「単端」をツー・トーン・カラーに仕上げました。前部の黒い部分は、冷却用のラジエーターです。自動車エンジンを積んでいるます。
「教会のあるパイク」にセットしました。
塗装の下準備です。コンパウンド(磨き砂)を付けて歯ブラシでこすり、水洗いして表面をきれいにします。
サーフェーサーという灰色の下塗り塗料を吹き付けます。
最初は、クリーム色を全体に吹き付けます。
クリーム色を残す窓などをマスキングテープで覆って、オレンジ色にします。
マスキングテープをはがします。緊張の瞬間です。うまくツー・トーン・カラーに仕上がりました。
一番上のカットは、こんな具合で撮影しました。「スイス、鉄道の旅」というガイドブックを背景に立てかけています。ちなみに写真は、グリンデルワルトからクライネシャイッデクに登っていく登山鉄道です。
dotagutsuさん、おこんばんわ。
単端を乗せるといい感じですね~。
1枚目の写真で見る限り、予想以上にスイスの風景にマッチしていますね。
塗色がよかったのかも!?
もし次に増備する車輌は
赤い車体に白の帯でスイスっぽくまとめてみるといいのかも…?
でわでわ~。
マツさん
ブログの更新をきっちりウオッチしていただいたうえ、評価していただいて、うれしいです。
「単端」という、メイド・イン・ジャパンの車両がどうなることかと思ってました。オレンジ色は、予想以上のデキでした。まあ、満足しています。
次は、野外でのロケハンを考えています。