リューネブルクを歩く

 【2010/09/19】

 ハンブルクから車で1時間ほど。1000年の昔から塩の産地として栄え、リューベックまでの「塩の道」の出発点となっているLueneburg/リューネブルクを歩きました。絵本の中の世界のようです。

 町の中心にあるRahthaus/市庁舎は、13世紀に建てられた北ドイツ最古の木造建築です。
 ここの地下にあるRathaus Keller/市庁舎食堂で昼食のチーズ入りカツレツをいただきました。

 市庁舎わきに、町の模型がありました。かわいい町です。

 運河沿いに古いクレーンが残っています。塩を運び出したのでしょう。

 あっつ、危ない。頭上注意!!

 旧港地区には、古い建物が残ります。

 塩を採掘しすぎたため地盤沈下した道路です。

 こちらならっわかりやすいでしょう。男性が歩いているあたりの窓枠がヘンです。平行になってません。

 石畳から頭を出すマンホールの蓋も絵になります。

 バッハゆかりの聖ミヒャエル教会です。

 天まで伸びるかのようなステンドグラスも神々しいです。

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