きょうも暑いです。どこにも出かけず「自分でつくる」の三連チャンです。どんぶり、パスタときて素麺です。
カラフルに盛り付けて、素麺は隠れています。
錦糸卵もまずまずに焼けました。同じ卵焼き器で、切って冷凍されていた揚げも炒めました。唯一、パリッとした食感に仕上がりました。
細くてツルリッとした三輪手延素麺です。
トマト、ネギ、キュウリ、ミョウガを刻み、生姜をすりました。
ウィーンの町の中心にそびえるのがシュテファン大聖堂です。教会ですが、ミサはもとよりコンサートも行われます。
指揮者も目指しているピアニストの反田恭平さんが、モーツァルトのレクイエムを振りました。モーツァルトが亡くなっった同じ日、時間、結婚式も葬儀も行われたシュテファンで。これは聞きに行くしかありませんでした。
あちこちでクリスマスマーケットが開かれている、雪が舞うウィーンでした。
ウィーン放送交響楽団でヴァイオリンを弾くちかちゃんが、トラ(エキストラ)で演奏していました。おかげでリハーサルにも立ち会うことができました。
4回目のこの日はミサが行われていました。
2回目のウィーンで、緊張しながらモーツァルトの「戴冠ミサ」を聴きました。
お笑いタレントがテレビでトマト丼なるものをつくっていました。そのおぼろげな記憶を頼りにわたしもトライしました。「トマトたっぷり丼」としたのは、単に見出しの字数調整です。
温かなご飯に冷やしたトマトと玉子を盛り、だし醤油とオリーブオイルで味付けしただけです。大好物のTKG(玉子かけご飯)のバリエーションです。
グルタミン酸(トマト)とイノシン酸(鰹節)の融合という高等テクニックも駆使しています。
で、おいしかったです。あっさりとしていました。あ、黒胡椒を忘れてました。
冷蔵庫に残っていた奥さま作のキンピラと漬物が変化をつけてくれました。レタスのお味噌汁も温めました。
暑い日には、コンロを使わないこんな料理が一番です。
マンホール蓋は、日本が世界に誇れる文化物です。路上を飾るご当地ものに、わたしもカメラを向けてしまいます。
下水道広報プラットホーム(GKP)が全国の自治体とともにそのユニークな蓋をデザインした「マンホールカード」を発行しています。その数は1151種にも及びます。
島本町も2種類のカードを発行しており、きょう1日から配布が再開されました。町の広報誌で知り、わたしもゲットしました。
水無瀬川を中心にデザインされた蓋のカードは、水無瀬神宮に近い上下水道部庁舎で配布されました。
蓋には、水無瀬川とホタル、町の木・クスノキと町の花・ヤマブキがデザインされています。実物のマンホール蓋も置かれていました。
阪急・水無瀬の駅前です。みづまろくんバージョンの蓋が設置されています。阪急の乗り降りの度に、その上を歩いています。
みづまろくんは、町のマスコットキャラクターです。
水無瀬川とのドッキング・バージョンもありました。
ここで問題です。2つのマンホール蓋の違いを見つけてください。
答は最下段に書いておきます。
モノクロ・バージョンもありました。
「嶋本」の文字を楠木正成の家紋である菊水に似せて変形させてデザインされた町章が鮮やかなのもあります。
もうひとつの配布場所であるJR島本駅前の歴史文化資料館に行きました。開館前から待っている人がいました。
みづまろくんバージョンもゲットしました。
向こうがJR島本です。
蓋の答:雨水と汚水。ホタルの尻尾が光ってないのは、塗料が剥げたのでしょう。