Raspberry Pi まずは試食してみる

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 Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)をゲットしました。こんなネーミングですがスイーツではありません。
 ちょっと旬は過ぎているのかもしれません。わたしは最近、その存在を知ったばかりのミニ・コンピューターです。わずか35ドルということで、Amazon(日本で買うと4000円台)でポチリとすると、2日で届きました。
 さっそく「試食」しました。ディスプレーには、ラズベリーのロゴが鮮やかに浮かび上がりました。

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 小さな箱に収まって届きました。1枚の簡単なシートが入っているだけです。

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 本体は、わたしのiPhone5より小さいくらいです。これでれっきとしたコンピューターです。
 英国のラズベリー財団が、教育用に開発しました。「made in the UK」とあり、英国SONY製のようです。

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 基本的にはLinuxというOSで動きます。実際は、RaspbianというデストリブビューションをSDカードに入れて起動します。

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 裸ではかわいそうなので、専用のプラスティック・ケースも購入しました。
 つながっているのは、ディスプレーとはHDMI、USBにはマウスとキーボード、LANと電源です。
 あまりにもあっけなくRaspberryのロゴが現れました。ちょっとした感激の対面でした。
 でも、本当のは使い込みはこれからです。NAS、USBーDACとつなげてAir-Playを楽しもうとたくらんでいます。でも前途は、多難なようです。

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