そばを打つーって、男のロマンです。でも、わたしにそんな高尚な趣味はありません。でき合いのそばを、説明に従って4分間、茹でただけです。それでも、腰のあるつるりとしたおいしいそばです。
汁もでき合いのストレートタイプです。
ネギがなかったので、大葉を刻みました。残り物の愛媛のじゃこ天もつまみました。
ゆで汁を残しておいて、汁も最後までいただきました。
あっさりとしてますが、暑い夏にはいいですね。
ポンポン山に登りました。きのう30日のことです。良い天気となり、すっかり夏です。でも、稜線には時おり、心地よい風が吹き抜けます。上空は、樹木に覆われており、太陽の直射を受けることもあまりありません。歩きやすい道です。
昼飯は、JR高槻駅のコンビニで買ってきた「行楽おにぎり3兄弟」(290円)です。ポンポン山山頂には午前11時ごろに到着する予定だったので、軽く済ませました。
満開のクリンソウを期待してました。「水声の道」の登山口に開花し始めた背の高いクリンソウが咲いてました。この日、出会ったきれいな花は、ここだけでした。
福寿草に続いて空振りです。
よく晴れた真夏のような1日でした。ポンポン山を歩いてきました。帰宅前に阪急・水無瀬駅前のローソンでよく冷えた缶ビールとともに買った「小さな冷し中華」(340円)です。小さくなくてもよかったのですが、これが目に留まりました。
中華だしを振りかけて、麺をほぐし、具材を並べるだけで簡単にプロの味が再現できます。
ビールは、ローソンの棚に並んでいたのから、目新しいのを選びました。「サントリー クラフトセレクト ペールエール」です。エールビールらしく香りが強いです。ベルギーで飲んだトラピストビールを思い出します。
飛脚さんが、通販で買った商品を届けてくれました。「セラックニス」です。いくつかのホームセンターやDIYの店で探したが、見つからなかったのです。
紙管スピーカーに取り付けているTimedomain-labのプロトタイプスピーカーを補強するのです。
さっそく先の細い面相筆で、紙製のボビンを塗装しました。このSPはボビンが長いのが特徴ですが、この強度を上げるのが目的です。このあたりの改造は、「プロトタイプユニットの改造」のまねをしているだけのことです。
セラックは、貝殻虫の一種のセラック虫が、自分の身を守るために体の周りに分泌する樹脂です。これを原料とするセラックニスは、被膜が固く、木製品との相性がいいので、バイオリンやギターなどの塗装にも使われてきました。
丸いドームの部分にも塗りました。
SPのフレームは、薄い金属のプレスです。この振動を抑えるために、紙管の制振のために張り付けた「REAL SCHILD(レアルシルト)」を細く切って張り付けました。
さて、音です。まだ完全に硬化してませんが、確実に変化しました。高音がクリアーになりました。チェンバロのひっかく音が、ハッとするほどリアルです。ホロビッツのピアノもそれらしくなってきました。
【追記】
あまりの変化に感激して、コーンにもセラックニスを塗ってしまいました。ひと段落です。
パスタって、なんでもありです。昨夜のおかずが、冷蔵庫に眠ってました。
「夏野菜のオーブン焼き」です。バルサミコ風味で、ローズマリーも効いてます。
いつものようにアーリオ・オーリーからスタートして、夏野菜を放り込んで白ワインと茹で汁でパスタソースにしただけです。濃厚な味に仕上がりました。
ズッキーニ、カボチャ、タマネギ、ニンジン、シメジ、マッシュルーム、ピーマン、レンコンといった野菜にトマトも追加しました。
きょうは休みを取りました。「毎日が日曜日」に突入の予定は、ちょっと先に延びましたが、いずれは自分で作る回数も増えるのでしょう。
なんばでの昼飯です。なんなんタウンを久しぶりに歩きました。「自然派ワインとタンドリーチキンのお店」ができてます。
「タンドリーチキンと蒸し焼き野菜のランチセット」(918円)を頼みました。
カリッと揚がった皮の下は、柔らかくてジューシーな肉です。上手に料理されてます。
蒸し野菜も、オイル仕上げですが、単純に野菜の味がします。
裏側は、スパイシーな香辛料をまとってました。
グラスワインも手ごろな価格です。飲みたい。
brasserie boo jr.なんなんタウン店
大阪市中央区難波5 なんなんタウン7号
06-6641-1159
東京出張でした。向かったのはFB友だちとのお約束の「よもだそば」でした。新幹線の日本橋口から歩くと、ここは八重洲ではなく日本橋(にほんばし)です。このブログの前回は、大阪・日本橋(にっぽんばし)でした。
目指したのは「そば+コロッケ」、あるいは「そば+ハムカツ」。関西人には、ちょっと信じられない組み合わせです。
暑い一日でした。というわけで頼んだのは「メンチカツせいろ」(410円)です。よく冷えたせいろが、ノドをスルスルと滑ります。
ネギが白いのは、もはや常識です。でもそばの相手が、メンチカツや、追加した春菊天です。
おいいしいメンチカツですが、ちょっとソースでも欲しいところです。そんなものあるはずありませんが、これをせいろの出汁で食べろというのでしょうか。どうも、素人には違和感が残りました。
メニューには「ハムカツせいろ」もありますが、自動販売機をいくら探してもそのボタンはありませんでした。念のために聞いたおばちゃんも「ない」と。
新メニューの「メンチカツそば」の冷たいバージョンが「メンチカツせいろ」でした。メニューも奥深いです。
前回のよもだそば
なんと、3軒並んでそば屋です。
よもだそば 日本橋店
東京都中央区日本橋2-1-20 八重洲仲通りビル1階
なんばでの昼飯です。そういえば、前回歩いたときに、こんなとこに「立ち寿司」があると発見した「豪快 立ち寿司」です。「豪快」とつくのが、何店かに増えている「立ち寿司」の何号店かです。カウンターの兄ちゃんが、常連さんと「2号店はどうの・・・」とか話してました。
頼んだのは「海鮮丼」(800円)です。看板に偽りなく、豪快な切り身が載ってます。ひと口で頬張ると、魚を食べてるという満足感にひたれます。看板に偽りありは、立たなくてもよいことです。ゆっくりといただけます。
ご飯は、すし飯ではなく、あたたかな白飯でした。こちらも食べ応えがあります。
赤だしは、アラが出汁になってます。
日本橋筋をはさんで向こうは黒門市場です。
日本橋の立ち寿司
豪快 立ち寿司
080-3509-5522
大阪市中央区日本橋2-5-20