このくそ暑いのにラーメンでもないやろ! と独り思いつつ、ほかにあてもありません。南海・和歌山市駅から徒歩7分の「山為食堂」に向かいました。
店内は冷えてますが、よく冷えたとりあえずビールはありません。セルフで冷たい麦茶をいれて待ちます。
和歌山ラーメンと総称しますが、ここでは「中華そば」(800円)です。こってりスープに太めの麺が沈んでいます。ひとくちすすると、「天下一品」を思い出しましたが、魚介系の味が強いです。
鳴門風に渦を巻いているのが1切れと、フツーのカマボコが2切れ。どういう意味があるのでしょうか?
めし(100円)と漬物(30円)を追加しました。濃厚スープに白いご飯があいます。近ごろ珍しい真っ黄色な漬け物も、アクセントです。
メニューは町の食堂のようにいろいろありますが、中華そばかチャーシューを頼んでいる人がほとんどでした。
町の中にポツンとありますが、次々に客がやってきます。回転は速いので、それほど待たされませんでした。
山為食堂
和歌山市福町12
073-422-9113
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