屋久島でお世話になったホテル「オーベルジュ」の夕食です。
9日の夜はこんな具合でした。おいしかった焼き魚の名前はよく覚えていません。「チレダイ」だったかな。
焼き魚の存在感に、刺身はわき役です。
こちらは8日の夕食。
焼き魚は「ヤマトビ」だったはずです。
味付けが甘いことをのぞけば、どれもこれもすべてをおいしくいただきました。もう満腹でした。
ホテル オーベルジュ
鹿児島県熊毛郡屋久町安房410-165
0997-46-2344
お勧めの宿です。
宮之浦岳頂上で食べた9日の昼飯です。
標高1936メートル。九州最高峰の頂上からは、晴れていれば360度の展望が広がったはずです。何も見えませんでしたが、大満足でした。よくぞ、ここまで登ってくることができました。
学生時代の仲間のひとりが、薩摩川内に単身赴任したことから持ち上がった昨年からの計画でした。ところがことし初め、わたしにとっては初めての大病を患いました。それでもこの夏は、何回も自宅近くのポンポン山などに登って体力回復に努めました。その結果もあったのでしょう。
まだまだ楽しいことがあることを実感する時間を過ごすことができました。
登山弁当は、宿泊したホテル「オーベルジュ」が朝食を食べない代わりとして準備してくれました。業者に頼むようで、午前4時前には届けられていました。
疲れ果てていたので、あまり口を通りませんでした。お茶を持っていなかったせいもあります。持っていたパンやソーセージ、チーズで腹を満たしました。
翌10日は、まったく同じメニューの登山弁当を安房森林軌道の小杉谷休憩所で、お茶とともにおいしくいただきました。