拠しいているおじさんは、他にはいませんでした。

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 ジャンボお好み焼  地図
 075-462-2934
 〒 603-8344 京都市北区等持院南町35

大阪・梅田 「讃岐きしめん大吉」のかけ讃岐きしめん

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 新しいカテゴリーをつくりました。「U(アンダー)1(ワン)コインのグルメ」です。underは以下なのか未満なのかそこまで知りませんが、とりあえず「500円未満のグルメ」と定義しておきます。昼食には限らず、わたしの小腹を満たしてくれたうまいものです。
 第1回は目下のマイブーム、梅田・阪神百貨店の地階スナックパークにある「讃岐きしめん大吉」です。ここの一番シンプルな「かけ讃岐きしめん」(289円)です。
 「かけ」です。要するに「素うどん(そば)」ってとこでしょう。なのに蒲鉾一切れにネギ、天かす(揚げ玉)、花かつおがドサリとかかっています。ちょっと濃い色をしてますが、出汁が最高です。

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 うどんは、讃岐風ですが、それほどコシはありません。それを名古屋のきしめんのように延ばしてあります。このチェーン店のオリジナルのようです。

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 三重・桑名が本拠地の牛鍋「柿安」の異業種展開です。KakiyasuDiningは、同じ地階にあります。
 讃岐きしめん大吉
 

大阪・難波中 「得太郎」のえび天カレーうどん

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 難波で起きたいまわしい事件で、早出しました。現場がどんなところか気になり、昼休みに歩いて行きました。
 その途中で気づいたカレーうどん専門店「得太郎」です。ここは、先日まではカレー店だったはずです。その前は天丼の店でした。その前は覚えてません。「そのうち入ろう」と思っているうちに、変わってます。でもカウンターの店の造りは同じようです。
 自動販売機とにらめっこして「えび店カレーうどん」(550円)にしました。天丼とカレーの歴史を引きずっているような選択です。

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 ひと口目は甘く、やがて辛さが口いっぱいに広がる。そんなカレーです。そのままご飯にかけてもよさそうな、こってりとしたルーです。エビとうどんは、まあそれなりでした。でも400円のカレーうどん(えび天は単品でも150円)としては上出来です。

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 「玉子ライス」(200円)というのもあります。好物ですが、さすがにこの組み合わせではひいてしまいます。「おにぎり」(100円)にしておきました。

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 店の前には「得正」の幟がはためいています。カレーうどんで有名なチェーン店ですが、HPに「得太郎」のことは書かれてません。カレーうどんの廉価版バージョンといった位置づけとなるのでしょうか。詳細は不明です。
 得太郎
 大阪市中央区難波中3-5 あたりです。