今夜の一献 ベーコン・チーズのシャンピニオン焼き

 ニッポン、おめでとう!! パシュート女子の金メダルを待ちながら食べた「ベーコン・チーズのシャンピニオン焼き」です。
 シャンピニオンとはフランス語でキノコ、日本のマッシュルームです。金メダルに似ていないですか。
 スーパーの棚の上のを見て、サンティアゴ巡礼路のログローニョで食べたシャンピニオンのピンチョスを思いだしました。ネット検索すると、ハムとチーズをトッピングするレシピがあったので、それに倣いました。
 ニンニクがちょっと効きすぎたようです。でも食べている本人はおいしいだけです。

 マッシュルームは、軸を手でもぎとると、うまく外れることを知りました。
 パルミジャーノ・レッジャーノを削り、ベーコンのへたとイタリアンパセリ小さく刻みました。
 オリーブオイルを垂らしたマッシュルームにトッピングして、10分ほどオーブンで焼きました。楊枝を刺して、ピンチョス風にしました。 

 スナップエンドウは、塩コショウして炒めただけです。

 チリ産1コイン+αのシャルドネです。それほど特徴のない、やや甘口です。

 ひろすの煮物と菜の花のおひたしも並びました。

 仕上げはシジミのみそ汁です。
 奥さま製の生海苔の佃煮と、これまた自家製の大根キムチでいただきました。サイコーです。