大阪・堂島 「鶴のす」のオムライスとボルシチ小

 久しぶりの「鶴のす」です。おそらく5年前に本社が梅田から難波に引っ越して以来でしょう。でも、まるで同じでした。注文してからかなり待たされることまで!
 頼んだのは、いつもの「オム小」です。「オムライス」(750円)に「ボルシチ小」(250円)を付けます。ミンチカツの定食とともに人気を二分してます。ボリュームたっぷりのオムレツです、男性でも満腹になります。

 ボルシチは、キャベツが柔らかく煮込んであります。あとはにんじんくらいしか入ってませんが、スープがいい味を出してます。

 一応、ロシア料理店と名乗ってます。ピロシキもあります。でもランチタイムにそれを頼んでいる人は少ないです。
 毎日ホール(今はない)の地下にあったころから、町の洋食屋さんの雰囲気です。

 鶴のす
 06-6344-4485
 大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンサ B1F

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京街道を上る 粟田口を訪ねて三条通りを歩く

 「京七口」のひとつ、粟田口(あわたぐち)です。近江国大津から山科を経て三条に至る東海道の終点にあたります。元は豊臣秀吉が築いたお土居があった現在の河原町三条あたりにだったはずですが、いつのころからか三条大橋の東方に粟田口はあります。三条口とか大津口とも呼ばれます。
 粟田口の石碑は、三条神宮道を少し下がった(南に行った)ところにあります。神宮道のはるか先に平安神宮の大鳥居が見えます。暑くなった日差しをあびて6日、三条通を歩きました。

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