高槻アレックスシネマで劇場版「きのう何食べた?」を観ました。登場するカレーうどんがおいしそうでした。
さて遅くなっての昼飯。ロケされていた京都の「日の出うどん」はさすがに遠すぎます。車のAndroidAutoにつながるGoogleに「カレーうどん」と呼びかけて、一番近かった「のらや高槻店」に向かいました。
頼んだのはもちろん「カレーうどん」(880円)です。「ごはん」(120円)も忘れませんでした。
こってりとしたカレーが、太いうどんにまとわりつきます。ズルズルと食べていると、体が温かくなりました。
「手打草部うどん」と称するうどん屋です。堺が発祥のチェーン店です。大阪・難波の店では会社勤務時代に食べたことがありますが、高槻店は初めてでした。
「のら猫」と「野良小屋」かモチーフになっていています。
小屋が個室になっているので、新型コロナのこんな時代にはぴったりです。
大きな工場があった建物を流用しているようです。「安全第一」なんて文字が残っています。
のらや高槻店
高槻市庄所町9-3
072-662-6588
11月から公開されている映画ですので、きょうはもうガラガラ。わたしの他には、奥さまも入れて女性ばかりが7人だけでした。
テレビのNetflixで見ていました。内野聖陽の演技が、この人、こんな人なのと思わせるくらいにメッチャはまっています。
【追加画像】
映画でレシピが紹介されていた「リンゴのキャラメル煮」をさっそく作りました。
リンゴを皮がついたまま切ります。
砂糖120g(映画では150g)を鍋にかけてキャラメル(カルメラ)にします。
リンゴにキャラメルをまぶし、煮込みます。
リンゴから水分が出てしっとりとします。
さらに煮詰めると良い色になりました。
さっそく1つを摘まんでみました。甘さ控えめでよい加減です。
粗熱をとってケースで保存しました。
まるでわたしがやったように書いてますが、ほとんどは奥さまの作業です。わたしは横でカメラを構えただけです。
今朝の朝食です。さっそく「リンゴのキャラメル煮トースト」にしてみました。
映画では、アイスクリーム(ハーゲンダッツ)をのせてますが、わが家はヨーグルトで代用しました。それでも結構甘くて、旨いです。