夕飯は自分でつくりました。「タジン鍋でつくるアクアパッツァ」です。
ま、材料さえよければ、間違いなくおいしく仕上がります。
自宅近くでは、JR高槻駅前にある松坂屋高槻店の地下にある魚介売り場が、わたしのお気に入りです。天然の鯛を3枚におろしてもらいました。当然アラも捨てずにもらってきて、これは好物のアラ煮にしてもらいます。アサリも大きなものが手に入りました。
タジン鍋にオリーブオイルを敷き、ニンニクの香りを移します。鯛を皮から焼き、いったん火を止めます。アサリ、トマト、パプリカ2種、ドライトマト、オリーブを並べて、白ワインと水を入れ、塩、胡椒して弱火で10分ほど温めるだけです。アンチョビーとかブラックケッパーとかがあれば万全だったのですが、なくても大丈夫です。
イタリアンパセリも買ってなかったので、最後にバジルを盛るつもりでしたが、忘れました。
一応、シャルドネですが、スーパーの安売りスクリューキャップです。ちょっと辛口です。
高槻・上牧の「二十四節記」にある石窯パン工房「ラ スレーニャ」で買ってきたフォカッチャです。
「新玉ねぎとローズマリーのフォカチャ」(320円)です。
時間のかげんで、ほとんどが売切れてました。
店を出たところにある石窯で、ピッツアを焼いてます。パンもここで焼くのでしょう。
隣にある「リストランテ・カフェ コンテ」の客のオーダーです。石窯で焼いた後、庭のローズマリーの先っぽを摘んできて飾ってました。
ラ スレーニャ
高槻市神内2-1-26
072-686-1111