ちょっと歩こうかと会社を出ましたが、近場で沈没です。高島屋近くの「鳴門寿司」です。外観から判断すると、場末のすし屋(失礼)のイメージで通り過ぎてました。ところが、ご近所のブログなどでは、そこそこの評価です。ガタピシときそうな木製の戸を開けようとしたら、「自動ドア」のプレートが付いてました。
内部は意外と広く、テーブル6卓にカウンター、2階には座敷もあるようです。店内には活気が感じられます。それで「合格」を確信しました。
頼んだのは「うなぎちらし+ミニわかめそば」のBセット(890円)です。人気らしい「和風中華そば」もおおいに気にはなりましたが。
さすがにすし屋のしゃりです。ウナギもいい脂がのってます。
そばは、出汁がちょっと甘すぎたかな。
あがりではなく、最初に出てきたお茶も分厚い大きな茶碗です。
カウンターをはさんで、常連客と大将のやりとりを聞いてました。馬券のこと、店のすぐ前から送迎バスが出ているIKEAに行ったこととニトリとの比較、そして「すし食べてくれる客が減ったから、キッチン鳴門とかに名前替えようかな」という嘆きとか。その常連客もカレーうどんをすすってました。「株式会社鳴門寿司」なんですが。
Bランチは、わたしで売り切れになりました。
(株)鳴門寿司 地図
06-6641-2581
〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目15-22
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