京都・西山の小塩山で食べた昼飯です。
カタクリの花を、3カ所の保護区でカメラに収めました。頂上に着いてから2時間ほどたってました。ちょっと早かったのですが、お腹が空きました。
バスに乗り換える阪急・東向日駅前には、小さな売店しかないので、自宅近くの阪急・水無瀬駅前のローソンで買ってきました。
「関西だけやで!俵むすび弁当」(463円)です。わたしは、母親が握ってくれた昔から食べているむすびですが、関東には三角のむすびしかないのですかね。
スープ代わりにした「ミニ カップヌードル」です。
シューマイ、鮭、エビフライ、唐揚げ・・・と、いろんなおかずが詰まってます。底には、スパゲティかと思って口にしたソース焼きそばも。
時代物のクッキング・ストーブです。このメーカーはすでに存在せず、ガスボンベの補充がききません。残っている使いかけの3個の重さをはかり、一番重たいのを持ってきました。
アゲハチョウの一種、ギフチョウが飛んでくることでも有名です。ギフチョウは、カタクリの雄しべの花粉を雌しべに運んでくれます。
昼飯を食べたNHKのテレビ塔辺りは、ギフチョウがよく飛来するルートにあたっているため、大きなレンズをつけたカメラをもったマニアが待ち構えてました。
カタクリを狙う人、ギフチョウを待つ人と、さまざまです。