DAISO「イタリア 民家」を建築する

 ずっと家にいるのも飽きてきます。夕方、近くのホームセンターに出かけました。2日と空けないわたしの気分転換スポットです。洗剤と柔軟剤を買って、隣のダイソーをのぞきました。お定まりのコースです。
 きょう、目に止まったのはこちら。110円の気安さで即買いとなりました。
 「3Dパズル イタリア 民家」です。他にもピサの斜塔や教会塔がありました。
 さっそく組み立てました。この写真が撮りたかったのです。

 B5判くらいの発泡スチロール4枚に、パーツが印刷され、切込みが入っています。両面印刷でなかなか丁寧な仕上がりです。

 30分ほどで完成しました。

 「対象年齢6才以上」って。わたしは大きくクリアしてます。子ども向けのおもちゃのコーナーにぶら下がっていたので、小さな子ども向けの文字通りパズルだったのでしょう。

 わたしのパソコンの壁紙は、1年前にウィーンで訪れたウィーン交通博物館の建物と真っ赤なトラムです。この建物と、どことなく似ていると思いませんか。

 オリジナルの画像です。これを見るたびに、この光景をシナリーにして再現しようと考えては、そのままになっています。

 グラーツ 大好きなグリーンのトラム
 トラムって素敵 ウィーン交通博物館

 ちょうど1年前のきょうは、雨のインスブルックで「黄金の小屋根」なんかを観光してました。あっという間の月日です。でも、もう一度、サンティアゴ巡礼に旅立てる日は巡ってくるのでしょうか。

自分でつくる いぶりがっこ・とうふ丼

 外食が減ったこの夏のマイブームは、とうふ丼でした。おくらや納豆、長芋といったネバネバ素材との相性も抜群です。
 いぶりがっこがありました。そうだ、タモリさんのレシピがあったはずと思いだしました。ネットで検索すると、すぐに見つかりました。
 まあ、そんなのは参考にしなくても、炊き立てのご飯の上に豆腐を並べ、刻んだいぶりがっこや納豆なんかを載せてだし醤油をかけただけです。温泉卵も忘れませんでした。 

 豆腐などの柔らかいものばかりの中で、いぶりがっこのコリコリとした歯触りが光ります。

 皿の上には、いぶりがっこ、みょうが、ねぎ、ごま、納豆と並びました。

 いぶりがっこは、秋田県の保存食です。囲炉裏でいぶした大根を漬けこんでいます。燻煙の香りが残っていて、かむとうま味が広がります。

 温泉卵をつくる道具を使いました。棚の奥から引っ張り出してきました。プラスチックの保温器に熱湯を注いで規定時間待つだけです。
 卵の個数、大きさによって時間は変わります。ちょと長すぎたようで、固まりすぎていました。