水間鉄道の水間観音駅です。大正15年の建設で、当時流行した寺院風のデザインです。「水間駅」として近畿の駅百選に選ばれてます。写真をよく見ると、上部は右から「水間駅」ですが、下は「水間観音駅」に変わってます。
水間鉄道は経営破綻して、「グルメ杵屋」の傘下で再建されました。このときに駅名も変わったのでしょう。
南海・貝塚から水間鉄道に乗り換えてやってきました。初めてのった電車です。
東急からの譲り受け車両です。
国の登録有形文化財に指定されています。ところが駅百選の認定証はありません。駅員に聞くと「改装したときに取り外しまして・・・」。それを目当てにはるばるやってきたのに-。
真っ赤な水間寺の紅葉です。
天台宗の別格大本山です。今東光が住職を勤めたことでも知られています。
三重の塔が秋空にそびえます。
石橋は修理中です。
門前を国道170号が走ってます。北の起点は高槻市です。いつも走っている道に通じるのかと思うと、親近感がわきます。
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