【2010/09/19】
ハンブルクから車で1時間ほど南に走ってハンザ同盟の塩の町、Rueneburg/リューネブルクへやってきました。リューネブルク日独協会の創立30周年を記念して、Rahthaus/市庁舎でコンサートをもちました。
昼食は、協会のご招待です。市庁舎地下にあるRahtskeller/市庁舎食堂でいただきました。ポーク・カツレツのようですが、中にチーズをはさみ、ハムも巻いてから衣をつけて揚げているようです。
おいしい。カリッツとしていて、ご飯があればカツ丼にでもなりそうな、日本人の口にあう味付けです。
パンが出ないと思ったら、バスケットいっぱいのフライド・ポテトがでてきました。これまた日本と同じ味です。
サラダは、トマト、キュウリ、ニンジンとそれぞれ違った味のドレッシングがかかっています。
「Moravia Pils」のGross(大)です。あまり大きくはないジョッキですが、0.4リットル入りです。ちょっと甘いような、それほどクセのないビールです。
市庁舎の地下にKellerはあります。
リューネブルクの中心にある市庁舎です。