京都・西陣 「婆佐羅」で冷酒用の猪口を

 「こっとうギャラリー 婆佐羅」で手に入れた砥部焼の猪口です。さっそく大津・平井商店の大吟醸「浅茅生」を注ぎました。旨い!
 手ごろな切り子でもないかなと、のぞきました。残念ながらグラスは売り切れでした。でも、高価な江戸硝子なんかは温度変化に弱く、冷蔵庫で冷やした冷酒を注ぐと、それだけで割れることもあるそうです。
 5客でウン千百円と、ものすごくリーズナブルだった猪口で大満足です。これなら、猪口も冷蔵庫で冷やして、ギンギンに冷たいのを楽しむことも可能です。

 鰻の寝床の屋内を涼しい風が吹き抜けます。京町屋の機能を実感しました。

 いちばん右が婆佐羅です。

 婆佐羅
 京都市上京区中立売通松屋町東入新元町227-1

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京都・松ヶ崎 「菜彩」の菜彩ランチ

 京都の実家近くにある「菜彩」で「菜彩ランチ」(850円)をいただきました。鯖やさわらも選べますが、ロールキャベツです。再々とはいいませんが、再度、同じ選択です。

 トマトジュースでしょうか。あっさりとしたトマト味で炊いてあります。スプーンできれるほど、キャベツも柔らかくなってます。

 あまりのおいしさに、ご飯をおかわりしました。

 飲み物もついてます。

 絵が趣味とというご主人のスケッチです。壁には油絵が掛かってます。

 店のインテリアのように「いもぐるま」が置かれてました。鯖街道の熊川宿でみたのと同じです。昼食のラッシュもすぎて、手が空いたご主人と話していると、熊川宿の職人に作ってもらったそうです。「晩秋に、越前大野でとれた里芋をこれに入れて、前の川で洗った芋は最高ですよ」とのこと。是非とも再々で、その芋煮を食べに行かなくてはなりません。

 菜彩
 075-701-7777
 〒 606-0945 京都市左京区松ケ崎堀町15 

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トマトの花

 トマトの花が咲きました。ベランダで栽培しているシシリアン・ルージュです。

 つぼみもついてます。

 【追加画像】
 これがシシリアン・ルージュです。スーパーで買ってきました。真っ赤です。まだ食べてませんので、味はわかりません。
 こんなのがなってくれるでしょうか?

 京都駅八条口近くにオープンしたイオンモールに寄りました。そこに入居しているスーパー「KOHYO」です。いろんなトマトが量り売りで並んでました。右下がシシリアン・ルージュです。100グラム128円でした。

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