屋久島・安房 「オーベルジュ」の朝ご飯

屋久島で3泊したホテル「オーベルジュ」で、最後の朝に食べたご飯です。最初の2日は、朝食を登山弁当に代えてもらい、それをもって未明に出発してました。
雨が多いため、水が豊富な島でした。登山ルートにも、あちこちに水場があり、そこより上には民家も、ゴルフ場もないのがわかっているので安心して飲むことができました。
水がおいしければ、ご飯もおいしくなります。好物の卵かけご飯で大満足です。

とろろは、お代わりした2膳目にぶっかけていただきました。これも美味です。

この朝はゆっくり寝るつもりでしたが、5時には目が覚めてしまいました。太平洋に昇る日の出を見ようと、近くの春田浜海水浴場に行きました。
誰もいない海です。左側には、なだらかな種子島が横たわります。空がピンクに染まり始めました。

午前6時前、日の出です。残念ながら雲がかかっていて、水平線から昇る太陽は見ることができませんでした。

朝食の後、千尋(せんぴろ)の滝を見に行きました。大きな1枚岩で、滝口から左の斜面まで1000尋あるそうです。

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屋久島への「車窓」から

 帰りの飛行機から眺める開聞岳です。薩摩富士という別名が納得できるきれいな円錐型をしています。
 「車窓」ではりませんが、窓からの眺めということで…。

 鉄砲伝来の地・種子島です。標高は最高点でも282mしかなく、のっぺりとしています。標高1936mの宮之浦岳がそびえる屋久島とは対照的です。

 真っ赤なハイビスカスが咲き、南の島にやって来たことを実感する屋久島空港です。

 JAC(日本エアコミューター)の「ボンバルディアDHC-8 Q400」。屋久島空港から鹿児島空港まで飛びました。

 行きは、鹿児島港から高速艇に乗りました。目の前に桜島がそびえます。上部は雲におおわれていますが、噴煙も確認できます。

 海上から見る開聞岳です。

 屋久島が近づいてきました。

 屋久島までは1時間45分の船旅です。この日は、途中で水中翼に異物がぶつかったとかで着水したため、ちょっと遅れました。

 屋久島・宮之浦港に着岸したトッピーです。

 トッピーは種子屋久高速船が運航するジェットフォイルです。座席指定です。

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