「漆のれんげ」の柔らかい使い心地

「漆のれんげ」を手に入れました。先日、訪れた宇治・炭山の「炭山窯元まつり」に出店されていました。作られたのは「木工芸 市川」さんです。何年か前に漆の作品展が開かれていた京都の古道具店「婆佐羅」でお会いして、最近はFaceBookでもお友達です。

黒豆をすくうために、制作者の「漆の師匠」が考えられたデザインだそうです。その「師匠」は、わたしの母と小学校で同級生でした。

微妙なカーブがすばらしくて、握りやすいです。
正月の黒豆は娘の大好物です。さぞやたっぷりとすくえることでしょう。

いっしょに買ったマグカップと茶碗も並べてみました。どれもすてきな色をしています。

木工芸 市川
宇治市炭山久田94-1

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