母親が入居する高槻の老人施設で、奥さまのお友達らが演奏会を開いてくださいました。
打ち上げは、わが家にお招きして、わたしの手料理でした。
生春巻きです。エビにキュウリ、レタス、大葉、ハムをライスペーパーで巻いているだけです。緑のひげはニラです。
サラダっぽいなと食べてましたが、戻しておいた春雨を入れるのを忘れてました。
朝から作って冷蔵庫に入れておいたアボガド・ディップです。
右上は、これも作り置きしておいた鯛のカルパッチョです。すぐに食べられます。
買ってきたばかりのアボガドは、ちょっと硬かったです。でもいい味です。
大津・平井商店の純米吟醸、浅茅尾(あさじお)の夏バージョン「ひと夏」です。冷やして飲むと、清酒は敬遠のわたしも、これは旨い!
ビールに白ワインもいただきました。
締めは、夏野菜のパスタです。
いつもペペロンチーノばかり作っているのを見かねて、ミュンヘンから帰国された奥さまのお友達が土産に持ち帰ってくださったトマト・ペーストをしっかりと入れています。ピントが、フライパンの方にいって、肝心のペーストのチューブはピンボケですが、味はしっかりとしてました。ありがとうございます。
4人分で、いつもとは違って、ボリュームがあります。
素晴らしいアルトソプラノ(です。失礼しました)とテノールに、わたしの母親のお仲間も楽しいひと時を送っておられたようです。ありがとうございます。