大阪・島本町の最高峰、釈迦岳で食べるカップヌードル

釈迦岳1

 あまりに天気が良いので、久しぶりに軽登山靴を引っ張り出して山に登りました。阪急・水無瀬駅前の自宅から歩き始めて3時間。大阪・島本町の最高峰、釈迦岳(631.4メートル)の頂上です。
 駅前のコンビニで買ってきた「カップヌードルMiso(みそ)」です。まずはバーナーでお湯を沸かします。

釈迦岳2

 初めての味です。みそラーメンです。具も結構、はいってます。味は、まあまあ、ってところです。

釈迦岳3

 おにぎりも買ってきました。1個170円が30円ひきでしたが、こちらは具も大きく、「新潟産コシヒカリ」もいい味です。

釈迦岳4

釈迦岳5

 釈迦岳は、残念ながら展望はあまりありません。でも頂上を独り占めです。
 ここから西に30分ほどで、京都西山のポンポン山(678.9メートル)ですが、そのまま長岡京市側の善峰寺に下山しました。
 万歩計は、2万歩を大きく越えてました。
 

大阪・難波 「淡路水産」のお造り定食

淡路水産1

 高島屋から東に入る南海通りです。場所柄、それほど期待してませんでしたが、見事に裏切ってくれました。おいしい!
 「お造り定食」(980円)です。ご覧の通りマグロ、イカ、タイ、サーモンともうひとつ白身の魚です。どれもそこそこのボリュームで、新鮮です。

淡路水産2

 小鉢もつき、ご飯とみそ汁はおかわり自由です。

淡路水産3

淡路水産4

 昼は定食ばかりです。夜はそこそこの値段で魚が食べられそうです。これなら、来てみる値打ちはありそうです。

淡路水産5

 淡路水産     地図
 06-6641-0143
 〒542-0074 大阪市中央区千日前2丁目11-14
 淡路水産は地下1階にあります。下足箱に靴を入れてはいると、広い部屋に掘りごたつ風のテーブルが並んでいます。
 1階の寿司「内海」も同じ経営で、本店は西宮市にあるようです。

大阪・元町 「一華」の日替わり定食

一華1

 和食にしようと会社を出ました。「一華(ひとはな)」です。日替わりはなに? と見ると、フライです。ま、いいか。
 向こう側のフライのほかに、出し巻き玉子、ウインナーや大根のマスタード和えが付いてます。

一華3

 ところ狭しとならぶ皿です。カツをのタタキもありました。もう満腹です。

一華2

 メーンのフライは、大葉で巻いた鯵と、チーズではさんだササミです。

一華4

 食後のコーヒーまでついて、これで900円です。

一華5

 

一華ロゴ

一華6

 一華
 06-6649-0187
 556-0016 大阪市浪速区元町2-3-1 New花むらビルB1
 2007/04/12はとろろご飯定食でした。
 隣の中華はいつの間にか閉店しています。出前などもあって、結構、繁盛しているように見えたのですがね。

大阪・高槻 「王将」のビールセット

王将1

 久しぶりに自転車に乗りました。ブラブラと高槻まで走って昼食です。どこか、おいしそうな店はないかと巡りましたが、はいったのはなんと「餃子の王将」でした。
 ビールセットがたったの900円。単品のビールだけで504円です。それなりに具のはいった焼きそばと、唐揚げです。

王将2

 もちろん、餃子もついてます。

王将3

王将4

 王将フードサービス/阪急高槻店  地図
 072-675-2320
 〒569-0071 高槻市城北町2丁目13-3

夜食に食べる「新福菜館」

新福菜館1

 珍しく長時間、テレビを見てしまいました。「踊る大捜査線 レインボー・ブリッジを封鎖せよ」。大画面テレビ(37インチ)に買い替えたら、ほとんど見なかったテレビの視聴時間が急激にアップです。
 小腹がすいたので、ラーメンです。「新福菜館 本店」。その名につられて、コンビニで買ってました。

新福菜館2

 この手のラーメンは、宿直勤務があったことろに食べていたことがありますが、最近はご無沙汰です。1個で200円以上(正確な価格は忘れました)と、少々お高いだけあって、乾燥具(ネギ)、レトルト具(チャーシュー、シナチクなど)、スープと3袋に別れています。
 まずは熱湯をそそいで、4分間待ちます。

新福菜館3

 新福菜館は、JR京都駅から東に5分ほど歩いて、右に曲がってJRをまたぐ橋「高橋(たかばし)」の手前にあります。
 「創業50年の老舗中華そば専門店」だそうです。「濃厚な醤油ダレで仕上げる豚骨・鶏ガラスープ」は、真っ黒です。でも見た目ほどの醤油味でもなく、おいしいスープです。ただし、店で食べるホンモノのことです。
 こちらは、スープこそ似せてますが、チャーシューなどが丼に重なったホンモノを知っていると、あまりにかわいそうで。

新福菜館4

 北海道の「十勝新津製麺」の製造です。初めて聞いた名前です。
 「全国有名ラーメン店めぐり」とあるので、他のみせのもあるのでしょう。「店主監修」だそうですが、次にたべるときは、当然、店に行きます。

丸善で見つけたMondaine

Mondaine1

 OCAT5階の「丸善」です。文具売り場をのぞいたら、一時姿を消していたスイス製時計の「Mondaine」が復活してました。それも、以前より広く、ケースひとつを占拠しています。
 ジュネーブの免税店で見かけたGottahard(ゴッタルド)線の記念モデルも飾られていました。

Mondaine2

 真っ赤な塗色がきれいなモデルです。プラモのようで、それほど精巧なつくりではありません。「おまけ」ですから。

Mondaine3

 ゴッタルド線の「125周年」を記念しているようです。やはり、わたしの聞き間違いが記憶違いでした。でも、日本では、25年というのはあまり区切りにはしませんね。
 ゴッタルド線に関しては、こちらが詳しいです。
 

Mondaine4

 追加画像です。
 MondaineのHPを見ていると、本社があるチューリッヒ中央駅には「Mondaine waiting point」があることがわかりました。改めてわたしの撮った写真を調べると、ありました。これです。
 確かに目印の時計の周辺には、人だかりができています。

気になる建造物

絶叫1

 気になっていた建造物が全貌を表したようです。
 御堂筋と千日前通の交差点東北角近くに立つ「ナンバ ヒップス」ビルです。地上12階、地下2階で、パチンコやゲームなどの遊戯施設、飲食店が入居するそうです。これは、ほぼわかってました。
 でも、わからなかったのは、あの空にそびえるデザインです。
 昨日のS新聞に出てました。「座ったまま垂直落下のスリルを味わう遊戯施設『フリーフォール』」だそうです。「砂時計をデザインした壁面に設置された60メートルの真っ赤なフリーフォールは最大6人乗り。秒速22メートルで落下する」そうです。 

絶叫2

 上記の記事を掲載したS新聞社の5階の昼間住民であるわたしは、定位置の窓際の椅子を左に120度回転しますと、この光景となります。
 鉄骨が組み上がったいくときから、何ができるのかと気になってました。いろいろ想像もしました。
 ちなみにフリーフォールの料金は1000円前後だそうです。高いところに登るのは好きですが、落下するのは-。

大阪・道頓堀 「喝鈍」のWカツ

かつどん1

 法善寺横丁まで歩いてしまいました。その名もずばり「喝鈍」です。食べ過ぎを心配しながらも、カツ2枚の「Wカツ」(800円)です。分厚い銅の鍋でカツを玉子でとじた、そのままで出てきます。

かつどん2

 それほど分厚くはありませんが、熱々です。舌をやけどしそうです。

かつどん4

 ご飯にかけて丼にしてもよいですが、ほとんどの客は、別々に食べてます。みそ汁は別料金(100円)です。

かつどん3

かつどん5

 前回、06/02/03に紹介したときも同じWカツでした。同じメニューを二度紹介するのは、たぶん初めてです。でも、ここに来ると決まってコレを頼んでしまうもので…。

京都・一乗寺 「天下一品総本店」のチャーハン定食

天下一品1

 京都・一乗寺にある天下一品の総本店です。久しぶりの「こってり、にんにく入り」です。フランチャイ店があちこちにありますが、やはりここの味はホンモノです。
 それにしてもすごいラーメン人気です。激戦区の「天天有」の前は、20人くらいが並んでいます。おかしいな、昼から営業してるのかとクルマから見ていると、隣の新しいラーメン店の行列でした。
 角を右折して「高安」に行くと、こちらもすごい行列。あと数件、行列のできているラーメン店がありました。
 これはたまらんと、駐車場が広い「天下一品」にやってきました。ちょっと待たされましたが、許せる範囲です。 

天下一品2

 「チャーハン定食」(890円)にしました。ラーメン以外の組み合わせは、店によって違うようです。

天下一品3

 「発祥地」の表示がありました。創業は昭和46年だそうです。わたしは、たぶん50年代の初めから知っているはずです。
 薄暗い店内の、カウンターと小さなテーブルという配置は、当時とかわってません。

天下一品4

 キャンペーンをしていて、クジをひいたら、こんなグッズが当たりました。

天下一品5

 白川通りに面した正面です。わたしは、いつも、駐車場のある裏から入ります。
 天下一品/総本店  地図
 075-722-0955
 〒606-8175 京都市左京区白川北大路下

10月の料理教室は、クリームコロッケ

コロッケ

 クリームコロッケに挑戦です。どうして、あんなに柔らかいコロッケが揚がるのか不思議でした。コツは、揚げる前のタネを「冷やす」ことのようです。

ピラフ

 秋らしく「きのこのピラフ」です。それに野菜たっぷりの「トスカーナ風ミネストローネ」です。

料理教室

 これが、わたしの作品、まずまずのできばえです。