東京・立川 「つけ蕎麦 BONSAI」の鶏つけ蕎麦

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 JR立川駅前を歩いていて、「ここにするか」と飛び込んだ「つけ蕎麦 BONSAI」です。関西人の感覚からするとどう見てもラーメン屋の店構えですが、和そばの店です。東京にはそば屋が多いですが、それでも出色のようです。
 自動券売機で「鶏つけ蕎麦 大」をセレクトしました。ごまだれかの2択です。

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 ちょっと色の黒い、腰のあるそばです。こだわりのそばのようです。
 つけ汁がスゴイです。こちらも濃い口で、ごまに一味もたっぷり入ってます。こんなのは初めてです。
 勤めていた会社近くのラーメン店の味を思い出しましたが、あちらはラーメンでした。

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 鶏のささみが沈んでます。白ネギがアクセントになってます。
 「追いスープ」を追加して、最後まですすりました。

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 スマホで「現在地近くのお薦めランチ」を検索すると、「まぜそば」の人気店がヒットしました。まぜそばなるものも食べたことはありませんが、さらにその先をいく味と遭遇したことになります。

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 つけ蕎麦 BONSAI
 042-523-3844
 東京都立川市柴崎町3-5-3

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 桜満開の日、息子夫婦に元気な女の子が産まれました。これでわたしも、遅まきながらGGになることができました。

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「のぞみ」で食べる 広島駅弁「とろーり 煮あなごめし」

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 久しぶりの東京からの帰り道です。新幹線「のぞみ」で駅弁を食べるのが楽しみでした。
 何を食べるか迷った末に選んだのが、広島駅弁の「とろーり 煮あなごめし」でした。

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 柔らかい煮あなごで覆われています。あっさりとした味です。
 素材のうまさがそのまま伝わります。
 かつて、宮島口で食べたあなごめしを思い出しました。

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 JRの駅弁は、大阪の水了軒、京都の萩の家といった老舗が姿を消し(水了軒はブランドだけが存続、萩の家は駅販売から撤退)、JR系のケータリング業者のものが多くなってしまいました。
 広島駅弁は、明治末の創業です。いつまでもがんばってほしい駅弁です。

 広島駅弁当株式会社
 広島市東区矢賀5丁目1-2

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