灯台もと暗しです。地下鉄四つ橋線なんば駅の南側出口を出たところにあります。朝夕に、昼間飯を食べに出かけるときにもちょっと横を通ります。「ほっかほか堂」の派手な看板は知ってました。でも「ほっかほか亭」のような弁当屋だと思いこんでました。それが、10メートルほどいつもの道をそれて内部をうかがうと、店半分が食堂になってました。けっこう客もはいってます。
カウンターに並んでいる鯖煮込みとなすの揚げびたしを選びました。おばちゃんが電子レンジで温めてくれます。ちょっと甘いですが、おいしくいただきました。
もう一皿とみそ汁、ご飯、漬け物です。ボリュームたっぷりです。
カウンターには鯖の塩焼き、さんま焼き、カレー煮物なんかが並んでいました。白板をじっくりとみて、トンカツに見えたのはハムカツ、から揚げは白身魚だったことがわかりました。
常連のおっちゃんは、しじみ汁をオーダーしてました。背後には冷蔵ケースもあって、造りなんかも並んでいました。
それにしても派手な看板です。となりはパチンコの京楽ですが、パチンコ店にも、近くのホテル街にもまけてません。写真は、ネオンが点滅を始めた帰宅途中のものと重ねました。
ほっかほか堂なんば店 地図
06-6632-2687
〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目3-15
人気ランキングのクリックをお願いします。
「大阪・難波 「ほっかほか堂」の煮魚定食」への1件のフィードバック
コメントは停止中です。